スティーブ・ジョブズ (2015年の映画)
スティーブ・ジョブズ | |
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Steve Jobs | |
監督 | ダニー・ボイル |
脚本 | アーロン・ソーキン |
原作 | ウォルター・アイザックソン 『スティーブ・ジョブズ』 |
製作 | マーク・ゴードン ガイモン・キャサディ スコット・ルーディン ダニー・ボイル クリスチャン・コルソン |
製作総指揮 | バーナード・ベリュー イーライ・ブッシュ ブライアン・ズーリフ |
出演者 | マイケル・ファスベンダー ケイト・ウィンスレット セス・ローゲン ジェフ・ダニエルズ マイケル・スタールバーグ キャサリン・ウォーターストン |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
撮影 | アルウィン・H・カックラー |
編集 | エリオット・グレアム |
製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ レジェンダリー・ピクチャーズ スコット・ルーディン・プロダクションズ ザ・マーク・ゴードン・カンパニー エンターテインメント360 デシベル・フィルムズ クラウド・エイト・フィルムズ |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 | 2015年10月 2016年2月12日 |
上映時間 | 122分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $30,000,000[1] |
興行収入 | $34,441,873[1] $17,766,658[1] 1億1500万円[2] |
『スティーブ・ジョブズ』(原題: Steve Jobs)は、ウォルター・アイザックソンによる伝記『スティーブ・ジョブズ』を原作として、アーロン・ソーキンが脚色してダニー・ボイルが監督した、2015年の伝記映画である。アメリカで2015年10月、日本で2016年2月12日[3]にそれぞれ公開された。
あらすじ
[編集]スティーブが発案した革新的なパーソナルコンピュータである、1984年のMacintosh、1988年のNeXTcube、1998年のiMac、それぞれの発表前に苦悩するジョブズを描いている。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- スティーブ・ジョブズ - マイケル・ファスベンダー(川島得愛)
- ジョアンナ・ホフマン - ケイト・ウィンスレット(林真里花)
- スティーブ・ウォズニアック - セス・ローゲン(遠藤純一)
- ジョン・スカリー - ジェフ・ダニエルズ(郷田ほづみ)
- アンディ・ハーツフェルド - マイケル・スタールバーグ(石上裕一)
- クリスアン・ブレナン - キャサリン・ウォーターストン(鬼山亜紀子)
- リサ・ブレナン(19歳) - パーラ・ヘイニー=ジャーディン
- リサ・ブレナン(9歳) - リプリー・ソーボ
- リサ・ブレナン(5歳) - マケンジー・モス
- アンドレア・"アンディ"・カニンガム - サラ・スヌーク
製作
[編集]当初はソニー・ピクチャーズが製作、『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督、同じくアーロン・ソーキンが脚本を担当し、ジョブズ役にクリスチャン・ベールを予定していたが、フィンチャーが監督を降板してソニー・ピクチャーズが製作を止めたため、ユニバーサル・ピクチャーズが製作権を得た。
評価
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
第73回ゴールデングローブ賞で、アーロン・ソーキンが脚本賞、ダニエル・ペンバートンが作曲賞、マイケル・ファスベンダーが主演男優賞、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞に、それぞれノミネートされて脚本賞と助演女優賞を獲得している[4]。第88回アカデミー賞で、マイケル・ファスベンダーが主演男優賞、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞にそれぞれノミネートされた[5]。
脚注
[編集]- ^ a b c “Steve Jobs (2015)”. Box Office Mojo. (Amazon.com). February 17, 2016閲覧。
- ^ 『キネマ旬報 2017年3月下旬号』p.72
- ^ “ファスベンダー主演『スティーブ・ジョブズ』日本公開2016年2月に決定!”. シネマトゥデイ (2015年10月29日). 2015年10月29日閲覧。
- ^ Winners & Nominees 2016 GOLDEN GLOBE AWARDS
- ^ THE 88TH ACADEMY AWARDS | 2016