ふれあいドーム岡崎

ふれあいドーム岡崎
店舗概要
所在地 444-0244
愛知県岡崎市下青野町天神77番地
座標 北緯34度54分57.859秒 東経137度7分46.185秒 / 北緯34.91607194度 東経137.12949583度 / 34.91607194; 137.12949583 (ふれあいドーム岡崎)座標: 北緯34度54分57.859秒 東経137度7分46.185秒 / 北緯34.91607194度 東経137.12949583度 / 34.91607194; 137.12949583 (ふれあいドーム岡崎)
開業日 2000年平成12年)4月21日
施設所有者 岡崎市
施設管理者 あいち三河農業協同組合
敷地面積 6,990 m²
営業時間 9:00 - 18:00
(10月から3月までは17:00まで)
駐車台数 104台
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飲食コーナー
「ピクルスCafeアルクス」のサンドイッチ
隣接する岡崎市南部地域福祉センター

ふれあいドーム岡崎(ふれあいドームおかざき)は、愛知県岡崎市が2番目に建てた公営の農産物直売所。市内下青野町にある。

概要

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2000年平成12年)4月21日にオープン[1]。「北部にあるおかざき農遊館のような農林産物即売施設をぜひ南部にも」という市民の声に応えて建設された[2]

施設内部は円形になっており、中央部を飲食スペース、その周囲に農林産物を配置。屋外には苗物を置くパーゴラがある。建設事業費は国・県の補助金を含めて7億300万円。売り場はおかざき農遊館と比べ2倍の広さを持つ[3]

オープン当初は第三セクターの「株式会社ふれあいドーム岡崎」(市とあいち三河農業協同組合と岡崎市六ツ美商工会が共同出資した会社)が販売および管理運営に当たっていた[3]2006年(平成18年)4月からは、あいち三河農業協同組合(JAあいち三河)が本施設と市内東阿知和町にあるおかざき農遊館の両直売所の管理運営に当たっている[4]

園芸や手芸の講座が不定期で行われている。

利用時間は9:00~18:00(10月から3月までは17:00まで)。年中無休(ただし1月1日から4日まで休業)。

岡崎市南部地域福祉センター(1998年(平成10年)8月4日開館)[5]が隣接する。

2020年令和2年)、ふれあいドーム岡崎は飲食コーナーにおいて賃料ゼロの出店を公募。新型コロナウイルスの影響で工業製品の受注作業激減に見舞われ、野菜栽培に取り組んでいた岡崎市の障害者就労支援施設がこれに応募し、2021年(令和3年)2月1日、同施設の運営する「ピクルスCafeアルクス」がオープンした[6][7]

交通アクセス

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公共交通機関

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  • 名鉄バス
    • 下青野経由西尾行きまたは下青野経由中島行きに乗り、「南部福祉センター」バス停を下車。

自家用車

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脚注

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  1. ^ 東海愛知新聞』2000年4月22日、1面、「初日からにぎわう 『ふれあいドーム岡崎』オープン 農林産物を即売」。
  2. ^ ふれあいドーム岡崎 パンフレット” (PDF). 岡崎市役所. 2018年4月8日閲覧。
  3. ^ a b 『東海愛知新聞』2000年4月6日、1面、「『ふれあいドーム』完成 岡崎市南部で21日オープン 農林産物を展示即売」。
  4. ^ ふれあいドーム岡崎 | 岡崎市ホームページ
  5. ^ 市政だより おかざき No.861” (PDF). 岡崎市役所. p. 8 (1998年8月1日). 2020年3月8日閲覧。
  6. ^ 土屋あいり (2021年2月5日). “手作りピクルス味わって 岡崎のNPO、障害者らが働くカフェ開店”. 中日新聞. https://www.chunichi.co.jp/article/197191 2021年2月10日閲覧。 
  7. ^ “収穫野菜でカフェ 岡崎の障害者就労支援施設 コロナで製品受注減、農業に注力 /愛知”. 毎日新聞. (2021年2月2日). https://mainichi.jp/articles/20210202/ddl/k23/040/110000c 2021年2月10日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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