• ゲンロン叢書(げんろんそうしょ)は、株式会社ゲンロンが2018年に創刊した人文書レーベル。 株式会社ゲンロンが運営している「ゲンロンカフェ」での対談、出版している電子雑誌『ゲンロンβ』に連載された記事を下敷きにしたものや哲学者・東浩紀の著作物を多く扱っている。 『新復興論』小松理虔、2018年9月 第18回大佛次郎論壇賞、受賞。...
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  • とんぼの本 : 新潮社 文春学藝ライブラリー : 文藝春秋 平凡社ライブラリー : 平凡社 トーキングヘッズ叢書 : アトリエサード 角川選書 : 角川学芸出版 ゲンロン叢書 : ゲンロン 講談社選書メチエ : 講談社 フィギュール彩 : 彩流社 青弓社ライブラリー : 青弓社 平凡社東洋文庫 : 平凡社...
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  • だ雑誌で、同社が開催するカフェイベントやスクールと連動している。そのほかに、友の会会報の電子批評雑誌『ゲンロンβ』やゲンロン叢書の刊行もおこなっている。 イベントスペース事業では自社運営の「ゲンロンカフェ」にて、人文系の研究者や作家などに留まらず、理系の研究者やアーティスト、ミュージシャンなど、幅広...
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  • ゲンロン0――観光客の哲学』(ゲンロン、2017年) 『観光客の哲学 増補版』(ゲンロンゲンロン叢書〉、2023年6月) 『ゆるく考える』(河出書房新社、2019年。河出文庫、2021年) 『テーマパーク化する地球』(ゲンロン叢書、2019年) 『哲学の誤配』(ゲンロン叢書、2020年)...
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  • 中公叢書 1967年1月に創刊。ソフトカバー。四六判。不定期刊行。他社も含め文庫再刊された書目も多くある。一般向け学術書を中心としている点では中公新書とコンセプトを共有しているが、新書よりも比較的分量の多い著作が中心であり、新書として企画されたものがページ数の増加で叢書...
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  • 『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社、2020年8月) *共著者:前川一郎、倉橋耕平、呉座勇一 『新プロパガンダ論』(ゲンロン叢書)2021年1月 *共著者:西田亮介 『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文春MOOK)2022年7月 *分担編集者:保阪正康...
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  • 第48回(2021年度) 堀川惠子 - 『暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(講談社) 第49回(2022年度) 星野博美 - 『世界は五反田から始まった』(ゲンロン叢書) 第50回(2023年度) 平山周吉 - 『小津安二郎』(新潮社) 第1回から第5回 石川淳、井上靖、加藤周一、白石凡、都留重人、中野好夫、湯川秀樹、吉川幸次郎...
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  • 『今日はヒョウ柄を着る日』岩波書店、2017 『旅ごころはリュートに乗って 歌がみちびく中世巡礼』平凡社、2020/9 『世界は五反田から始まった』ゲンロン叢書ゲンロン、2022 [脚注の使い方] ^ “書籍「世界は五反田から始まった」発売 戸越銀座出身の著者が祖父の手記を読み解く”. 品川経済新聞. 2023年2月25日閲覧。...
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  • 「超過酷な課題だからこそ、笑顔で。 彼は“不真面目“に福島を発信し続ける」【BuzzFeedNews】2019年5月12日付[2] 『新復興論』(ゲンロン叢書、2018年9月) →『新復興論 増補版』(ゲンロン叢書、2021年3月) 『地方を生きる』(ちくまプリマー新書、筑摩書房、2021年1月) 『ただ、そこにいる人たち - 小松理虔さん表現未満、の旅...
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  • 『自分と未来のつくり方-情報産業社会を生きる』(岩波ジュニア新書、2010) 『大人のためのメディア論講義』(ちくま新書、2016) 『新記号論-脳とメディアが出会う時』(ゲンロン叢書2019) 石田英敬、東浩紀 『「日の丸・君が代」を超えて』(鵜飼哲、坂元ひろ子、西谷修共編)(岩波ブックレット、1999) 『シリーズ言語態...
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  • 4862484638 『真上から見た 狭くて素敵な部屋カタログ』(2018年 宝島社) ISBN 4800281482 『新写真論 スマホと顔』 (2020年 ゲンロン叢書) 「工場の魅力~ある廃工場の風景~」『ワンダーJAPAN 4』(2007年 三才ブックス) ISBN 4861990866...
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  • 『座右の日本』(吉岡憲彦訳) タイフーン・ブックス・ジャパン 2007年 ISBN 9784990362126 『新しい目の旅立ち』(福冨渉訳) ゲンロン叢書、2020年 ISBN 9784907188344 『直角の都市』(2000)(เมืองมุมฉาก、 2543)ISBN 9748763862...
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  • 大学講師を退任。2013年4月より3年間、宮沢章夫の後任として早稲田大学文学学術院文化構想学部表象・メディア論系の客員教授。 2015年6月から、ゲンロン批評再生塾の主任講師。2017年春から多摩美術大学と東京工業大学で非常勤講師。 『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』2号(1991年11月刊行)に荒...
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  •  223 ^ 戦史叢書12 1968, p. 637 ^ 戦史叢書12 1968, p. 405 ^ 戦史叢書6 1967, p. 277 ^ 戦史叢書6 1967, p. 321 ^ 戦史叢書6 1967, p. 345 ^ 戦史叢書6 1967, p. 401 ^ 戦史叢書6 1967, p. 397...
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  • 『ラウリ・クースクを探して』で第11回高校生直木賞受賞。 『ラウリ・クースクを探して』で第4回加賀乙彦顕彰特別文学賞受賞。 『盤上の夜』(2012年3月 創元日本SF叢書 / 2014年4月 創元SF文庫) 盤上の夜(初出:『原色の想像力 創元SF短編賞アンソロジー』) 人間の王(初出:『ミステリーズ!』vol.45...
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  • した際に着想した。夫も同じくプロ野球ファンである。最近のイチオシは横浜DeNAベイスターズの主将・佐野恵太。 『うどん キツネつきの』(創元日本SF叢書、2014年11月/創元SF文庫、2016年11月) 「うどん キツネつきの」 - 大森望・日下三蔵編『原色の想像力』、創元SF文庫、2010年12月...
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  • - レベッカ・ブラック、ポップ歌手 1997年 - 高橋樹也、プロ野球選手 1997年 - フェルディナント・ズヴォニミル・ハプスブルク=ロートリンゲン、レースドライバー 1998年 - 河野ひより、声優 2000年 - 箭内夢菜、モデル、女優 2000年 - MEW、アイドル(ミームトーキョー、ヒルネ逃避行、元BiS)...
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  • やシーツの発する赤外線は、高密度なほど多く発生し、また使用によりタール状の塊ができ減少していく。 コーヒーの味を保つ指標となる酸味を特徴とするクロロゲン酸の増加をトルマリンの粉末が防止し、コーヒーを長時間美味しく保存できるとされた。 工学者の安井至によれば、トルマリンは過熱や応力により電圧を発生する...
    15 KB (1,740 words) - 12:13, 29 June 2024
  • jp/book/b269495.html。  A.シーグフリード『現代弁論術』河盛好蔵共訳、岩波書店〈岩波新書 青版〉、1956年。  ビエルン・ロンゲン『山にのまれたオーラ』岩波書店〈岩波少年文庫〉、1957年。  プルターク『「倫理論集」の話』河野與一選譯、岩波書店、1964年。https://www...
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  • 向井嘉之『鈴木忠志と利賀村 世界演劇の地平へ』能登印刷出版部, 2021.3 菅孝行『演劇で〈世界〉を変える 鈴木忠志論』航思社, 2021.9 ゲンロン12『ショベルカーとギリシア 鈴木忠志インタビュー』,2021.9 [脚注の使い方] ^ “演じることにはすでに批評行為が含まれている/舞台芸術家・鈴木忠志氏インタビュー”...
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  • 叢書〉、2004年、138 - 139頁。ISBN 4198618283。"アニメ雑誌『アニメージュ』掲載の 押井と金子の対談記事再録"。  ^ 植草信和 編「対談 押井守 金子修介 ぼくたちの過去・現在・未来」『押井守全仕事 増補改訂版 「うる星やつら」から「アヴァロン...
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  • 2022年10月2日(UTC)閲覧。 “呉座勇一さんの書評”. 好書好日. 朝日新聞社. 2022年10月2日(UTC)閲覧。 “呉座勇一. webゲンロン. ゲンロン 2023年4月29日(UTC)閲覧。 “呉座 勇一(ござ・ゆういち)”. PRESIDENT Online. プレジデント社 2023年5月12日(UTC)閲覧。...
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  • 世の中への扉 青い鳥文庫 青空文庫 青春小説signal 創元SF文庫 創元クライム・クラブ 創元海外SF叢書 創元推理文庫 創元日本SF叢書 大衆文学館 淡海文庫 知のトレッキング叢書 筑摩叢書 中公文庫 中公文庫BIBLIO 朝日ノベルズ 朝日新聞出版 朝日文芸文庫 朝日文庫 痛快 世界の冒険文学...
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  • 『過去をもつ人』みすず書房 第71回(2017年) 文学・芸術部門 古処誠二 『いくさの底』KADOKAWA 人文・社会部門 東浩紀編著『ゲンロン0:観光客の哲学』ゲンロン 自然科学部門 千葉聡『歌うカタツムリ:進化とらせんの物語』岩波書店〈岩波科学ライブラリー〉 企画部門 田川建三『新約聖書 訳と註』(全7巻・8冊)作品社...
    53 KB (7,111 words) - 06:51, 19 June 2024
  • 。初期の詩作品は自らの感情を詩篇にのせて歌う優美さによって特徴付けられ、そのころ隆盛してきていたユーゲントシュティールと軌を一にしていると見る向きもある(カール・ユージン・ウェップ『リルケとユーゲントシュティール』 伊藤行雄、加藤弘和訳、芸立出版、1980年)。南ドイツの文化の中心であったミュンヘ...
    32 KB (4,552 words) - 07:05, 19 April 2024
  • 村上健司編著 『日本妖怪大事典』 角川書店、2005年、4頁。ISBN 978-4-04-883926-6。 ^ 『妖怪事典』、2頁。 ^ 『方言叢書. 第七篇 現行全国妖怪辞典』中國民俗學會、1935-1936。  ^ 『日本妖怪変化語彙』防長民俗学会、1976年。  ^ 『「木頭民俗誌」補遺』近畿民俗学会、1959年、33頁。 ...
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  •  40. ^ 戦史叢書66 1973, pp. 291–294本土空襲に対する判断 ^ 戦史叢書66 1973, pp. 293–294. ^ 戦史叢書66 1973, pp. 300a-301B-29対応策 ^ a b c 戦史叢書66 1973, p. 300b. ^ 戦史叢書66 1973, p...
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  • 版で著名なショットもこの地にある。ローレライはじめ様々な伝説に彩られた風景や古城の景色を楽しめるライン下りの観光船はマインツを出港地としている。ビンゲンからコブレンツまでの「ライン渓谷中流上部」(Das Obere Mittelrheintal)は2002年ユネスコ文化遺産に登録された。赤地に白の車輪(Weiße...
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  • - 1900年7月29日)。父はイタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世。母は神聖ローマ皇帝レオポルト2世の孫娘で、ロンバルト=ヴェネト副王ラニエーリの娘マリーア・アデライデ・ダズブルゴ=ロレーナ。アオスタ公爵で一時スペイン王となるアメデーオ(アマデオ)、ポルトガル王...
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  • 『春の消息』(佐藤弘夫との共著)第三文明社、2017年 『沈黙の作法』(山折哲雄との共著)河出書房新社、2019年6月 東浩紀『新対話篇』ゲンロン、2020年5月(東浩紀、飴屋法水との鼎談) 『月へのぼったケンタロウくん』 ポプラ社、2007年4月 ポプラ文庫、2009年2月 解説・俵万智...
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  • の北、南モンゴル(現在の内モンゴル自治区)中部のドロン・ノール(中国語版、英語版)に幕営(オルド)を移し、後方から江南の南宋および朝鮮半島の高麗征服(→ジャラルダイの第六次高麗侵攻、1253年 - 1258年)の総指揮を取った。クビライは後方のドロン・ノールに腰を据えて動かず、ここに遊牧宮廷の補給基...
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