• アオメエソ(青目鱛) Chlorophthalmus albatrossis は、ヒメ目アオメエソ科の海水魚。 同科のマルアオメエソと同じく、目が青色に光っていることからメヒカリ(目光)という通称が関東を中心に知られている。また、静岡県沼津市においては漁師言葉でアオメエソを示すトロボッチという通称を持つ。...
    2 KB (238 words) - 06:00, 11 July 2024
  • エソなど海底付近で暮らす底生魚と、ミズウオ・ボウエンギョなど深海の中層を遊泳する魚類をともに含んだグループである。 ヒメ目の魚類は全世界の海洋に分布し、生息深度はごく浅い沿岸域から深海まで幅広い。ヒメ科・エソ科・アオメエソ...
    15 KB (1,663 words) - 00:32, 25 May 2018
  • オキエソ Trachinocephalus myops (Forster,1801) 体長40cmほど。吻が極端に短く、体に4本の黄色の縦縞がある。全世界の熱帯・温帯海域に広く分布する。 ヒメ目エソ科の魚以外にも、ワニトカゲギス目のヨコエソやホウネンエソ、あるいは同じヒメ目のアオメエソ、マルアオメエソ...
    10 KB (1,371 words) - 02:12, 17 March 2024
  • アイブリ アオ → ニホンウナギ アオイソハゼ アオウオ アオカスベ アオギス アオギハゼ アオサハギ アオザメ アオスジスズメダイ アオスジテンジクダイ アオダイ アオタテジマチョウチョウウオ アオタナゴ アオチビキ アオッコ → ブリ アオノメハタ アオバスズメダイ アオハタ アオバダイ アオハチハゼ...
    43 KB (3,404 words) - 22:01, 16 July 2024
  • マルアオメエソ(Chlorophthalmus borealis、丸青目鱛)は、ヒメ目アオメエソ科の海水魚。通称メヒカリ(目光)。全国的にはメヒカリといえばこの魚を指すが、アオメエソ(同科)やアカメ(スズキ目)を指すこともある[要出典]。 日本では福島県から宮崎県沖の近海の水深100 -...
    2 KB (201 words) - 05:28, 31 October 2023
  • 円鱗上目 Cyclosquamata ヒメ目 Aulopiformes ヒメ亜目 Synodontoidei - エソ、ヒメ アオメエソ亜目 Chlorophthalmoidei - アオメエソ ミズウオ亜目 Alepisauroidei - ミズウオ ハダカイワシ上目 Scopelomorpha ハダカイワシ目...
    64 KB (8,616 words) - 04:54, 5 July 2024
  • メヒカリ メヒカリ (バハ・カリフォルニア州) - メキシコ・バハ・カリフォルニア州の州都。 アカメの別称。 アオメエソ、マルアオメエソの別名。福島県いわき市の市魚。目光り。 めひかり - サツマイモの粉を使った愛媛県の郷土料理。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・...
    462 bytes (113 words) - 08:23, 8 April 2023
  • チョウチンハダカ科(Ipnopidae)は、ヒメ目アオメエソ亜目に所属する魚類の分類群の一つ。イトヒキイワシ・ナガヅエエソなど、底生性の深海魚を中心に5属29種が所属する。 チョウチンハダカ科の仲間はすべて海水魚で、太平洋・インド洋・大西洋など世界中の深海に広く分布する。いずれの種類も砂泥の海底に静...
    7 KB (678 words) - 01:34, 12 December 2023
  • )、マルカ(宮崎県)、カワヌベ(志布志湾沿岸)、オキノフナ、オキノコイ(種子島・屋久島)など。なお、「アカメ」はキントキダイ類また「メヒカリ」はアオメエソ類の方言呼称など、他の魚を指すことがあり注意を要する。 成魚は全長1mを超える大型魚である。成魚の体は一様に銀白色で、背中側はやや灰褐色がかって...
    11 KB (1,583 words) - 07:33, 13 January 2024
  • 稀に獲れる魚 - キンムロ(ムロアジ)・キツネ(ハガツオ)・クエ・ヤイト(スマ)・アカヤガラ・メヒカリ(アオメエソ)・深海魚[ヤナギムシガレイ・アカガシ(ユメカサゴ)・ショウワダイ(ワキヤハタ)・アカアンコ(ミドリフサアンコウ)・ナマズ(ヨロイイタチウオ)]...
    47 KB (5,100 words) - 02:25, 5 July 2024
  • ー面の負担は大きくなるが、個体密度の低い深海魚にとってはメリットが大きい。ヒメ目に所属するフデエソ科・ミズウオ科・チョウチンハダカ科・シンカイエソ科の深海魚はいずれも雌雄同体である。同じくヒメ目のアオメエソ科では、深海性の種類は雌雄同体であるのに対し、浅海種は両性に分かれる。...
    96 KB (13,304 words) - 07:07, 3 July 2024
  • マイワシ、カタクチイワシ、カツオ、キハダ等 主な生物~親潮水槽~ - サンマ(世界初)、ウミタナゴ、チゴダラ、マボヤ等 ふくしまの海~大陸棚への道~ 主な生物 - マルアオメエソ、キアンコウ、タカアシガニ、マトウダイ等 アクアマリンえっぐ 主な生物 - ユーラシアカワウソ、レッサースローロリス、キンカチョウ、インドシナウ...
    21 KB (2,307 words) - 11:05, 18 April 2024
  • 養殖漁業に至ってはほぼ100%のシェアを占めている。また、戸田漁港は遠洋漁業の基地になっている他、戸田沖には駿河湾海溝があるため、タカアシガニやアオメエソなど高値で取引される珍しい深海魚等の水産物が漁獲される。 主な水産物 サバ アジ タチウオ マダイ ハマチ タカアシガニ:当市南部の戸田は、タカアシガニと関係が深いことで有名である。...
    101 KB (12,655 words) - 22:30, 16 July 2024
  • 顎は小さいながら頑強で、噛む力が非常に強く、深海における強力な捕食者である。主に深海性硬骨魚(ニギス・ワニトカゲギス類・ハダカエソ科・アオメエソ類・ハダカイワシ・ヨコエソ科・タラ類・シロカサゴ科・カツオ・クロタチカマス科・ヤセムツ科・フサアンコウ科等)を捕食するが、他にもガンギエイ、小型のサメ(ヤ...
    22 KB (3,117 words) - 22:05, 24 May 2024
  • リウオ目のキュウリウオ科やシラウオ科)、ハダカイワシ目のハダカイワシ科、ナマズ目のハマギギ科(ゴンズイ科などにはない)、カラシン目、ヒメ目のエソ科、アオメエソ科など約10科がもつ。 小離鰭(しょうりき、英: finlets) または 離鰭(りき、はなれびれ)...
    227 KB (31,192 words) - 06:05, 16 June 2024
  • 庄内浜もずく 酒田船凍イカ 庄内浜の秋サケ 庄内おばこサワラ 庄内寒平目 紅エビ 7 福島県 (未定) 小名浜のカツオ 小名浜の秋刀魚 メヒカリ(アオメエソ) 8 茨城県 茨城のこうなご 鹿島灘はまぐり 茨城のあわび 茨城のしらす 茨城のひらめ 茨城常磐のまさば 茨城あんこう 12 千葉県 東京湾のホンビノス貝...
    24 KB (1,523 words) - 08:53, 27 May 2024
  • この項目では、メキシコの地名について説明しています。日本語で「メヒカリ」の通称を持つ魚については「マルアオメエソ」をご覧ください。...
    29 KB (2,940 words) - 02:32, 4 June 2024