グロスタシャー

この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。（2023年1月）

グロスタシャー
地理
様態	典礼および非都市カウンティ
リージョン	イングランド南西部
面積 総面積 行政区画 行政面積	16 位 3,150 km2 (1,220 sq mi) 17 位 2,653 km2 (1,024 sq mi)
カウンシル所在地	グロスター
ISO 3166-2	GB-GLS
ONSコード	23
NUTS 3	UKK13
人口統計
人口 総人口 (2018年中期推計値) 人口密度 行政区分 登録人口	23位 916,202人 291/km2 (750/sq mi) 19位 633,558人
民族構成	91.6% 白色人種
政治
公式ウェブサイト
国会議員	グロスターシャー選出の議員の一覧（英語）
ディストリクト
単一自治体000   非都市カウンティ テュークスベリー（英語版） フォレスト・オブ・ディーン（英語版） グロスター チェルトナム ストラウド コッツウォルド サウス・グロスタシャー（英語版）（単一自治体）

グロスタシャー（英: Gloucestershire）は、イングランド南西部にある行政区域。グロスターシャー、グロスターシャー州（英: the county of Gloucestershire、英: Gloucestershire county）とも呼ばれる。コッツウォルド、セヴァーン川流域の一部、およびディーンの森（英語版）（フォレスト・オブ・ディーン）を含む。

州都はグロスター。その他の主要都市としてチェルトナム、ストラウド（英語版）、サイレンスターおよびテュークスベリー（英語版）が挙げられる。

伝統的な諸州としてウスターシャー（北）、ウォリックシャー（北東）、オックスフォードシャー（東）、スウィンドンを含むウィルトシャー（南）、ブリストルとサマセット（南西）、ウェールズの歴史的カウンティーであるモンマスシャー（西）、イングランドのヘレフォードシャー（北西）と接する。

歴史上、ブリストルもかつては含まれていたが、1373年に独立した州となりグロスタシャーに属するとはみなされていない。サウス・グロスタシャー（英語版）は1974年にエイボン州（英語版）に組み込まれたもの、1996年に同州が廃止されたとき単一自治体に変わり、伝統的な州区分ではグロスタシャーの一部となった。

バドミントン発祥の地と言われているバドミントン村、アンティークの店が多く立ち並ぶテットベリーなどもあり、日本人観光客が訪れることも珍しくない。

グロスタシャーに所在する都市（シティ）は1箇所である。

• グロスター

グロスタシャーにある町村には以下が含まれる。

モンマスシャーに属する以下のタウンは、郊外部がグロスタシャーにかかる。

• チペストウ（英語版）

• ノースリーチ
• グロスターチーズ
• J・K・ローリング - イェイト出身の小説家

ウィキメディア・コモンズには、グロスタシャーに関連するメディアがあります。

• 公式ウェブサイト
• Gloucester City Council（英語） - グロスター市議会
• Visit Gloucester Site（英語）観光振興
• SoGlos.com（英語） - グロスタシャーのウェブマガジン
• The Soldiers of Gloucestershire Museum（英語）^{[リンク切れ]}（アーカイブ）
• Archaeological Handbook of Gloucestershire（英語） - ジョージ・フィッツ（仮題）『グロスタシャー考古遺跡案内』
• BBC Gloucestershire news and features（英語） - 英国放送協会グロスタシャー支局 ニュースと特集
• ThisIsGloucestershire（英語） - 地元紙3紙の共同サイト。『Gloucester Citizen』『Gloucestershire Echo』『The Forester』
• Gloucestershire - Curlie（英語）
• 日本大百科全書(ニッポニカ)『グロスターシャー』 - コトバンク
• ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『グロスターシャー県』 - コトバンク