ゲルニカ(GUERNICA)は、男女3人によって構成される日本の音楽ユニット。1981年に結成。
戸川純、上野耕路、太田螢一の3人による音楽ユニット、デビューアルバム『改造への躍動』のプロデュースは 細野晴臣が担当。[1][2]。
戸川純がハルメンズのライブに参加したことで[注 1][3]上野耕路と戸川が意気投合しコンセプトを構築、太田螢一が合流し、ゲルニカが結成される。
当初、未来派の騒音楽器から取ってイントナルモーリと名乗っていたが、後、ゲルニカへと変更された[4]。
ユニットの音楽性は、「第二次世界大戦前、20世紀初頭の歌謡曲、唱歌、軍歌をシンセサイザー等を使用して再解釈する」というものであり、メンバーの衣装も戦前によく見られた服装を模倣したものであった。
戸川純は、太田螢一が作詞して上野耕路が作曲した歌を唄うことで彼らの世界観を聴き手に伝えるという意味において媒体であり、主演女優に徹していた[5]。戸川自身は、上野と太田がゲルニカの参謀ならば自身は前線を往く兵隊という気持ちであり、上野と太田が頭を使って自身は身体を使うというつもりでいた[5]。モチーフ的に右寄りな曲もチャンバラごっこ止まりというコンセプトも、戸川の趣味に合っていた[5]。
1983年からの活動休止は1年間限定で、上野と太田は再開するつもりだったが[注 2][5] アルファとの契約を消化するためにソロ・アルバムを出すことになり、戸川がソロやヤプーズでの活動に注力したことで再開は1988年まで先延ばしにされた[5]。
1981年結成[7]。
1982年『改造への躍動』発売(アルファレコード『YEN』)[7]。
1988年『新世紀への運河』発売(テイチクレコード)
1989年『電離層からの眼差し』発売
2002年『GUERNICA IN MEMORIA FUTURI 〜ゲルニカ二十周年記念完全盤〜』発売
- 戸川純 ボーカル[7]
- 上野耕路 作曲、編曲、キーボード
- 太田螢一 作詞、ステージデザイン、美術、衣装
| 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | レーベル | 備考 |
1st | 1982年12月5日 | 銀輪は唄う | 7インチシングルレコード | YLR-702 | 詳細 全作詞: 太田螢一、全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「銀輪は唄う」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 2. | 「マロニエ読本」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | | アルファレコード/YEN | フルオーケストラの伴奏による再録音。 |
| 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | レーベル | 備考 |
1st | 1982年6月21日 | 改造への躍動 | LPレコード | YLR-20001 | 詳細 全作詞: 太田螢一(A2のみフォックス)、全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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A1. | 「ブレヘメン」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | A2. | 「カフェ・ド・サヰコ」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | A3. | 「工場見學」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | A4. | 「夢の山獄地帯」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | A5. | 「動力の姫」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | A6. | 「落日」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | B1. | 「復興の唄」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | B2. | 「潜水艦」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | B3. | 「大油田交響楽」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | B4. | 「スケエテヰング・リンク」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | B5. | 「曙」 | 太田螢一(A2のみフォックス) | 上野耕路 | | | アルファレコード/YEN | オリジナル盤。ブックレットは当時としては珍しい左開きによって構成され、歴史的仮名遣(ただし、疑似的なもの)と旧字体を多用して歌詞を掲載。 |
1984年3月25日 | カセットテープ | YLC-20001 |
1990年2月24日 | CD | ALCA-4 | 詳細 全作詞: 太田螢一(#2のみフォックス)、全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「ブレヘメン」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 2. | 「カフェ・ド・サヰコ」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 3. | 「工場見学」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 4. | 「夢の山嶽地帯」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 5. | 「動力の姫」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 6. | 「落日」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 7. | 「復興の唄」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 8. | 「潜水艦」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 9. | 「大油田交響楽」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 10. | 「スケエテヰング・リンク」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 11. | 「曙」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 12. | 「銀輪は唄う」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 13. | 「マロニエ読本」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | | アルファレコード | 再発。販売元はワーナー・パイオニア。 |
1994年12月21日 | CD | ALCA-9124 | アルファミュージック | 再発。販売元は東芝EMI。 |
2006年2月22日 | CD | MHCL-711 | Sony Music Direct | デジタルリマスタリング。完全限定生産盤。紙ジャケット仕様。 |
2011年5月11日 | Blu-spec CD | MHCL-20131 | 2006年盤をBlu-spec CD化。 |
2016年12月21日 | 改造への躍動〜特別拡大版〜 | Blu-spec CD2 | MHCL-30425 | 詳細 全作詞: 太田螢一(#2のみフォックス)、全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「ブレヘメン」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 2. | 「カフェ・ド・サヰコ」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 3. | 「工場見學」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 4. | 「夢の山嶽地帯」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 5. | 「動力の姫」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 6. | 「落日」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 7. | 「復興の唄」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 8. | 「潜水艦」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 9. | 「大油田交響楽」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 10. | 「スケエテヰング・リンク」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 11. | 「曙」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 12. | 「銀輪は唄う」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 13. | 「マロニエ読本」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 14. | 「夢の端々」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 15. | 「マロニエ読本 (Remix Version)」 | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 16. | 「工場見學」(オリジナル・カラオケ) | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 17. | 「銀輪は唄う」(オリジナル・カラオケ) | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 18. | 「マロニエ読本」(オリジナル・カラオケ) | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | 19. | 「夢の端々」(オリジナル・カラオケ) | 太田螢一(#2のみフォックス) | 上野耕路 | | | カラオケを含む全てのアルファ発売音源を追加収録した特別拡大版。 |
2nd | 1988年7月21日 | 新世紀への運河 | LPレコード | 28BA-18 | 詳細 全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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A1. | 「磁力ビギン」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | A2. | 「集団農場の秋」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | A3. | 「水晶宮」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | A4. | 「二百十日」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | A5. | 「少年の一番の友」 | Caryl Churchill|キャリル・チャーチル、松岡和子(訳詩)、上野耕路(補作詞) | 上野耕路 | | A6. | 「クラウド9」 | キャリル・チャーチル、松岡和子(訳詩) | 上野耕路 | | A7. | 「パノラマ・アワー」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | B1. | 「輪転機」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | B2. | 「交通賛歌」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | B3. | 「電力組曲」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | B4. | 「髑髏の円舞曲」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | B5. | 「絶海」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | | テイチクエンタテインメント | |
カセットテープ | 28TB-18 |
CD | 30CH-310 | 詳細 全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「磁力ビギン」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 2. | 「集団農場の秋」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 3. | 「水晶宮」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 4. | 「二百十日」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 5. | 「少年の一番の友」 | キャリル・チャーチル、松岡和子(訳詩)、上野耕路(補作詞) | 上野耕路 | | 6. | 「クラウド9」 | キャリル・チャーチル、松岡和子(訳詩) | 上野耕路 | | 7. | 「パノラマ・アワー」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 8. | 「輪転機」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 9. | 「交通賛歌」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 10. | 「電力組曲」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 11. | 「髑髏の円舞曲」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 12. | 「絶海」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | |
1995年11月22日 | CD | TECN-15321 |
3rd | 1989年3月5日 | 電離層からの眼指し | LP | 28BA-32 | 詳細 全編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲 |
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A1. | 「地球ゴマ」 | 太田螢一 | 上野耕路 | A2. | 「百華の宴」 | 太田螢一 | 上野耕路 | A3. | 「ノンシャランに街角で」 | 太田螢一 | 上野耕路 | A4. | 「海底トンネル」 | 太田螢一 | 上野耕路 | A5. | 「或る雨の午后」 | 島田磬也 | 大久保徳二郎 | A6. | 「アンナプルナの鐘」 | 太田螢一 | 上野耕路 | B1. | 「青銅の軟体」 | 太田螢一 | 上野耕路 | B2. | 「来たれ死よ」 | 小田島雄志、細野晴臣 | 上野耕路 | B3. | 「戒厳令」 | 太田螢一、天沼春樹(ドイツ語訳詞) | 上野耕路 | B4. | 「夢の端々」 | 太田螢一 | 上野耕路 | B5. | 「陸標」 | 上野耕路 | 上野耕路 | | テイチクエンタテインメント | |
カセットテープ | 28TB-32 |
CD | 30CH-372 | 詳細 全編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲 |
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1. | 「地球ゴマ」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 2. | 「百華の宴」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 3. | 「ノンシャランに街角で」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 4. | 「海底トンネル」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 5. | 「或る雨の午后」 | 島田磬也 | 大久保徳二郎 | 6. | 「アンナプルナの鐘」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 7. | 「青銅の軟体」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 8. | 「来たれ死よ」 | 小田島雄志、細野晴臣 | 上野耕路 | 9. | 「戒厳令」 | 太田螢一、天沼春樹(ドイツ語訳詞) | 上野耕路 | 10. | 「夢の端々」 | 太田螢一 | 上野耕路 | 11. | 「陸標」 | 上野耕路 | 上野耕路 | |
1995年11月22日 | CD | TECN-15322 |
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | レーベル | 備考 |
2002年12月4日 | GUERNICA IN MEMORIA FUTURI 〜ゲルニカ20周年記念完全盤〜 | CD | TECN-42858 | 詳細 Disc1: 『新世紀への運河』全作曲・編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「磁力ビギン」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 2. | 「集団農場の秋」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 3. | 「水晶宮」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 4. | 「二百十日」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 5. | 「少年の一番の友」 | キャリル・チャーチル、松岡和子(訳詩)、上野耕路(補作詞) | 上野耕路 | | 6. | 「クラウド9」 | キャリル・チャーチル、松岡和子(訳詩) | 上野耕路 | | 7. | 「パノラマ・アワー」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 8. | 「輪転機」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 9. | 「交通賛歌」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 10. | 「電力組曲 a:ダムの唄」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 11. | 「電力組曲 b:電力の道筋」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 12. | 「電力組曲 c:電化の暮らし」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 13. | 「髑髏の円舞曲」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 14. | 「絶海」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | Disc2: 『電離層からの眼指し』全編曲: 上野耕路。 | # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「地球ゴマ」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 2. | 「百華の宴」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 3. | 「ノンシャランに街角で」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 4. | 「海底トンネル」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 5. | 「或る雨の午后」 | 島田磬也 | 大久保徳二郎 | | 6. | 「アンナプルナの鐘」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 7. | 「青銅の軟体」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 8. | 「来たれ死よ」 | 小田島雄志、細野晴臣 | 上野耕路 | | 9. | 「戒厳令」 | 太田螢一、天沼春樹(ドイツ語訳詞) | 上野耕路 | | 10. | 「夢の端々」 | 太田螢一 | 上野耕路 | | 11. | 「陸標」 | 上野耕路 | 上野耕路 | | Disc3: Live『名古屋フレックスホールライブ1989.4.16』# | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「カフェ・ド・サヰコ (MONO)」 | | | | 2. | 「パノラマ・アワー (MONO)」 | | | | 3. | 「工場見學 (MONO)」 | | | | 4. | 「潜水艦 (MONO)」 | | | | 5. | 「或る雨の午后 (MONO)」 | | | | 6. | 「夢の山嶽地帯 (MONO)」 | | | | 7. | 「マロニエ読本 (MONO)」 | | | | 8. | 「少年の一番の友 (MONO)」 | | | | 9. | 「落日 (MONO)」 | | | | 10. | 「復興の唄 (MONO)」 | | | | 11. | 「集団農場の秋 (MONO)」 | | | | 12. | 「銀輪は唄う (MONO)」 | | | | 13. | 「地球ゴマ (MONO)」 | | | | 14. | 「百華の宴 (MONO)」 | | | | 15. | 「磁力ビギン (MONO)」 | | | | 16. | 「青銅の軟体 (MONO)」 | | | | 17. | 「海底トンネル (MONO)」 | | | | 18. | 「水晶宮 (MONO)」 | | | | 19. | 「来たれ死よ (MONO)」 | | | | 20. | 「輪転機 (MONO)」 | | | | 21. | 「スケエテヰング・リンク (MONO)」 | | | | 22. | 「髑髏の円舞曲 (MONO)」 | | | | 23. | 「絶海 (MONO)」 | | | | 24. | 「夢の端々 (MONO)」 | | | | | インペリアルレコード | デビュー20周年(2002年時)記念盤。テイチク在籍時の3枚のオリジナル・アルバムを完全収録した3CD BOX。またボーナス・トラックとしてデビューシングル「銀輪は唄う」とC/W「マロニエ読本」、デモテープ、ライヴなど未発表音源13曲を収録。CD EXTRA仕様で、1988.7.24 渋谷クラブクアトロのライヴ映像「髑髏の円舞曲」を収録。 |
2012年3月21日 | GUERNICA 30TH ANNIVERSARY: ゲルニカ30周年記念 | SHM-CD | TECH-75291/3 | | テイチクエンタテインメント | デビュー30周年(2012年時)記念盤。テイチク在籍時のオリジナル・アルバム『新世紀への運河』、『電離層からの眼差し』、(仮)『名古屋 FLEX HALL LIVE』(未発表ライヴ音源)を収録した3CD BOX。 |
| 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | レーベル | 備考 |
| 2004年6月23日 | ゲルニカ:リライティング・ヒストリー 1982-1989 | DVD | VPBQ-19019 | VAP | ライブやオフショット、CMなどの映像を収録した作品。 |
- ゲルニカと活動を共にするなど、交流の深かった人物。
- ^ 戸川は、ハルメンズの前身バンド、8 1/2(ハッカニブンノイチ)の追っかけをしていた。
- ^ 活動休止の原因は、父親のやっていた家業が傾いた上野が一時、音楽活動を続けられなくなったためだという[6]。