きむふな
金 壎我(きむ ふな、朝鮮語: 김훈아、1963年 -)は、韓国と日本の翻訳家。韓国語と日本語の間の文学翻訳業務に従事する[1]。
学歷
[編集]著書
[編集]日本語翻訳
[編集]- 韓江(ハン・ガン)『菜食主義者』、『引き出しに夕方をしまっておいた』(共訳)
- 金愛爛(キム・エラン)『どきどき僕の人生』、『だれが海辺で気ままに花火を上げるのか』
- 片恵英(ピョン・ヘヨン)『アオイガーデン』
- 鄭美景(チョン・ミギョン)『夜よ、ひらけ』
- 邦玄碩(パン・ヒョンソク)『サパにて』
- 津島佑子・申京淑(シン・ギョンスク)の往復書簡『山のある家、井戸のある家』
- 孔枝泳(コン・ジヨン)『愛のあとにくるもの 紅の記憶』
- 李垠(イ・ウン)『美術館の鼠』
- 『いまは静かな時 — 韓国現代文学選集』(共訳)[2]
受賞
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “言語をほどき紡ぎなおす者たち - 海外文学界の第一線で活躍する翻訳家9名の仕事場を訪ねて vol.1 <柴田元幸/きむふな/野崎歓>”. webdice (2014年2月7日). 2022年5月18日閲覧。
- ^ http://www.chekccori.tokyo/school/2205_dokkaimoku
- ^ “판우번역상에 日동포 김훈아씨” (朝鮮語). 聯合ニュース (2009年10月14日). 2022年5月18日閲覧。