スニオン岬
![]() |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/49/Kap_Sounion.jpg/250px-Kap_Sounion.jpg)
スニオン岬(古代ギリシア語: Άκρον Σούνιον; 英語: Cape Sounion)は、ギリシアのアッティカ半島の最南端にある岬である。首都アテネの南南東約69kmに位置している。ギリシア神話の「海の神」であるポセイドンの神殿跡があることで知られている。
名称[編集]
現代ギリシャ語ではスニオ岬(Aκρωτήριο Σούνιο)と呼ばれる。
文化・観光[編集]
エーゲ海の語源となったギリシア神話の登場人物であるアテーナイの王アイゲウスが絶望から身を投じた場所とされている。
アテネからのエーゲ海のサンセットを望む日帰りツアーは人気がある。