エンジェルス (映画)
エンジェルス | |
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Angels in the Outfield | |
監督 | ウィリアム・ディア |
脚本 | ドロシー・キングスレイ ジョージ・ウェルズ ホリー・ゴールドバーグ・スローン |
製作 | アービー・スミス ジョー・ロス ロジャー・バーンボーム |
出演者 | ダニー・グローヴァー ブレンダ・フリッカー |
音楽 | ランディ・エデルマン |
撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
編集 | ピーター・クリステリス |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ キャラバン・ピクチャーズ |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン) |
公開 | 1994年7月15日 1995年3月18日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $50,236,831[1] |
『エンジェルス』(原題:Angels in the Outfield)は、1994年公開のアメリカ映画。
概要
[編集]1951年の『Angels in the Outfield』(日本未公開)のリメイク。1997年にアメリカンフットボールを舞台とする『エンジェルス2』(Angels in the Endzone)、2000年には続編の『エンジェルス3』(Angels in the Infield)が公開されている。
「優勝したら迎えに来る」という父の言葉を信じて弱小MLBチームエンジェルスを応援し続ける孤児院施設に預けられた少年と、その願いを叶えるべく奮闘する天使たちの起こす奇跡を描いたハートフルファンタジー。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ジョージ・ノックス - ダニー・グローヴァー(池田勝)
- ロジャー・ボーマン - ジョセフ・ゴードン=レヴィット(大島一貴)
- J・P - ミルトン・デイヴィス・Jr(飯野翔太)
- マギー・ネルソン - ブレンダ・フリッカー(谷育子)
- アル - クリストファー・ロイド(富山敬)
- メル・クラーク - トニー・ダンザ(仲野裕)
- ハンク・マーフィ - ベン・ジョンソン(小島敏彦)
- ランチ・ワイルダー - ジェイ・O・サンダース(大塚明夫)
- ダニー・ハマーリング - エイドリアン・ブロディ
- ベン・ウィリアムズ - マシュー・マコノヒー
- ウィット・ベース - ニール・マクドノー(堀内賢雄)
- トリスキット・メスマー - トニー・ロンゴ(福田信昭)
- レイ・ミッチェル - ストーニー・ジャクソン(星野充昭)
- デヴィッド・モンターニュ - テイラー・ネグロン(塩沢兼人)
- ウォーリー - ティム・コンロン(関俊彦)
- ロジャーの父親 - ダーモット・マローニー(堀内賢雄)
脚注
[編集]- ^ “Angels in the Outfield (1994)” (英語). Box Office Mojo. 2010年3月31日閲覧。