りそなプルダニア銀行
種類 | 株式会社(非公開会社) |
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本社所在地 | インドネシア ジャカルタ首都特別州中央ジャカルタ市タナ・アバン[1] |
設立 | 1958年2月1日[2] |
業種 | 金融業 |
SWIFTコード | BPIAIDJA[1] |
事業内容 | 銀行業 |
代表者 | 中尾圭助[2] |
資本金 | 405,000百万インドネシア・ルピア (2024年3月31日現在)[2] |
主要株主 | りそな銀行 48.44% 横浜銀行 30.00% 大同生命 14.9% ジャフコ 5.08% [3] |
主要子会社 | PT.Resona Indonesia Finance[4] |
外部リンク | りそなプルダニア銀行 |
りそなプルダニア銀行(りそなプルダニアぎんこう、インドネシア語: PT. Bank Resona Perdania)は、インドネシアジャカルタに本店を置く銀行。 りそなホールディングスならびにりそな銀行傘下の海外銀行であり、現在は横浜銀行、大同生命も株主となっている。
りそなグループにおける海外拠点でのフルバンキング機能を保有し、在インドネシア日系企業との取引を展開する。一時は香港の民間銀行である東亜銀行との合弁銀行であった。
銀行名である「プルダニア」の語源は、インドネシア語の「商業(Perdagangan)」、「工業(Perindustrian)」、「農業(Pertanian)」を組み合わせた造語で、インドネシアの産業振興に貢献することを目標として付けられたものである[5]。
沿革
[編集]- 1958年、旧大和銀行によって「プルダニア銀行」として開業[6](インドネシアにおける日系合弁企業第一号)。
- 1975年、本店新社屋竣工。
- 1989年、スラバヤ支店開設。
- 2003年、「りそなプルダニア銀行」に名称変更。
- 2018年、東亜銀行・Vision Well Limitedに代わって横浜銀行、大同生命が資本参加[3][7]。
脚注
[編集]- ^ a b 海外拠点のご案内(りそな銀行)
- ^ a b c グループ主要会社一覧(りそなホールディングス)
- ^ a b 『りそなプルダニア銀行の株主変更ならびに株式会社横浜銀行及び大同生命保険株式会社各社との業務連携について』(プレスリリース)りそなホールディングス・りそな銀行、2018年10月29日 。2022年8月26日閲覧。
- ^ りそなプルダニア銀行(本店:インドネシア、ジャカルタ)(りそな銀行)
- ^ 行天, 健二 (2012年11月). “りそな銀行、インドネシアの“梅ちゃん先生”として地元密着型経営を続けるりそなプルダニア銀行” (PDF). 海外投融資情報財団. 2022年8月26日閲覧。
- ^ 大和銀行のあゆみ(りそなホールディングス)
- ^ “横浜銀・大同生、インドネシアのりそな系銀に出資へ”. 日本経済新聞 (2018年10月28日). 2022年3月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- りそなプルダニア銀行 、同
- りそなプルダニア銀行(本店:インドネシア、ジャカルタ)(りそな銀行)