コペンハーゲン条約 (1709年)
コペンハーゲン条約(1709年) | |
---|---|
署名 | 1709年10月22日 |
署名場所 | コペンハーゲン |
締約国 | デンマーク=ノルウェーとロシア・ツァーリ国 |
関連条約 | トラヴェンタール条約 |
コペンハーゲン条約(コペンハーゲンじょうやく、英語: Treaty of Cophenhagen)は、大北方戦争中の1709年10月22日に締結された条約。
デンマーク=ノルウェー王フレデリク4世とロシア・ツァーリ国のピョートル1世の同盟はスウェーデン王カール12世により1700年のトラヴェンタール条約で粉砕されたが、この条約により同盟が再び成立した。条約に署名したロシア代表はヴァシーリー・ルキーチ・ドルゴルーコフだった。
参考文献
[編集]- Anisimov, Evgeniĭ Viktorovich (1993). The reforms of Peter the Great. Progress through coercion in Russia. The New Russian history. M.E. Sharpe. p. 125. ISBN 1-56324-047-5
関連項目
[編集]- コペンハーゲン条約(曖昧さ回避)