• 艦対地ミサイル(かんたいちミサイル、英語: ship-to-surface missile, SSM / ship-to-ground missile, SGM)は、射程によらず艦船から発射され、地上の目標に対して撃たれるミサイル。 桜花 43甲型 - 連山を発射母機として試作機が制作された 33型...
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  • 艦対ミサイル(SSM:英: ship-to-ship missile) 水上から発射される対ミサイル。明示的に艦対ミサイルとする場合は潜水艦から発射される対ミサイルは含まれない事が多い。 空対ミサイル(ASM:英: air-to-ship missile) 航空機から発射される対...
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  • surface-to-surface missile, SSM / ground-to-ground missile, GGM)は、地上から発射され地上の目標に対して使用されるミサイル。 全て地上から発射されるものに限定される。 弾道ミサイル 対戦車ミサイル 地対ミサイル 艦対ミサイル 艦対地ミサイル 表示 編集...
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  • ミサイル駆逐ミサイルくちくかん、英語: Guided missile destroyer)は、ミサイルとして建造された駆逐。アメリカ海軍では対空戦を重視して艦対ミサイル(SAM)を搭載した駆逐をこのように称してDDGの記号を付しており、艦対ミサイル艦対地ミサイル...
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  • 対地目標の攻撃にも使用されている。精密誘導によりピンポイントでの暗殺なども行われている。 空対ミサイル 対戦車ミサイル 対レーダーミサイル 対地ミサイル(空中発射巡航ミサイル含む) AGM-86 ALCM(空中発射巡航ミサイル) AGM-65 マーベリック(対戦車、対など多目的に使用可能な対地ミサイル)...
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  • 水上艦発射弾道ミサイル 潜水艦発射弾道ミサイル 対レーダーミサイル 対戦車ミサイル 対空ミサイル 地対空ミサイル 空対空ミサイル 艦対ミサイル 潜対空ミサイル 弾道弾迎撃ミサイル 対衛星ミサイルミサイル 地対ミサイル 空対ミサイル 艦対ミサイル 潜対ミサイル弾道ミサイル 対潜ミサイル 地対潜ミサイル...
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  • 艦対ミサイル(かんたいかんミサイル、英語: ship-to-ship missile, SSM)は、艦船から発射される対ミサイルのこと。 対ミサイルはまず空対ミサイル(ASM)として実用化され、第二次世界大戦末期にはドイツ空軍が実戦投入していたほか、アメリカ海軍でも開発が進められていた。一...
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  • 弾道ミサイル(だんどうミサイル、英: ballistic missile)は、大気圏の内外を弾道を描いて飛ぶ対地ミサイルのこと。弾道弾とも呼ばれる。弾道ミサイルは最初の数分の間に加速し、その後慣性によって、いわゆる弾道飛行と呼ばれている軌道を通過し、目標に到達する。 世界初の弾道ミサイル...
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  • レギュラス (Regulus) は、アメリカ合衆国のヴォート社によって開発されたアメリカ海軍の艦対地巡航ミサイル。アメリカ海軍最初の艦対地ミサイルであるRGM-6 レギュラス (Regulus) と、その後継として開発されていたRGM-15 レギュラスII (Regulus II) の2種類がある。...
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  • 艦対ミサイルとして開発されたのが本機種である。従来、長射程艦対ミサイルはチェロメイ設計局が、短射程艦対ミサイルはラードゥーガ設計局が設計していたが、本機種は、従来は空対地ミサイルを手掛けてきたズヴェズダ・ステラ(ロシア語版)によって開発されており、従来の艦対ミサイルとは大幅に異なる設計となった。...
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  • 対地ミサイルが運用されたほか、地対地ロケット弾Luna-M(FROG)シリーズにも核弾頭が搭載されていたといわれる。フランスのプリュトン、イスラエルのジェリコ、パキスタンのハトフ、シャーヒーン1、中国の東風11、東風15などもこの範疇に入る。 対ミサイル/対潜水艦ミサイル...
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  • ミサイル巡洋艦に搭載された。 これに対し、アメリカ海軍では当初艦対ミサイル(SAM)で対兵器も兼用する方針であり、また大戦中に建造された砲装型巡洋艦などの強力な艦砲が多数残っていたこともあって、艦上発射型の巡航ミサイルはまず対地...
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  • スカッド(Scud)は、ソビエト連邦が開発したR-11弾道ミサイルと、その改良型地対地ミサイルに付けられたNATOコードネームである。スカッドを独自に改良したミサイルが各国で開発されており、これらのミサイルが総称としてスカッドと呼ばれる事もある。 Scudとは、英語で"ちぎれ雲"、"風に流される雲"の意。...
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  • GSM  艦対ミサイル SSM  空対ミサイル ASM  対潜ミサイル ASW 対空ミサイル  地対空ミサイル GAM  艦対ミサイル SAM  空対空ミサイル AAM  弾道弾迎撃ミサイル ABM  対衛星ミサイル ASAT 巡航ミサイル - C○○○として表記  例  巡航艦対地ミサイル CSGM...
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  • 陸軍は、トマホーク巡航ミサイルとSM-6艦対ミサイル改造の攻撃型の2種類のミサイルを発射可能な中距離ミサイルシステム「MRCタイフォン」を2023年後半までに配備する予定である。 1991年の湾岸戦争で、潜水艦から12発、水上から276発、計288発のトマホークが発射され...
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  • 地対空ミサイル(ちたいくうミサイル、英語: surface-to-air missile, SAM / ground-to-air missile, GAM)は、空中目標(航空機や弾道ミサイル、巡航ミサイル)を迎撃するために地上から発射されるミサイルミサイルサイトを設置する必要のある大型ミサイル...
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  • Kh-29(露:Х-29)は、ソビエト連邦が開発した空対地ミサイル。NATOコードネームはAS-14 ケッジ(AS-14 Kedge:投げ錨、もしくは投げた錨を手繰り寄せることの意)。対地誘導ミサイルであり、1980年頃より配備されている。 テレビ誘導タイプのKh-29Tと赤外線テレビ誘導タイプの...
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  • Harpoon)は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した対ミサイル。アメリカや日本など30ヶ国以上が採用しており、西側諸国ではフランスのエグゾセと市場を二分するベストセラーとなっている。 アメリカ軍においては、艦対(SSM)型はRGM-84、潜水艦発射型(USM)はUGM-84、空対...
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  • 対地ミサイル。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはAS-15、NATOコードネームとしては「ケント」(Kent)と呼ばれた。 1976年に開発が開始され、1982年にTu-95MSに搭載されて就役。同年代に開発され、世界的によく知られているアメリカのトマホーク巡航ミサイル...
    5 KB (633 words) - 04:19, 3 January 2024
  • cruise missile、対巡航ミサイル対地攻撃 LACM(英: land-attack cruise missile、対地巡航ミサイル) 亜音速 亜音速巡航ミサイル(英: subsonic-speed cruise missile) 超音速 超音速巡航ミサイル(英: supersonic-speed...
    32 KB (4,477 words) - 03:47, 10 December 2024
  • オールバニ級ミサイル巡洋艦(オールバニきゅうミサイルじゅんようかん、英語: Albany-class guided missile cruiser)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の級。ボルチモア級重巡洋艦に艦対ミサイルを搭載して改装したである。 ボルチモア級ベースのミサイル...
    14 KB (1,620 words) - 09:59, 23 December 2024
  • YJ-7(中国語: 鷹撃-7, 拼音: Ying-Ji-7、輸出名:C-701)は、中華人民共和国で開発された対ミサイル。地対・空対地ミサイルとしても使用出来る。 開発は、YJ-8などと同じく中国航天科工集団公司(CASIC)傘下の中国海鷹電気技術学院(CHETA;...
    4 KB (402 words) - 01:33, 23 October 2023
  • 設計では、船体中央にレギュラスII艦対地ミサイルを搭載する予定とされていた。レギュラスIIの計画中止後もポラリス弾道ミサイル8発を搭載するスペースが確保され、核弾頭の対地投射能力を保有する予定であったが、コスト面の問題から1961年に断念された。 タロス発射機の撤去に伴い、1980年には、対兵器としてハープーン艦対ミサイル...
    23 KB (2,927 words) - 04:51, 28 December 2024
  • Kh-31(Х-31)は、ソビエト連邦で開発された空対/対レーダーミサイルである。2022年ロシアのウクライナ侵攻で、ロシア連邦軍により空対地ミサイルとして実戦投入されている。 NATOコードネーム はAS-17 クリプトン(Krypton)。また、非公式にミニモスキートとも呼ばれているようである。...
    7 KB (844 words) - 04:38, 13 July 2024
  • Control Motors)と呼ばれるサイドスラスターを前部に装備しており、動翼での制御が効き難い高高度での機動性を高めている。最終誘導はKaバンドのアクティブ・レーダー・シーカーにより行われる。 航空機や空対地ミサイル、巡航ミサイルの対処時は、リサリティ・エンハンサと呼ばれる弾頭を使...
    86 KB (11,938 words) - 09:22, 11 November 2024
  • P-6(ロシア語: П-6)は、ソビエト連邦で開発された長射程・潜水艦発射型の艦対ミサイル。また水上発射型のP-35についても本項で扱う。GRAUインデックスは4K48。 西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-3A/B、NATOコードネームとしては「シャドック...
    8 KB (1,038 words) - 01:52, 23 October 2023
  • アメリカ合衆国のミサイル一覧(アメリカがっしゅうこくのミサイルいちらん)は、アメリカ合衆国で計画、または開発及び製造され、主にアメリカ軍が使用する(又は過去に使用していた)ミサイル・ロケットを命名規則及び分類ごとに示すものである。一部、アメリカ国外で開発されたミサイルや軍事用でないロケットも含む。...
    22 KB (1,514 words) - 10:39, 18 March 2024
  • 「Grumble」)は、ロシア連邦軍の長距離地対空ミサイルシステム。ソビエト連邦時代に開発され、同時多目標交戦能力を持つ。アメリカ合衆国のスタンダードミサイルに相当する。 2022年ロシアのウクライナ侵攻においては、ロシア連邦軍により地対地ミサイルとしても使われている。 老朽化したS-25(SA-1...
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  • アーレイ・バーク級ミサイル駆逐(アーレイ・バークきゅうミサイルくちくかん、英語: Arleigh Burke-class destroyer)は、アメリカ海軍のミサイル駆逐級。元来は防空の任務を想定していたが、戦略環境の変化に伴い、現在では、海賊の取り締まりやトマホークによる対地...
    74 KB (6,952 words) - 20:05, 13 December 2024
  • AGM-65 マーベリック(AGM-65 Maverick)は、アメリカ合衆国製の空対地ミサイルの一群である。「マベリック」や「マーヴェリック」とも表記される。 AGM-65が登場する以前の主力空対地ミサイルには、AGM-12 ブルパップやAGM-62 ウォールアイがあったが、前者はASM-N-7(...
    18 KB (2,433 words) - 02:16, 16 December 2024
  • Kh-22(ロシア語: Х-22)は、ソビエト連邦(ソ連)のラドゥガ設計局が開発した長射程空対ミサイル。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはAS-4、NATOコードネームでは「キッチン」と呼ばれた。アメリカ海軍の航空母艦およびそれを中核とした空母打撃群を攻撃することを目...
    8 KB (953 words) - 04:57, 21 March 2024