カルロス・ゴメス (野球)
タンパベイ・レイズ時代 (2018年4月3日) | |
基本情報 | |
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国籍 | ドミニカ共和国 |
出身地 | サンティアゴ州 |
生年月日 | 1985年12月4日(39歳) |
身長 体重 | 6' 4" =約193 cm 210 lb =約95.3 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2002年 アマチュアFA |
初出場 | 2007年5月13日 |
最終出場 | 2019年6月23日 |
年俸 | $4,000,000 (2018年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について |
カルロス・アルヘリス・ゴメス・ペーニャ(Carlos Argelis Gómez Peña, 1985年12月4日 - )は、ドミニカ共和国サンティアゴ州出身の元プロ野球選手(外野手)。右投右打。
愛称は、姓名を略して「カーゴ/CarGo」、またはスピード感あふれるプレー・スタイルから「ゴーゴー」とも呼ばれている[2]。代理人はスコット・ボラス。
経歴
[編集]プロ入りとメッツ時代
[編集]2002年7月27日、ドラフト外(アマチュア・フリーエージェント)でニューヨーク・メッツとの契約が成立。
2003年、1年目は傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・メッツに所属し、58試合に出場[3]。
2005年は、A級ヘイガーズタウン・サンズにおいて120試合に出場して打率.275、出塁率.331、64盗塁を記録。A級両リーグ最多、マイナー全体でも2位という盗塁数を叩き出し、一躍脚光を浴びる(1位はトッド・ドノバンの65個[4])。サウス・アトランティックリーグのオールスターに出場した他、メッツのファーム組織内最優秀選手を称えるスターリング賞に輝いた[3][5]。11月11日、メッツ内の有望株リストで6位にランクされ、ファステスト・ベースランナーとベスト・アウトフィールド・アームの2部門に選定[6]。
2006年はAA級ビンガムトン・メッツで120試合に出場の上、打率.281、出塁率.350、41盗塁。翌2007年1月8日にメッツ内の有望株リストで3位にランクされ、ファステスト・ベースランナーとベスト・アスリート、ベスト・ディフェンシブ・アウトフィルダーとベスト・アウトフィールド・アームの4部門に選定されるなど[7]、着実に進歩・成長を遂げる。
2007年はAAA級ニューオーリンズ・ゼファーズで36試合に出場して、リーグ1位の17盗塁を記録すると、5月13日にメジャー初昇格を果たし[8]、同日のミルウォーキー・ブルワーズ戦で「八番・右翼手」として先発出場し、クリス・カプアーノからキャリア初安打となる二塁打を放つなど、4打数2安打1盗塁2得点の好結果でデビュー戦を飾った。6月10日のデトロイト・タイガース戦では、ジェイソン・グリーリから初本塁打となる3点本塁打を記録し、16日と24日には1試合3安打を放っている[8][9]。その後、左手を骨折して7月5日から9月7日まで故障者リスト入りし、56試合を休場[8][10]。アクシデントに見舞われたものの、主に八・九番打者として58試合に出場し[9]、新人としてはリーグ2位[11]の12盗塁(成功率80%)を記録するなど経験を積んだ。11月9日、前年に引き続きメッツ内の有望株リストで3位に入り、ファステスト・ベースランナー、ベスト・アスリート、ベスト・ディフェンシブ・アウトフィルダー、ベスト・アウトフィールド・アームの4部門に選定[12]。
ツインズ時代
[編集]2008年2月3日にヨハン・サンタナとのトレードで、フィリップ・ハンバー、デオリス・ゲラ、ケビン・マルベイと共にミネソタ・ツインズへ移籍した。
開幕戦から一番・中堅手として先発出場を果たし、開幕後10試合中9試合で安打を放ち、マルチヒット4回(3安打1回)、5盗塁と好調なスタートを切った[13]。しかし12試合目で出塁率が2割台に落ち込み、その後も低調な成績が続き、7月22日からはもっぱら九番を務めることが多くなった[13]。閉幕間際の9月9日から14日にかけては6試合連続打点を挙げ、特に13日のダブルヘッダーでは合計6打点を叩き出し、週間MVPを受賞している[14]。この年は初めて規定打席に到達し、レギュラーの座を確保したものの、出塁率はリーグ・ワースト2位、OPSは同3位と課題を残した[14]。その一方、バント安打数(30)は両リーグ1位[15]、内野安打数(18[16])と三塁打数(7)はリーグ6位、盗塁数(33)は同7位[17]とプラス・マイナス・システム(+32)[18]はいずれも中堅手部門両リーグ1位と、マイナー時代から定評のある俊足ぶりを発揮[19]。
2009年も137試合に出場したが、打率は自身最低の.229という数字に留まり、3本塁打、28打点、14盗塁はいずれも2008年よりも少ない数字であった。一方、前年に高い能力を示した守備面では、レンジファクターが3.18でメジャーリーグ全体2位に位置する[20]を記録した。
ブルワーズ時代
[編集]2009年11月6日にJ.J.ハーディとのトレードで、ブルワーズへ移籍した[21]。
2010年1月19日にブルワーズと110万ドルの1年契約に合意[22]。出場試合数は97試合で3年ぶりに100試合を下回った。打撃面では打率.247・5本塁打・24打点という成績を記録した。走塁面では高い盗塁成功率で18盗塁を決めた(盗塁成功率85.7%)。
2011年、2年連続での90試合台となる94試合に出場。打率は.225まで低下してしまった。しかし走塁面では16盗塁ながら88.9%という高い成功率であった。2010年との2年間で、34盗塁を決めた。
2012年1月10日にブルワーズと1年契約に合意[23]。3年ぶりとなる137試合に出場した。打率.260、19本塁打、51打点という打撃成績を記録し、打率と本塁打は自己最高の数値だった。また打率の上昇も手伝い、出塁率は自身初の.300超えとなった。走塁面でも自己最多の37盗塁を記録。
2013年1月17日にブルワーズと430万ドルの1年契約に合意し[24]、3月13日に総額2400万ドルの3年契約を結んだ[25][26]。この年は実に自身5年ぶりに規定打席到達し、打率.284、24本塁打、73打点、40盗塁はいずれも自己最高となる成績。盗塁はリーグ4位、三塁打(10本)はリーグ2位。20本塁打と40盗塁を同時に達成したのは、ブルワーズの選手としては史上初であった[27]。
2014年、148試合に出場し、いずれも前年と同数値の打率.284・73打点に加え、2年連続で20本塁打と30盗塁の好成績だった。
2015年、引き続き中堅手のレギュラーを務めたが、過去2シーズンほどの勢いは見られず、74試合の出場で打率.262、8本塁打、43打点という打撃成績に留まった。
アストロズ時代
[編集]2015年7月30日にドミンゴ・サンタナ、ブレット・フィリップス、ジョシュ・ヘイダー、エイドリアン・ハウザーとのトレードで、マイク・ファイヤーズと共にヒューストン・アストロズへ移籍した。
移籍後は41試合に出場して打率.242、4本塁打、13打点という成績に終わった。一方で走塁面では調子を取り戻し、成功率77%で10盗塁を決めた。守備面での調子も上がり、守備率.990・DRS + 4という安定した成績を残した。ブルワーズとの通算では115試合に出場して打率.255、12本塁打、56打点、17盗塁を記録した。
2016年8月10日に戦力外となり[28]、18日に自由契約となった[29]。85試合の出場で、打率.210、5本塁打、29打点、13盗塁に留まった。
レンジャーズ時代
[編集]2016年8月20日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ラウンドロック・エクスプレスへ配属された[30]。8月25日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[29]。レンジャーズ合流後は33試合に出場し、打撃面で調子を取り戻して打率.284、8本塁打、24打点、5盗塁という素晴らしい成績を記録した。2球団合計で118試合に出場し、アストロズ時代の不振が響いて打率.231、13本塁打、53打点、18盗塁だった。ただ、2桁本塁打と2桁盗塁の同時記録は5年連続で継続した。
2017年4月29日のロサンゼルス・エンゼルス戦で2008年5月7日以来自身2度目のサイクル安打を記録した[31]。レンジャーズの選手としては史上10人目[32]。オフの11月2日にFAとなった[33]。
レイズ時代
[編集]2018年2月21日にタンパベイ・レイズと年俸400万ドルで契約に合意し[34]、3月3日に正式に契約を結んだ[35]。この年は118試合に出場して打率.208、9本塁打、32打点、12盗塁を記録した。オフの10月29日にFAとなった[29]。
メッツ復帰
[編集]2019年3月7日にメッツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[36]。開幕は傘下のAAA級シラキュース・メッツ[37]で迎え、5月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[38]。6月29日に戦力外となり[39]、7月1日にマイナー契約でAAA級シラキュースへ配属された[29]。
選手としての特徴
[編集]2013年に24本塁打・40盗塁・ゴールドグラブ賞を同時に記録するなど、走攻守が揃う5ツールプレイヤー。しかし、拙いコンタクトと三振数の多さ、四球を選べない選球眼の甘さと低水準な出塁率など、課題が山積している。「打席内ではよりセレクティブなアプローチが必要だ」と指摘する声も多い[2][10][19][41][42][43][44][45]。俊足を生かして守備範囲が広く、デビューから2018年までに13回の本塁打強奪キャッチを記録したが、これは直近15年間ではMLBで最多であった[46]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007 | NYM | 58 | 139 | 125 | 14 | 29 | 3 | 0 | 2 | 38 | 12 | 12 | 3 | 0 | 3 | 8 | 2 | 3 | 27 | 0 | .232 | .288 | .304 | .592 |
2008 | MIN | 153 | 614 | 577 | 79 | 149 | 24 | 7 | 7 | 208 | 59 | 33 | 11 | 3 | 2 | 25 | 0 | 7 | 142 | 7 | .258 | .296 | .360 | .657 |
2009 | 137 | 349 | 315 | 51 | 72 | 15 | 5 | 3 | 106 | 28 | 14 | 7 | 7 | 1 | 22 | 0 | 4 | 72 | 1 | .229 | .287 | .337 | .623 | |
2010 | MIL | 97 | 318 | 291 | 38 | 72 | 11 | 3 | 5 | 104 | 24 | 18 | 3 | 6 | 0 | 17 | 1 | 4 | 72 | 10 | .247 | .298 | .357 | .655 |
2011 | 94 | 258 | 231 | 37 | 52 | 11 | 3 | 8 | 93 | 24 | 16 | 2 | 8 | 2 | 15 | 0 | 2 | 64 | 2 | .225 | .276 | .403 | .679 | |
2012 | 137 | 452 | 415 | 72 | 108 | 19 | 4 | 19 | 192 | 51 | 37 | 6 | 6 | 3 | 20 | 1 | 8 | 98 | 6 | .260 | .305 | .463 | .768 | |
2013 | 147 | 590 | 536 | 80 | 152 | 27 | 10 | 24 | 271 | 73 | 40 | 7 | 1 | 6 | 37 | 2 | 10 | 146 | 11 | .284 | .338 | .506 | .843 | |
2014 | 148 | 644 | 574 | 95 | 163 | 34 | 4 | 23 | 274 | 73 | 34 | 12 | 1 | 3 | 47 | 0 | 19 | 141 | 10 | .284 | .356 | .477 | .833 | |
2015 | 74 | 314 | 286 | 42 | 75 | 20 | 1 | 8 | 121 | 43 | 7 | 6 | 0 | 0 | 23 | 0 | 5 | 70 | 4 | .262 | .328 | .423 | .751 | |
HOU | 41 | 163 | 149 | 19 | 36 | 9 | 0 | 4 | 57 | 13 | 10 | 3 | 3 | 1 | 8 | 1 | 2 | 31 | 1 | .242 | .288 | .383 | .670 | |
'15計 | 115 | 477 | 435 | 61 | 111 | 29 | 1 | 12 | 178 | 56 | 17 | 9 | 3 | 1 | 31 | 1 | 7 | 101 | 5 | .255 | .314 | .409 | .724 | |
2016 | 85 | 323 | 295 | 27 | 62 | 16 | 1 | 5 | 95 | 29 | 13 | 2 | 3 | 0 | 21 | 2 | 4 | 100 | 11 | .210 | .272 | .322 | .594 | |
TEX | 33 | 130 | 116 | 18 | 33 | 6 | 0 | 8 | 63 | 24 | 5 | 3 | 0 | 0 | 13 | 0 | 1 | 36 | 0 | .284 | .362 | .543 | .905 | |
'16計 | 118 | 453 | 411 | 45 | 95 | 22 | 1 | 13 | 158 | 53 | 18 | 5 | 3 | 0 | 34 | 2 | 5 | 136 | 11 | .231 | .298 | .384 | .682 | |
2017 | 105 | 426 | 368 | 51 | 94 | 23 | 1 | 17 | 170 | 51 | 13 | 5 | 3 | 5 | 31 | 0 | 19 | 127 | 3 | .255 | .340 | .462 | .802 | |
2018 | TB | 118 | 408 | 360 | 42 | 75 | 15 | 2 | 9 | 121 | 32 | 12 | 3 | 2 | 0 | 25 | 0 | 21 | 103 | 6 | .208 | .298 | .336 | .634 |
2019 | NYM | 34 | 99 | 86 | 10 | 17 | 3 | 0 | 3 | 29 | 10 | 4 | 1 | 2 | 1 | 7 | 0 | 3 | 30 | 3 | .198 | .278 | .337 | .616 |
MLB:13年 | 1461 | 5227 | 4724 | 675 | 1189 | 236 | 41 | 145 | 1942 | 546 | 268 | 74 | 45 | 27 | 319 | 9 | 112 | 1259 | 75 | .252 | .313 | .411 | .724 |
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 | 球 団 | 中堅(CF) | 左翼(LF) | 右翼(RF) | 二塁(2B) | ||||||||||||||||||||
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試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
2007 | NYM | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 27 | 46 | 2 | 1 | 1 | .980 | 22 | 35 | 1 | 2 | 0 | .947 | - | |||||
2008 | MIN | 151 | 436 | 9 | 8 | 4 | .982 | - | - | - | |||||||||||||||
2009 | 132 | 297 | 3 | 1 | 0 | .997 | - | - | - | ||||||||||||||||
2010 | MIL | 75 | 152 | 2 | 5 | 0 | .969 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||
2011 | 87 | 183 | 5 | 0 | 1 | 1.000 | - | - | - | ||||||||||||||||
2012 | 128 | 255 | 9 | 5 | 4 | .981 | - | - | - | ||||||||||||||||
2013 | 145 | 391 | 12 | 5 | 2 | .988 | - | - | - | ||||||||||||||||
2014 | 145 | 355 | 7 | 5 | 2 | .986 | - | - | - | ||||||||||||||||
2015 | 72 | 172 | 2 | 6 | 1 | .967 | - | - | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | |||||||||||
HOU | 39 | 97 | 3 | 1 | 2 | .990 | - | - | - | ||||||||||||||||
'15計 | 111 | 269 | 5 | 7 | 3 | .975 | - | - | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | |||||||||||
2016 | 78 | 157 | 7 | 1 | 1 | .994 | - | - | - | ||||||||||||||||
TEX | 7 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 28 | 53 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 7 | 0 | 1 | 0 | .875 | - | ||||||
'16計 | 85 | 165 | 7 | 1 | 1 | .994 | 28 | 53 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 7 | 0 | 1 | 0 | .875 | - | ||||||
2017 | 102 | 229 | 5 | 4 | 1 | .983 | - | - | - | ||||||||||||||||
2018 | TB | 4 | 10 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | 100 | 191 | 5 | 7 | 2 | .966 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | |||||
2019 | NYM | 22 | 35 | 1 | 1 | 0 | .973 | 13 | 9 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 7 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||
MLB | 1191 | 2781 | 65 | 42 | 18 | .985 | 73 | 110 | 3 | 1 | 1 | .991 | 137 | 250 | 6 | 10 | 2 | .962 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- |
- 太字年はゴールドグラブ賞受賞
表彰
[編集]- ゴールドグラブ賞:1回(2013年)
- フィールディング・バイブル・アワード:1回(2013年)
- プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク:1回(2008年9月9日 - 9月14日)
記録
[編集]- MLBオールスターゲーム選出:2回(2013年、2014年)
- サイクル安打:2回(2008年5月7日、2017年4月29日)
背番号
[編集]- 27(2007年、2010年 - 2015年途中、2018年)
- 22(2008年 - 2009年)
- 30(2015年途中 - 2016年途中)
- 14(2016年途中 - 2017年)
- 91(2019年)
脚注
[編集]- ^ “Carlos Gomez Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2018年3月6日閲覧。
- ^ a b 出野哲也「2008後半戦 チーム別総点検 ミネソタ・ツインズ」『月刊スラッガー No.125 , 2008年9月号』日本スポーツ企画出版社、41頁。
- ^ a b “Highlights:2003,2004,2005” (英語). MiLB.com. 2008年3月19日閲覧。
- ^ “2005 Batting Leaders for Stolen Bases” (英語). Baseball-Reference.com. 2009年1月27日閲覧。
- ^ “2005 Career Highlights:” (英語). twinsbaseball.com. 2009年1月27日閲覧。
- ^ Matt Meyers (2005年11月11日). “Top Ten Prospects: New York Mets, Best Tools” (英語). baseball america.com. 2008年3月19日閲覧。
- ^ Matt Meyers (2007年1月8日). “Top 10 Prospects: New York Mets, Best Tools” (英語). baseball america.com. 2008年3月19日閲覧。
- ^ a b c “2007 Career Highlights:” (英語). twinsbaseball.com. 2009年1月27日閲覧。
- ^ a b “Carlos Gomez 2007 Batting Gamelogs” (英語). Baseball-Reference. 2009年1月27日閲覧。
- ^ a b “Carlos Gomez - Scouting Report , Transactions / Injuries / Suspensions” (英語). sportsnet.ca. 2008年3月19日閲覧。
- ^ “MLB Player Batting Stats: 2007” (英語). ESPN. 2009年1月28日閲覧。
- ^ John Manuel (2007年11月9日). “Top 10 Prospects: New York Mets, Best Tools” (英語). Baseball America. 2008年3月19日閲覧。
- ^ a b “Carlos Gomez 2008 Batting Gamelogs” (英語). Baseball-Reference. 2009年1月28日閲覧。
- ^ a b スラッガー編集部 「2008 500人の通信簿 - Player of the Week winners/週間MVP受賞者」『月刊スラッガー No.128 , 2008年12月号』日本スポーツ企画出版社、53頁。
- ^ “Major League Leaderboards ≫ 2008 ≫ Batters ≫ Batted Ball Statistics” (英語). FanGraphs. 2009年1月28日閲覧。※BUH(bunt hit、バント・ヒット)をクリック。
- ^ “American League Leaderboards ≫ 2008 ≫ Batters ≫ Batted Ball Statistics” (英語). FanGraphs. 2009年1月28日閲覧。※IFH(infield hit、内野安打)をクリック。
- ^ “MLB Player Fielding Stats: 2008” (英語). ESPN. 2009年1月28日閲覧。
- ^ “2008 Plus/Minus Leaders” (英語). Fielding Bible. 2009年1月28日閲覧。
- ^ a b スラッガー編集部 「守備力の新基準 - Fielding Bible 2008 /ゴールド・グラブはもう古い」『月刊スラッガー No.130 , 2009年2月号』日本スポーツ企画出版社、40-42頁。
- ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2010』廣済堂出版、2010年、362頁。ISBN 978-4-331-51439-9。
- ^ "Brewers acquire outfielder Carlos Gomez from Twins" (Press release). MLB.com (Milwaukee Brewers). 6 November 2009. 2014年7月27日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2010年1月19日). “Weeks, Gomez agree to deals with Crew”. MLB.com. 2014年7月27日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2012年1月10日). “Gomez back in Milwaukee on one-year deal”. MLB.com. 2014年7月27日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2013年1月17日). “Brewers, Gomez avoid arbitration with one-year deal”. MLB.com. 2014年7月27日閲覧。
- ^ "Brewers sign outfielder Carlos Gomez to a three-year extension" (Press release). MLB.com (Milwaukee Brewers). 13 March 2013. 2014年7月27日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2013年3月13日). “Brewers, Gomez agree on three-year extension”. MLB.com. 2014年7月27日閲覧。
- ^ 出野哲也、「2013年"準MVP"10人」『月刊スラッガー』2013年12月号、雑誌15509-12、13頁
- ^ Jake Kaplan (2016年8月10日). “Astros cut ties with Carlos Gomez”. Houston Chronicle. 2016年8月19日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2019年7月1日閲覧。
- ^ “Carlos Gomez to Rangers: Latest Contract Details, Comments, Reaction”. Bleacher Report (2016年8月25日). 2016年8月20日閲覧。
- ^ “ゴメス、自身2度目のサイクル達成 ダル3勝目を援護”. スポニチアネックス (2017年4月30日). 2017年4月30日閲覧。
- ^ “Gomez's cycle backs hard-working Darvish” (英語). MLB.com (2017年4月29日). 2017年5月2日閲覧。
- ^ David Adler (2017年11月5日). “Key free agents for all 30 MLB teams” (英語). MLB.com. 2018年3月6日閲覧。
- ^ “FA市場の外野2選手が契約 C・ゴメスはレイズ ラスマスはオリオールズとマイナー契約”. スポーツニッポン新聞社 (2018年2月22日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ Bill Chastain (2018年3月3日). “Gomez signing official; Rays DFA Schimpf” (英語). MLB.com. 2018年3月6日閲覧。
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- ^ “イチローは10回で3位 米メディアが最近15年の本塁打"強奪"ランキング発表”. Full-Count (2018年4月6日). 2019年5月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Carlos Gómez stats MiLB.com
- Carlos Gomez (@realcarlosgomez) - Instagram