エスタディオ・オリンピコ・フェリックス・サンチェス
エスタディオ・オリンピコ・フェリックス・サンチェス Estadio Olímpico Félix Sánchez | |
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施設情報 | |
所在地 | ドミニカ共和国 サントドミンゴ |
位置 | 北緯18度28分49.73秒 西経69度55分7.49秒 / 北緯18.4804806度 西経69.9187472度座標: 北緯18度28分49.73秒 西経69度55分7.49秒 / 北緯18.4804806度 西経69.9187472度 |
開場 | 1974年 |
修繕 | 2004年、2024年 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 110m x 73.5m |
使用チーム、大会 | |
サッカードミニカ共和国代表 中央アメリカ・カリブ海競技大会 パンアメリカン競技大会 FIFA U-17女子ワールドカップ | |
収容人員 | |
27,000人 |
エスタディオ・オリンピコ・フェリックス・サンチェス(Estadio Olímpico Félix Sánchez、英: Félix Sánchez Olympic Stadium)はドミニカ共和国の首都であるサントドミンゴにある多目的スタジアム。
概要
[編集]1974年に第12回中央アメリカ・カリブ海競技大会のためにオープンし、2003年のパンアメリカン競技大会で改装されたこのスタジアムは、ドミニカ共和国最大のスタジアムで、主にサッカーや陸上競技、コンサートとして使用されている。
かつては、スタジアム内にスポーツ複合施設がある為にエスタディオ・オリンピコ・フアン・パブロ・ドゥアルテと呼ばれていたが、2004年アテネオリンピックの400メートルハードル競技で金メダルを獲得したフェリックス・サンチェスにちなんで2005年に改名された[1]。
スポーツイベントにおける収容人数は27,000人だが、35,000人の観客が訪れたこともある。コンサートの場合の収容人数は50,000人である[2]。
サッカーではドミニカ共和国代表以外にもリーガ・ドミニカーナ・デ・フットボールに所属するバウガーFC、アトレティコ・パントーヤ、O&M FCが本拠地として使用。
2024年のFIFA U-17女子ワールドカップでは同国で初めてFIFAの大会を催す上でメイン会場となった。
脚注
[編集]- ^ “ポストコロニアルの世界” (スペイン語). Routledge (2016年10月4日). 2024年10月18日閲覧。
- ^ “フェリックス・サンチェス・オリンピック・スタジアム” (スペイン語). FICHAJES.COM. 2024年10月18日閲覧。