ジョセフ・ヴァンス

ジョセフ・ヴァンス
Joseph Vance
アメリカ合衆国下院議員
オハイオ州第5選挙区英語版選出
任期
1821年3月4日 – 1823年3月3日
前任者フィレモン・ビーチャー英語版
後任者ジョン・ウィルソン・キャンベル英語版
アメリカ合衆国下院議員
オハイオ州第4選挙区英語版選出
任期
1823年3月4日 – 1833年3月3日
前任者デヴィッド・チェンバース英語版
後任者トマス・コーウィン
アメリカ合衆国下院議員
オハイオ州第10選挙区英語版選出
任期
1833年3月4日 – 1835年3月3日
前任者ウィリアム・ケノン・シニア英語版
後任者サムソン・メイソン英語版
アメリカ合衆国下院議員
オハイオ州第4選挙区英語版選出
任期
1843年3月4日 – 1847年3月3日
前任者ジェレマイア・モロー
後任者リチャード・S・キャンビー英語版
第13代オハイオ州知事
任期
1836年12月12日 – 1838年12月13日
前任者ロバート・ルーカス
後任者ウィルソン・シャノン
オハイオ州下院議員
シャンペーン郡選出
任期
1819年 – 1820年
前任者アーロン・L・ハント
ルーベン・ウォレス
後任者選挙区を廃止
オハイオ州下院議員
シャンペーン郡ローガン郡クラーク郡選出
任期
1815年 – 1816年
前任者アレクサンダー・マクベス
サミュエル・ニューウェル
後任者不明
オハイオ州下院議員
シャンペーン郡選出
任期
1812年 – 1814年
前任者サミュエル・マカロック
後任者アレクサンダー・マクベス
サミュエル・ニューウェル
オハイオ州上院議員
任期
1840年 - 1841年
個人情報
生誕 (1786-03-21) 1786年3月21日
アメリカ合衆国 ペンシルベニア州ワシントン
死没 (1852-08-24) 1852年8月24日(66歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 オハイオ州アーバナ英語版
墓地オーク・デール墓地
政党ホイッグ党

ジョセフ・ヴァンスJoseph Vance1786年3月21日 - 1852年8月24日)は、アメリカ合衆国の政治家。ホイッグ党から初めて、オハイオ州知事(第13代)を務めた。

ペンシルベニア州キャットフィッシュ(現:ワシントン)の生まれ。アメリカ独立戦争に従軍した父とともにケンタッキー州ヴァンスバーグに、それからオハイオ州アーバナに移った。

農民だったヴァンスは米英戦争で、瞬く間に少佐から少将に出世。オハイオ州下院議員を1812年から1813年、1815年から1816年、1818年から1819年と務めた。1820年に連邦下院議員に選出され7期、1836年に州知事選挙に出馬し、1期2年を務めた。

彼は引退するつもりだったが、州上院議員に選出され、1840年から1841年まで務めた。それからヴァンスは1842年に再び連邦下院議員に立候補、1846年に不出馬を決めるまでの2期を務めた。

外部リンク

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  • United States Congress. "Joseph Vance (id: V000017)". Biographical Directory of the United States Congress (英語).
  • Joseph Vance - Find a Grave(英語)
  • "Vance, Joseph" . Appletons' Cyclopædia of American Biography (英語). 1900.
先代
ロバート・ルーカス
オハイオ州知事
1836年 - 1838年
次代
ウィルソン・シャノン