エスタディオ・センテナリオ

エスタディオ・センテナリオ
Estadio Centenario
施設情報
所在地 モンテビデオ
位置

座標: 南緯34度53分40.38秒 西経56度9分10.08秒 / 南緯34.8945500度 西経56.1528000度 / -34.8945500; -56.1528000

地図
開場 1930年7月18日
所有者 Intendencia Municipal de Montevideo
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105 x 68 m
設計者 Juan Antonio Scasso
使用チーム、大会
サッカーウルグアイ代表
1930 FIFAワールドカップ
1980 ムンディアリート
コパ・アメリカ1995
サッカー南米選手権1967
収容人員
60.235 [1]

エスタディオ・センテナリオ(Estadio Centenario)は、ウルグアイの首都モンテビデオにあるスタジアム

概要

[編集]

ウルグアイ憲法発布100周年事業として建設。センテナリオとはスペイン語で「100周年」を意味する単語である。1930年7月18日、第1回ワールドカップのグループステージで行われたウルグアイ - ペルーの一戦(ウルグアイ 1-0 ペルー)で開場。同大会では、決勝戦のウルグアイ - アルゼンチン(ウルグアイ 4-2 アルゼンチン)を含む計10試合が開催された。その事からFIFA決勝の聖地と呼ばれている。

開場から53年後(1983年)の同じ7月18日、FIFAの「サッカー歴史的建造物」に指定された。マラカナン・スタジアムブラジル)、ウェンブリー・スタジアム (1923)イングランド)、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウスペイン)、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァイタリア)などとともに世界を代表する歴史あるサッカースタジアムの1つである。

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]