キム・ドンワン

キム・ドンワン
本名 김동완 (金烔完)
生年月日 (1979-11-21) 1979年11月21日(45歳)
出生地 大韓民国
血液型 O型
職業 歌手俳優
ジャンル K-POPJ-POP映画テレビドラマ舞台
活動期間 1996年
事務所 スタジオ完
SHINHWA COMPANY
公式サイト スタジオ完
SHINHWA COMPANY
主な作品
テレビドラマ
天国の子供たち』(2002年)
悲しみよさようなら』(2005年)
がんばれ、ミスターキム!』(2012年)
映画
まわし蹴り』(2004年)
『ある人の夢』(2015年)
歌い手(ソリクン)』(2020年)
『沖縄ブルーノート』(2024年)
受賞
KBS演技大賞新人演技賞(2005)
KBS演技大賞連続ドラマ男優部門優秀演技賞(2012)
百想芸術大賞映画部門人気男優賞(2013)
コリアドラマフェスティバル優秀男優賞(2013)
MBC芸能大賞バラエティー部門優秀賞(2015)
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キム・ドンワン김동완Kim Dongwan金烔完/きむ・どんわん/1979年11月21日~)は、韓国歌手であり俳優である。キム・ドンワンは、1996年に俳優として芸能界デビューしたが、1998年3月24日に韓国のアイドルグループとしてメジャーデビューした「SHINHWA신화/シンファ/神話)」のメンバーの一人として抜擢されたため、音楽グループの一員としての活動を始めた。その後、2007年にはソロ歌手活動も開始し、現在(2024年時点)は、グループ活動よりも、ソロ歌手活動と俳優業に重点を置いた状況である。

主な来日イベント

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キム・ドンワンが日本でのアルバム『KIM DONGWAN JAPAN PREMIUM BEST』を発売したのは2010年12月15日だが、キム・ドンワンは、それ以前からも度々来日し、日本のファン達との交流を図り、親睦を深めている。

【ファンミーティング】

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  • キム・ドンワン日本公式ファンクラブ結成「1st ファンミーティング 2007」(2007年12月11日 / 東京・品川プリンス ステラボール)[1]
  • キム・ドンワン除隊記念新大久保ジャック(2010年12月3日~19日)「キム・ドンワン新大久保ミニファンミーティング」(2010年12月14日)
  • 日本ソロデビューアルバム『KIM DONGWAN JAPAN PREMIUM BEST』発売記念イベント(2010年12月16日 / 東京・池袋サンシャインシティ噴水広場)[2]
  • キム・ドンワン『INTERSECTION』~除隊記念イベント~(2010年12月18日 / 東京・品川インターシティホール)[3]
  • キム・ドンワン除隊ファンミーティング大阪(2010年12月23日 / 大阪ビジネスパーク円形ホール)
  • キム・ドンワン除隊ファンミーティング福岡(2010年12月26日 / 福岡・イムズホール)
  • キム・ドンワン Birthday Party in 沖縄 (2011年11月19日-21日)[4]
  • キム・ドンワン(SHINHWA)と過ごす沖縄3日間(2012年10月13日-15日)[5]
  • 2016 KIM DONG WAN FANMEETING IN Tokyo(2016年2月28日 / 東京・浅草公会堂)
  • KIM DONGWAN SPECIAL NIGHT(2016年9月25日 / 東京国際フォーラムホールC)

【コンサート】

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  • 2019 KIM DONGWAN キムドンワン Valentine Live & Talk in TOKYO(2019年2月10日 / 東京・ チームスマイル・豊洲PIT)
  • KIM DONGWAN MINI LIVE 'Tiny Tree'(2019年10月16日-17日 / 東京・山野ホール)

【番組収録】

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  • BSフジ公開番組『MUSIC LIST SUMMER LIVE! ~いつもと違うことやりまSHOW!~』(2024年7月23日 / フジテレビお台場冒険王2024冒険ランド内ISLAND♡STADIUM)[6]


音楽活動及び作品一覧

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SHINHWAのメンバーとしての音楽活動継続中の2007年7月5日より、ソロ歌手活動も開始。ファースト・アルバム『Kimdongwan Is』のタイトル曲『손수건』は、歌番組で1位[7]を獲得するなどの結果を残した。 翌2008年11月、シングル『약속』活動を最後に入隊(公益勤務)[8]のために芸能活動全般を休止した。

召集解除した2010年末にベストアルバム『KIM DONGWAN JAPAN PREMIUM BEST』でソロ歌手活動を再開[9]。そして、SHINHWAメンバー全員の転役・召集解除が完了した2012年にはグループ活動も再開した[10]

【韓国】

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アルバム

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  • アルバム 『Kimdongwan Is』(2007年7月)
  • リパッケージ『Kim Dong Wan Is (Special Package)』(2007年9月)
  • アルバム 『The Secret』(2008年5月)
  • リパッケージ『The Secret Between Us Part II』(2008年7月)
  • ミニアルバム 『D』(2015年10月)
  • ミニアルバム 『W』(2015年11月)
  • ミニアルバム 『TRACE OF EMOTION'』(2017年11月)
  • ミニアルバム『…LER』(2020年1月)
  • ライブアルバム『K』(2016年4月)

シングル

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  • シングル 『약속』(2008年11月)
  • デジタルシングル『He_Sunshine』(2014年11月)
  • デジタルシングル『He_Starlight』(2014年12月)

OST

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  • 韓国ドラマ『頑張って、ミスター・キム!(힘내요, 미스터 김!)(KBS1 일일드라마)』主題歌『Only Love』(2013年1月)[11]

映像

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  • DVD『KIMDONGWAN 1st LIVE CONCERT 약속, Promise, やくそく, 約定』(2008年9月)


【日本】

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ベストアルバム

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タイトル 詳細 トラックリスト
KIM DONGWAN JAPAN PREMIUM BEST
  • 発売日: 2010年12月15日
  • レーベル: ユニバーサルミュージック
  • フォーマット: CD+DVD、Limited Edition
  • 言語: 日本語・韓国語
収録曲一覧
CD
  1. 聞いて...(for Shinhwa Changjo)
  2. 僕のせいだから
  3. ハンカチ
  4. My Love (feat. Eric)
  5. 夏が好き Feat. Andy
  6. 愛してはいけない人 (feat. Byul)
  7. もう、いいよ
  8. とうして? (feat. Heritage)
  9. 秘密 (narration by Tiffany of Girls' Generation)
  10. サイキス -キスとキスの間-
  11. 風の歌
  12. いい人
  13. 後愛
  14. 約束 (duet with Younha)
  15. 君がいるべき場所 (feat. K)
DVD
  1. ハンカチ
  2. 秘密 (narration by Tiffany of Girls' Generation)
  3. 約束 (duet with Younha)
  4. 君がいるべき場所 (feat. K)

シングル

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タイトル 詳細 トラックリスト
My Summer Girl * 発売日: 2011年8月24日
  • レーベル: ユニバーサルミュージック
  • フォーマット: CD・ Limited Edition
  • 言語: 日本語
初回限定盤 収録曲一覧
  1. My Summer Girl (duet with 広瀬香美)
  2. Time Machine
  3. My Summer Girl (instrumental)
  4. Time Machine (instrumental)
通常盤 収録曲一覧
  1. My Summer Girl (duet with 広瀬香美)
  2. Time Machine
  3. My Summer Girl (instrumental)
  4. Time Machine (instrumental)
  5. My Summer Girl (キム・ドンワン Solo Version)


演技活動(出演作品一覧)

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【TVドラマ】

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【映画】

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【ミュージカル】

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  • 『ヘドウィグ』(2011年5月14日〜2011年8月21日,2014年8月14日〜2014年12月6日)
  • 『壁抜け男』(2013年11月14日〜2014年1月25日)
  • 『エドガー・アラン・ポー』(2016年5月26日〜2016年7月24日)
  • シラノ』(2017年7月7日〜2017年10月8日)
  • 『ジェントルマンズ・ガイド:愛と殺人編』(2018年11月9日〜2019年1月27日)
  • サムシングロッテン』(2021年12月23日~2022年4月10日)
  • 西便制(ソピョンジェ)』(2022年8月12日~2022年10月23日 クァンリムアートセンターBBCHホール)
  • 『ザ・ショー!シンラハダ』(2023年10月21日〜2023年12月7日 慶州エクスポ公園文化センター文武ホール)

【演劇】

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  • 『ロンス(Lungs)』(2020年5月9日~7月5日)
  • 『セールスマンの死』(2023年5月21日~6月6日 国立劇場タルオルム)

【ミュージックビデオ】

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【オペラ】

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  • 韓国国立オペラ団『真夏の夜の夢』(芸術の殿堂 オペラ劇場 2024年4月11日~4月14日)[16]


放送活動(出演番組一覧)

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TVバラエティー

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  • MBC 『シングル男のハッピーライフ』 (2015年)(KNTV 2016年)
  • SBS F!L 『外食する日』(2020年)
  • tvN 『ON & OFF』(2020年)(Mnet Japan 2020年)

MC(番組進行)

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テレビ番組

  • SBS『人気歌謡』(2003年9月7日~2005年6月5日)
  • tvN『外界通信』(2018年7月19日~12月27日)
  • KBS『プリズム』(2019年2月12日、2月19日)
  • EBS『最高の料理の秘訣』(2020年8月24日~)

ラジオ番組

  • SBS PowerFM 『キム・ドンワンのテンテンクラブ』(2000年10月〜2002年10月)


関連項目

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外部リンク

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脚注

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  1. ^ 朝日新聞デジタル『人気グループ神話のキムドンワン単独インタビュー』2007年12月21日、2024年9月24日閲覧。
  2. ^ 聯合ニュース『キム・ドンワン、東京でアルバム発売記念イベント』2010年12月17日、2024年9月24日閲覧。
  3. ^ 日テレNEWS『キムドンワンに直撃-2年間待っていたファンに感謝/2011年1月1日、2024年9月24日閲覧。
  4. ^ KNTエンタメ - 近畿日本ツーリスト 2024年9月24日閲覧。
  5. ^ KNTエンタメ - 近畿日本ツーリスト 2024年9月25日閲覧。
  6. ^ 『MUSIC LIST SUMMER LIVE! ~いつもと違うことやりまSHOW!~』2024年9月15日(日)14:00-14:55放送 2024年9月24日閲覧。
  7. ^ ニュース記事『신화 김동완, '솔로 첫 1위'』 스타뉴스、2016年7月22日閲覧。
  8. ^ ニュース記事『EBS, 학교 안전사고 다룬 특집극 방영"』 노컷뉴스、2016年7月22日閲覧。
  9. ^ ニュース記事『김동완, 12월 소집해제 직후 日솔로 데뷔』 스타뉴스、2016年7月22日閲覧。
  10. ^ ニュース記事『신화 ‘THE RETURN’ 3만장 ‘완판’…온라인 음원차트 싹쓸이』 아시아투데이、2016年7月22日閲覧。
  11. ^ キム・ドンワン自ら歌った 「頑張って、ミスター・キム!」 OSTが話題に! KBS Worldニュース 2024年9月25日閲覧。
  12. ^ https://www.oricon.co.jp/prof/365123/products/683568/1/ キム・ドンワン作品情報『ハッピー・バースデー』ORICON STYLE、2020年8月7日閲覧
  13. ^ [http://www.kntv.co.jp/prog/dra/p0034.php 放送番組ページ「ミニシリーズ「天国の子供たち』」KNTV、2016年7月24日閲覧
  14. ^ [https://www.oricon.co.jp/prof/365123/products/672889/1/ キム・ドンワン作品情報『天国の子供たち』ORICON STYLE、2016年7月24日閲覧
  15. ^ [https://www.oricon.co.jp/prof/365123/products/886742/1/ キム・ドンワン作品情報『MBCベスト劇場セレクション マジック・パワー・アルコール』ORICON STYLE、2016年7月24日閲覧
  16. ^ 국립오페라단 정기공연 오페라 '한여름 밤의 꿈' Seoul Arts Center 2024年9月25日閲覧