イワギキョウ
イワギキョウ | |||||||||||||||||||||||||||
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分類(APG III) | |||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||
Campanula lasiocarpa Cham. | |||||||||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||||||||
イワギキョウ | |||||||||||||||||||||||||||
品種 | |||||||||||||||||||||||||||
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イワギキョウ(岩桔梗、学名:Campanula lasiocarpa)はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。高山植物。
特徴
[編集]北東アジア〜北アメリカの亜高山帯〜高山帯に分布する。日本では、北海道〜中部地方の高山の砂礫地や草地に群生するのが見られる。
高さ10 cmほど。葉は束生で細長く、1.5 - 3 cm。花期は7 - 8月。草丈の割には大きな青紫色の花を横〜上向きに咲かせる。
本種とよく似た種にチシマギキョウがある。チシマギキョウの花には繊毛が生えているが、本種には生えていないので見分けがつく。