アレン・ロビンソン
Allen Robinson | |||||||||
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シカゴ・ベアーズでのロビンソン (2021年) | |||||||||
ピッツバーグ・スティーラーズ #11 | |||||||||
ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||
生年月日 | 1993年8月24日(31歳) | ||||||||
出身地 | アメリカ合衆国 ミシガン州デトロイト | ||||||||
身長: | 6' 2" =約188cm | ||||||||
体重: | 220 lb =約99.8kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
高校 | セントメアリーズ・プレパラトリー | ||||||||
大学 | ペンシルベニア州立大学 | ||||||||
NFLドラフト | 2014年 / 2巡目全体61位 | ||||||||
所属歴 | |||||||||
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受賞歴・記録 | |||||||||
プロボウル選出(1回) | |||||||||
2015 | |||||||||
その他受賞・記録 | |||||||||
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NFL 通算成績 (2022年終了時点) | |||||||||
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Player stats at PFR |
アレン・バーナード・ロビンソン2世(Allen Bernard Robinson II, 1993年8月24日 - )は、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのピッツバーグ・スティーラーズに所属している。ポジションはワイドレシーバー。
経歴
[編集]ジャクソンビル・ジャガーズ
[編集]2014年のNFLドラフトにて、全体61位でジャクソンビル・ジャガーズから指名された[1]。その後、2014年7月21日に4年総額375万ドルのルーキー契約を結んだ[2]。
2015年シーズンはNFL最多となる14のレジービングタッチダウンを記録し、負傷したカルビン・ジョンソンの代役としてプロボウルに選出された[3]。
2017年シーズンは開幕戦となった第1週のヒューストン・テキサンズ戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、そのままシーズン終了となった[4]。
シカゴ・ベアーズ
[編集]2018年3月14日にシカゴ・ベアーズと3年総額4,200万ドルの契約を結んだ[5]。
2018年シーズンのプレーオフ、ワイルドカード・ラウンドのフィラデルフィア・イーグルス戦では10レシーブ、143レシーブ獲得ヤードを記録し、いずれもプレーオフの1試合における球団記録を更新した[6]。
2020年シーズン開幕前にはベアーズから契約延長のオファーが無いことに苛立ち、自身のSNSからベアーズ関連の投稿を全て削除した[7]。
2021年3月19日にベアーズから指定されたフランチャイズタグを受諾し、1年1800万ドルで残留が決まった[8]。
ロサンゼルス・ラムズ
[編集]2022年3月17日にロサンゼルス・ラムズと3年総額4,650万ドルの契約を結んだ[9]。
ピッツバーグ・スティーラーズ
[編集]2023年4月21日に同年のドラフト7巡目指名権とのトレードで、ピッツバーグ・スティーラーズへ移籍した[10]。
人物
[編集]ジャガーズ時代に子供の教育をサポートするウィズイン・リーチ財団を立ち上げている[11]。
詳細情報
[編集]ジャガーズ記録
[編集]- スクリメージからの最長プレー:90ヤード (2015)
- シーズン最多レシービングタッチダウン:14 (2015)
- シーズンでレシーブ獲得ヤードを150以上記録した最多試合数:3 (2015)
- シーズンで複数のタッチダウンを記録した最多試合数:3 (2015)
ベアーズ記録
[編集]- プレーオフにおける1試合最多レシーブ:10 (2019)
- プレーオフにおける1試合最多レシーブ獲得ヤード:143 (2019)
脚注
[編集]- ^ “NFL Draft results: Allen Robinson picked by Jaguars - Big Cat Country”. web.archive.org (2021年10月18日). 2022年9月22日閲覧。
- ^ Spotrac.com. “Allen Robinson” (英語). Spotrac.com. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “Allen Robinson to Replace Calvin Johnson at NFL Pro Bowl 2016” (英語). Bleacher Report. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “Jaguars WR Allen Robinson (ACL) done for season” (英語). NFL.com. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “Allen Robinson signs 3-year deal with Chicago Bears”. www.nfl.com. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “Allen Robinson set a Bears record for most receiving yards in a playoff game last night” (英語). RSN. 2022年9月22日閲覧。
- ^ JAPAN.COM, NFL. “契約延長の交渉にベアーズの敬意が見られないとWRアレン・ロビンソン”. NFL日本公式サイト. 2022年9月22日閲覧。
- ^ JAPAN.COM, NFL. “ベアーズWRロビンソンがフランチャイズタグを受諾”. NFL日本公式サイト. 2022年9月22日閲覧。
- ^ JAPAN.COM, NFL. “ラムズがWRロビンソンと3年55億円の契約にサイン”. NFL日本公式サイト. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “Steelers acquire Robinson II via trade” (英語). www.steelers.com. 2023年4月21日閲覧。
- ^ Staff, News4Jax com (2017年7月25日). “Allen Robinson's Within Reach foundation helps kids get ready for school” (英語). WJXT. 2022年9月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報: NFL.com • ESPN • Pro-Football-Reference
- Official website
- Los Angeles Rams bio
- Penn State Nittany Lions bio
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