アイダホ州議会代議院
アイダホ州議会代議院 | |
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アイダホ州議会 | |
種類 | |
種類 | |
任期制限 | 無し |
沿革 | |
新会期開始日 | 2023年1月9日[1] |
役職 | |
下院議長 | |
多数派院内総務 | |
少数派院内総務 | |
構成 | |
定数 | 70 |
院内勢力 | 多数派
少数派
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任期 | 2年 |
歳費・報酬 | $16,116/年 + 日当 |
選挙 | |
前回選挙 | 2022年11月8日 (70 議席) |
次回選挙 | 2024年11月5日 (70 議席) |
議事堂 | |
アイダホ州議会代議院会議場 アイダホ州会議事堂 アイダホ州ボイシ | |
ウェブサイト | |
Idaho House of Representatives |
代議院は、2年任期で選出される70人の議員で構成される。州内を35の選挙区に分け、各選挙区から2名の議員を選出する[2]。議会はアイダホ州ボイシのアイダホ州会議事堂で開かれる[3]。
下院の議員構成
[編集]アイダホ州議会代議院は1950年代後半から共和党が継続的に支配している。
民主党は2006年の選挙で6議席を獲得した。2010年の選挙では共和党がそれらの大部分を取り戻した。
2010年に実施された、選挙区再編後の最初の選挙である2012年の選挙では、民主党はエイダ郡で2議席を獲得したが、共和党はバノック郡で1議席、民主党の牙城であるブレイン郡で1議席を獲得し、それらの獲得議席を相殺した。
2014年には、アイダホの激戦区を代表する共和党現職議員2人が再選に敗れたが、同じ地域で以前民主党が保持していた議席を1つ獲得し、共和党は1議席を失った。
所属 | 政党 (網掛けは多数会派を示す) | 計 | ||
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共和党 | 民主党 | 欠員 | ||
第63議会(2015–16) | 56 | 14 | 70 | 0 |
第64議会 (2017–18) | 59 | 11 | 70 | 0 |
第65議会(2019–20) | 56 | 14 | 70 | 0 |
第66議会(2021-22) | 58 | 12 | 70 | 0 |
第67議会(2023) | 59 | 11 | 70 | 0 |
最新の得票率 | 83% | 17% |
役職
[編集]役職 | 氏名 | 政党 | 選挙区 |
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議長 | Mike Moyle | Republican | 第10地区 |
多数派院内総務 | Jason Monks | Republican | 第22地区 |
多数派院内総務補佐 | Sage Dixon | Republican | 第1地区 |
多数派院内議員総会幹事 | Dustin Manwaring | Republican | 第29地区 |
少数派院内総務 | Illana Rubel | Democratic | 第18地区 |
少数派院内総務補佐 | Lauren Necochea | Democratic | 第19地区 |
少数派院内議員総会幹事 | Ned Burns | Democratic | 第26地区 |
下院議員名簿
[編集]出典及び脚注
[編集]- ^ “2021 Idaho legislative session”. 2019年11月3日閲覧。
- ^ “Constitution of the State of Idaho”. sos.idaho.gov. 2024ー06-23閲覧。
- ^ “Idaho House of Representatives”. Ballotpedia. 2019年11月3日閲覧。