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Deutschエスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ
| エスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ Estadio Municipal de Butarque | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 所在地 |  スペイン レガネス |
| 位置 | 北緯40度20分25秒 東経3度45分39秒 / 北緯40.34028度 東経3.76083度座標: 北緯40度20分25秒 東経3度45分39秒 / 北緯40.34028度 東経3.76083度 |
| 起工 | 1997年 |
| 開場 | 1998年2月14日 |
| 修繕 | 2016年-2018年 |
| 所有者 | レガネス市議会 |
| 運用者 | 同上 |
| グラウンド | 天然芝 |
| ピッチサイズ | 105m × 70m |
| 照明 | 4基 |
| 大型映像装置 | 1台 |
| 建設費 | 約420万ユーロ[1] |
| 使用チーム、大会 | |
| CDレガネス (1998年-) | |
| 収容人員 | |
| 12,454人 | |
| アクセス | |
| サラサケマーダ駅より徒歩14分 | |
エスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ（Estadio Municipal de Butarque）は、スペイン・マドリード州レガネスにあるサッカー専用スタジアム。CDレガネスがホームスタジアムとして使用している。
スタジアム名はレガネスの守護聖人であるビルヘン・デ・ブタルケより取られたエスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ (Estadio Municipal de Butarque)が由来である[2]。
概要
[編集]1998年2月14日、セグンダ・ディビシオンのCDレガネス対ヘレスCD戦で開場し、1-1の引き分けに終わった。スタジアムの建設工事は地元マドリードに本社を置くACSグループが担当している[3]。
4つのスタンドからなるこのスタジアムは、東側のメインスタンドを除いて屋根が敷設されていない。その3,652人収容のメインスタンドは「レガ・ストア」と呼ばれるファンショップが併設されており、VIP席や車いす用の座席が集中している[4]。
スタジアム場外西側にはトップチームやBチームの練習場であるカンポ・デ・フトボル・ヘスス・ポロ (Campo de Fútbol Jesús Polo)、南側の道路を挟んだ向かいには4つのサッカーフィールドとバスケットコート2面が隣接するなど周囲はスポーツコンプレックスの一面を持つ[1]。
開催された主なイベント
[編集]| 日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年6月8日 | スペイン | 4-0 |  リトアニア | 親善試合 |
- 国際Aマッチ (女子)
| 日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
|---|---|---|---|---|
| 2016年9月20日 | スペイン | 5-0 |  フィンランド | UEFA欧州女子選手権2017予選 |
ギャラリー
[編集]-
南スタンド (2017年) -
メインスタンド (東側, 2017年) -
北スタンド (2017年) -
西スタンドからの眺め
脚注
[編集]- ^ a b “El nuevo campo de fútbol de Leganes será inaugurado el 4 de enero por equipos juveniles” (スペイン語). El País (1997年12月13日). 2023年4月6日閲覧。
- ^ “El nuevo estaudio del Lega se llamará Butarque” (スペイン語). El País (1996年12月12日). 2023年4月6日閲覧。
- ^ “Estadio de fútbol de Butarque, Leganés” (スペイン語). Y.Leon (2015年12月15日). 2023年4月6日閲覧。
- ^ “El CD Leganés pulveriza un año más su récord de abonados y lo eleva a 10.300” (スペイン語). Al cabo de la calle (2018年9月7日). 2023年4月6日閲覧。
外部リンク
[編集]
- エスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ - CDレガネスによる公式ウェブサイト