ぶぶ漬けどうどす

ぶぶ漬けどうどす
監督 冨永昌敬
脚本 アサダアツシ
製作 石川真吾
横山蘭平
製作総指揮 松岡雄浩
赤須恵祐
出演者 深川麻衣
小野寺ずる
片岡礼子
大友律
若葉竜也
山下知子
森レイ子
幸野紘子
森レイ子
守屋えみ
尾本貴史
遠藤隆太
松尾貴史
豊原功補
室井滋
撮影 蔦井孝洋
編集 堀切基和
製作会社 「ぶぶ漬けどうどす」製作委員会
配給 東京テアトル
公開 日本の旗 2025年6月6日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

『ぶぶ漬けどうどす』（ぶぶづけどうどす）は、2025年6月6日に公開予定の日本映画[1]。監督は冨永昌敬、主演は深川麻衣[1]。

京都が大好きすぎて、東京から京都の老舗扇子店に嫁いできた女性・まどかが町の一番の理解者になろうとして、思いがけず大騒動を引き起こしてしまう姿が描かれる。

タイトルの「ぶぶ漬け」は、お茶漬けのことで、「ぶぶ漬けどうどす?」とは、そろそろお帰りくださいというあいさつで、本気にとれば笑い物になるというのが京都のぶぶ漬け伝説[2]。

あらすじ

[編集]

キャスト

[編集]

主要人物

[編集]
澁澤まどか（しぶさわ まどか）
演 - 深川麻衣
フリーライター。京都の歴史や街並みが大好き。東京から京都の老舗扇子店に嫁いでくる。
安西莉子（あんざい りこ）
演 - 小野寺ずる[3][1]
漫画家。まどかの仕事仲間。
竹田梓（たけだ あずさ）
演 - 片岡礼子[3][1]
京都の老舗料亭の女将。
澁澤真理央（しぶさわ まりお）
演 - 大友律[3][1]
まどかの夫。扇子店の長男。
中村航（なかむら わたる）
演 - 若葉竜也[3][1]
大学教授。まどかが出会う。
澁澤環（しぶさわ たまき）
演 - 室井滋[3][1]
真理央の母。まどかの義母。450年続く老舗扇子店の女将。
澁澤達雄（しぶさわ たつお）
演 - 松尾貴史[3][1]
環の夫。まどかの義父。
上田太郎（うえだ たろう）
演 - 豊原功補[3][1]
京都で不動産業を営む。

その他（役名不詳）

[編集]

スタッフ

[編集]
  • 監督・編集 - 冨永昌敬
  • 脚本 - アサダアツシ
  • 企画 - アサダアツシ、福嶋更一郎[4]
  • 製作 - 清水伸司、太田和宏、佐藤央[4]
  • プロデュース - 福嶋更一郎[4]
  • エグゼクティブプロデューサー - 松岡雄浩、赤須恵祐[4]
  • プロデューサー - 石川真吾、横山蘭平[4]
  • アソシエイトプロデューサー - 三好保洋[4]
  • ラインプロデューサー - 柄本かのこ[4]
  • 協力プロデューサー - 荒木孝眞[4]
  • 撮影 - 蔦井孝洋[4]
  • 照明 - 石田健司[4]
  • 録音 - 山本タカアキ[4]
  • 美術 - 福島奈央花[4]
  • 装飾 - 遠藤善人[4]
  • スタイリスト - 小磯和代[4]
  • ヘアメイクデザイン - 西村佳苗子[4]
  • 編集 - 堀切基和[4]
  • 音楽 - 高良久美子、芳垣安洋[4]
  • 助監督 - 中薗大雅[4]
  • 制作担当 - 福島伸司[4]
  • 配給 - 東京テアトル[4]
  • 製作 - 「ぶぶ漬けどうどす」製作委員会

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i “深川麻衣が京都を愛するあまり暴走、冨永昌敬の監督作「ぶぶ漬けどうどす」6月公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2025年1月28日). 2025年2月27日閲覧。
  2. ^ “京の用語集 お茶漬け（ぶぶ漬け）”. 京都観光Navi. 公益社団法人京都市観光協会. 2025年2月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m “映画『ぶぶ漬けどうどす』主演・深川麻衣、“本音を隠す”京都の県民性に翻弄される主人公に”. ファッションプレス. カーリン (2025年1月28日). 2025年2月27日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “映画「ぶぶ漬けどうどす」：作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2025年2月27日閲覧。

外部リンク

[編集]
スタブアイコン

この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ映画）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ぶぶ漬けどうどす&oldid=103915803」から取得