ケニア・マジンジラ緑の党
ケニア・マジンジラ緑の党 | |
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創設者 | ワンガリ・マータイ |
成立年月日 | 1997年? |
前身政党 | ケニア自由党 |
政治的思想・立場 | 中道左派 - 左派 環境主義 リベラル |
国際組織 | グローバルグリーンズ |
公式サイト | [1] |
ケニア・マジンジラ緑の党(ケニア・マジンジラみどりのとう、Mazingira Green Party of Kenya)は、ケニアの政党。ケニアにおける緑の党、環境政党である。以前の党名は、ケニア自由党(Liberal Party of Kenya、LPK)である[1]。
「マジンジラ」とは、スワヒリ語で「環境」を意味する言葉である。環境保護政党の国際組織である「グローバルグリーンズ」に加盟している[2]。
1997年総選挙、大統領選挙では、後にノーベル平和賞を受賞するワンガリ・マータイを大統領候補に選出するが、最終的に立候補は断念した。 次の2002年総選挙ではマータイが党首に選出され、マジンジラ緑の党は政党連合「国民虹の連合(NARC)」に参加した。マータイ自身はテツ選挙区 Tetu Constituencyから立候補し当選した[3]。
2007年総選挙 Kenyan general election, 2007では、マジンジラ緑の党は、ムワイ・キバキ大統領が率いる新党国家統一党に参加した[4]が、マジンジラ緑の党自体も大統領選挙に候補を擁立した。総選挙では北イメンチ選挙区 North Imenti Constituencyで国家統一党の候補を下して1議席を獲得した[5]。
脚注
[編集]- ^ ケニア選挙委員会: REGISTERED POLITICAL PARTIES AND SYMBOLS AS AT 9TH JULY 2007
- ^ Green Parties around the world
- ^ Uchaguzikenya.com - Tetu Constituency profile
- ^ The Standard, November 15, 2007: Kibaki’s date with Electoral body
- ^ Kiraitu retains South Imenti seat(グローバルグリーンズ)2014年7月11日閲覧
関連項目
[編集]- 保護運動 Conservation movement
- 環境運動
- 緑の党
- グリーン・ポリティクス
- 環境保護団体の一覧 List of environmental organizations
- 持続可能性
- 持続可能な開発