• カネミノブ(1974年5月23日 - 不明)は、日本中央競馬会の競走馬・種牡馬。 1974年5月23日に青森県上北郡横浜町の青森牧場で誕生。ちなみにこの「青森牧場」は、馬主の金指利明が自身の持ち馬・カネリューのために造った牧場である。カネリューとフランスから輸入した繁殖牝馬・コンキュバインの仔がカ...
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  • ンメイが、母トウメイとの有馬記念母子制覇に挑戦。前年有馬記念4着であり中距離路線で活躍していたカネミカサも、重賞2勝(中山記念・アルゼンチン共和国杯)を引っ提げ参戦。秋に復帰した前年の有馬記念馬カネミノブも、スピードシンボリ以来のグランプリ連覇を目指し調子は上昇。その前年有馬記念2着のインターグロ...
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  • カネヒムロ(欧字名:Kane Himuro、1968年3月28日 - 1997年9月16日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。 1971年の優駿牝馬(オークス)を優勝。繁殖牝馬としても1978年の優駿賞年度代表馬であるカネミノブ(父:バーバー)を産んだ。 1968年3月28日、青森県六戸町の青森牧場で鹿...
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  • カネミノブに敗れて2着となったが、さざんか賞で2勝目、ひいらぎ賞はプレストウコウに敗れて2着となった。 4歳となった1977年、1月の京成杯2着、2月の東京4歳ステークス4着とどちらもヒシスピードに敗れた。3月の弥生賞では初めて拍車を装着して出走、5番人気に支持された。逃げの手に出て、カネミノブ...
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  • カネミカサは日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1978年の中山記念、1979年の中山記念、アルゼンチン共和国杯、1980年のアメリカジョッキークラブカップ。 青森県上北郡横浜町の青森牧場で産まれた。牧場の同期には後の有馬記念優勝馬カネミノブがいる。 5歳時、1978年3月の中山記念で初重賞制覇。...
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  • 記念連対(2着)を成し遂げるなどの活躍を見せた1970年代の中央競馬を代表する名牝の一頭である。 ハードバージ、ラッキールーラ、プレストウコウ、カネミノブら同世代の牡馬に負けない活躍をした、本馬とリニアクイン(優駿牝馬・京都金杯・神戸新聞杯2着・桜花賞3着)、アイノクレスピン(神戸新聞杯・優駿牝馬...
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  • だけ注文を出した。この頃は気性も落ち着き、大崎は素直で利口な馬と評している。レースは外国産馬のボールドエーカンがハナを切り、カネミノブと同期で中山記念連覇など重賞3勝のカネミカサが2番手に付け、同年の菊花賞2着馬・ハシクランツがそれに続き、ハツシバオーが追いかける展開となった。この4頭が先行集団を...
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  • あまりいなかったため、現在まで生き残っているカネケヤキの子孫はごく僅かしかいない。孫にカネミカサ(中山記念2回、アルゼンチン共和国杯、AJC杯、種牡馬)がいる。 半妹カネタチバナ(父ヒカルメイジ)の産駒カネヒムロは優駿牝馬に勝ち、有馬記念優勝馬カネミノブを産んだ。 ^...
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  • の戦績から、ダークホースとして人気を集めることとなった。 これ以外にも、田原成貴がその才能を高く評価したグレートタイタン、前々年の有馬記念優勝馬カネミノブなどの有力馬が参戦。総勢11頭の出走馬により、天皇賞が行われた。 前日の大雨の影響もあり、天候は晴れていたものの重馬場でのレースとなり、人気薄の...
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  • カネミノブにアタマ差まで迫り、1番人気のプレストウコウを5馬身ちぎっての3着であった。その後も追い切りで好時計をマークするなど好調を維持したまま天皇賞(秋)に向かい、当日は苦手の不良馬場であったためか、メジロイーグル・サクラショウリ・カネミノブ...
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  • 帰戦は2着惜敗に終わったものの、次走の京都大賞典でハシコトブキに2馬身半差を付け差し切り、1年8ヶ月振りの勝利を挙げた。更に、目黒記念(秋)でもカネミノブを破って重賞2連勝を遂げ、天皇賞(秋)では1番人気での出走となった。 この第78回天皇賞は、スタート時に発馬機のゲートが開かず、発走やり直し(カ...
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  • カネミカサ、リンドプルバン、ニチドウタロー、カネミノブ、メジロイーグルなど強豪馬が揃うなか1番人気に支持された。レースは不良馬場という過酷な環境で行われたが、1周目の直線で後方から好位に取り付き、逃げたメジロイーグルや先行したハシクランツ、カネミカサを最後の直線で内から差しきり優勝した。...
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  • Goodwood 1964 Gemini Six 1964 *バーバー Berber 1965 カネイコマ 1970 カネオオエ 1971 スルガスンプジョウ 1971 カネミカサ 1974 カネミノブ 1974 ダイシンシラユキ 1979 *ソーブレスド So Blessed 1965 Pronto...
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  • 優勝 : カネミノブ(騎手 : 加賀武見) 第80回中山大障害(春)(中山競馬場・4月9日)優勝 : ファンドリナイロ(騎手 : 広松孝司) 第81回中山大障害(秋)(中山競馬場・12月24日)優勝: バローネターフ(騎手:小柳由春) 年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬 カネミノブ 最優秀3歳牡馬...
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  • (春)、1971年セントライト記念、1973年目黒記念 (秋)) カミノテシオ(1974年天皇賞 (秋)、1973年京成杯) イシノアラシ(1975年有馬記念・セントライト記念) クライムカイザー(1976年東京優駿・京成杯・弥生賞) カネミノブ(1978年有馬記念・アルゼンチン共和国杯・日本経済賞、1980年目黒記念...
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  • カネミカサ 3月15日 - ハードバージ 4月8日 - リニアクイン 4月13日 - テンメイ 4月14日 - プレストウコウ 4月29日 - サンシャインボーイ 5月1日 - インターグロリア、ハシコトブキ 5月19日 - マルゼンスキー 5月21日 - リュウキコウ 5月23日 - カネミノブ...
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  • オープン昇格後、6歳となった1980年3月30日の日経賞で重賞初出走となり、中山の重賞3連勝中のヨシノスキーや有馬記念優勝馬のカネミノブらを下して重賞初優勝となった。それから天皇賞(秋)を目標に据えて、笹針治療を施し休養。夏を函館競馬場で過ごし、大沼ステークス勝利、東京競馬場のオ...
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  • 皇賞に挑んだがグリーングラスの3着に終わった。秋も毎日王冠6着、オープン2着を経て天皇賞(秋)に出走したがテンメイの3着と勝ち切れず、有馬記念もカネミノブの9着に終わった。 7歳になったカシュウチカラは中山記念6着、ダイヤモンドステークス2着を経て天皇賞(春)に挑んだ。このレースで初めて郷原洋行を...
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  • マティリアル(スプリングステークス、京王杯オータムハンデキャップ) 1985年産 キリパワー(目黒記念) ディアマンテ 父トピオ(エリザベス女王杯、福島記念) カネミノブ 父バーバー(有馬記念、アルゼンチン共和国杯、日本経済賞、目黒記念(春)、毎日王冠) 1978年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬 ビンゴガルー...
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  • ※2着のジャパンカップ馬カツラギエースは、ジャパンカップと有馬記念とを続けて連対した初めて馬となった。これを最後に引退。 ※勝ちタイム (2分32.8秒)は1978年のカネミノブ以来のレコード更新であった。3歳馬による有馬記念レコード勝ちはトウショウボーイ以来で、2022年現在シンボリルドルフが最後である...
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  • との声が上げられるようになった。JRAも1973年に八大競走の優勝馬を対象にした「引退名馬けい養制度」を発足させてはいたが、前述のハードバージやカネミノブやヒカリデユールやレオダーバンのように、助成を受けることなく廃用に追い込まれる馬もおり、競走馬の福祉事業は有志の牧場主やNPOなどの活動に委ねられてきた。...
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  • グルに逃げ切りを許し2着、クラシック最終戦の菊花賞では単枠指定の1番人気に推されたが、インターグシケンの5着に敗れた。 そして、暮れの有馬記念はカネミノブの5着に終わり、この年を終えている。 1979年、古馬になったサクラショウリはアメリカジョッキークラブカップから始動。このレースでグリーングラス...
    9 KB (1,076 words) - 11:51, 2 March 2024
  • う成績だった。引退後は繁殖牝馬となり、1986年に初仔である父メイショウキングの牝馬(後のキーマリー)を生産。2年目の交配相手には、カネミノブが選ばれた。 カネミノブは、種牡馬としての人気が右肩下がりとなっていたが、初年度産駒から毎日杯(GIII)を制したニューファンファンなどが活躍。それに198...
    19 KB (1,104 words) - 07:21, 14 October 2023
  • スルガスンプジョウ(1974年日本短波賞、セントライト記念、クモハタ記念) ヨネミノル(1975年クイーンカップ) アイノハヤテ(1976年アラブ大賞典(秋)) カネオオエ(1976年福島大賞典) マサキビゼン(1977年クイーンカップ) カネミカサ(1978年中山記念、1979年中山記念、アルゼンチン共和国杯...
    7 KB (1,008 words) - 09:03, 22 November 2023
  • ではエリモジョージの大逃げに屈し3着に終わった。オープン競走を2連勝して挑んだ有馬記念も武邦彦騎乗でプレストウコウに次ぐ2番人気に支持されたが、カネミノブの14着と惨敗した。 この年のフリーハンデは58キロで10位タイに終わっている。 7歳を迎えたホクトボーイは、日本経済新春杯3着、京都記念(春)...
    17 KB (1,270 words) - 00:02, 11 August 2023
  • スルガスンプジョウとは日本の競走馬である。1974年世代で、同期はキタノカチドキ・コーネルランサーなど。カネミノブカネミカサとともにマイラー系種牡馬バーバーの代表産駒である。 1973年11月4日、新潟競馬場開催のデビュー戦を快勝。次に出走したレースも逃げ切って勝ち、2連勝とした。その次に挑んだ...
    6 KB (525 words) - 14:47, 12 March 2023
  • 逃げる態勢に入ったが、今度は折り合いを欠いた。それでも優勝したテンメイと半馬身差の2着に粘ってみせた。 続く有馬記念は、1番人気に推されたもののカネミノブの12着と大敗。レース後、球節炎を発症し長期休養に入った。 しかし、球節炎は最後まで完治することはなかった。有馬記念出走から9か月後の毎日王冠で...
    12 KB (1,600 words) - 05:04, 11 March 2023
  • れの有馬記念からは柳田次男厩舎の主戦騎手の樋口弘に乗り替わり、レースはメジロイーグルとエリモジョージの逃げ争いから2番手をキープ。最後の直線ではカネミノブには交わされるが、1馬身差の2着と大健闘。この年は中京記念3着、マイラーズカップ2着であった。 5番人気はエリモジョージ。5歳時に不良馬場の天皇...
    9 KB (1,070 words) - 02:40, 31 December 2022
  • 勝のヤマニンミラクル、府中3歳ステークス(OP)優勝のマチカネタンホイザがオッズ4倍台で続き、オッズ一桁台の3頭はすべて関西馬であった。 スタートからマイネルアーサーが逃げたが、ミホノブルボンが並び2頭が先頭となる。短い間隔で出走するミホノブルボンは走る気が勝ってしまい、小島は折り合いをつけるのに苦...
    54 KB (7,346 words) - 07:35, 20 June 2024
  • れて6着に沈んだ。秋の初戦は毎日王冠だったが、主戦騎手の横山がメジロファントムに騎乗するため、この競走から柴田政人が手綱を執った。このレースではカネミノブの3着に逃げ粘って関係者を喜ばせたが、続く目黒記念(秋)では最下位の11着に失速して、関係者を落胆させた。...
    28 KB (4,095 words) - 21:33, 8 April 2024
  • い。「横浜なまこ」として地域団体商標に登録されている。 ホタテガイ:ホタテ養殖(耳づり)は平内町に次ぎ青森県第2位。 オンスロート カネケヤキ カネヒムロ カネミノブ ドルフィンボーイ ビゼンニシキ 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、7.09%減の4,535人であり、増減率は県下40市町村中21位。...
    18 KB (2,590 words) - 02:11, 2 June 2024