ソーリー (マドンナの曲)
「ソーリー」 | ||||
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マドンナ の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップ/ダンス | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
プロデュース | マドンナ、スチュアート・プライス | |||
チャート最高順位 | ||||
マドンナ シングル 年表 | ||||
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「ソーリー」(Sorry) は、マドンナの楽曲。通算67枚目にあたるシングルで、アルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』から2枚目のシングル・カットとしてリリースされた。
概要
[編集]タイトル通り、「Sorry=ごめんなさい」が強調されている曲。冒頭から一言ずつ、マドンナは様々な言語で「ごめんなさい」と歌っているが、マドンナ自身が「ごめんなさい」と謝っているのではなく、相手の男性がごめんなさい・許してと言うのを私は聞きたくもない、聞き飽きたというもの。
1枚目のシングル「ハング・アップ」に続くヒットを記録。ハンガリー、ノルウェー、スペインなど世界28か国でチャート1位を記録。イギリスでは「ハング・アップ」に続く2度目の1位となった。
歌われている言語
[編集]曲中に出てくる「ごめんなさい」は、全部で7言語。そのほか、「許して」という言語が3つある。
- Je suis desolée:フランス語(ごめんなさい)
- Lo siento:スペイン語(ごめんなさい)
- Ik ben droevig:オランダ語(私は悲しい)
- Sono spiacente:イタリア語(ごめんなさい)
- Perdóname:スペイン語(許して)
- ごめんなさい:日本語
- Mujhe maaf karo:ヒンディー語(許して)
- Przepraszam:ポーランド語(ごめんなさい)
- Slihah:ヘブライ語(ごめんなさい)
- Forgive me:英語(許して)
- Sorry : 英語(ごめんなさい)
ミュージック・ビデオ
[編集]「ソーリー」のビデオを手掛けたのは過去にDrowned World Tour(2001年)やThe Re-Invention Tour(2004年)、ビデオ「Don't Tell Me」や「Human Nature」で振り付けを担当したジェイミー・キング。キングにとっては、今回が監督デビュー作品となる。ビデオはロンドンで2006年1月17日・18日に撮影され、2006年2月8日に初公開となった。MTVのトータル・リクエスト・ライブではカウントダウン4日後の2月23日に1位を獲得した。MTVイタリアでも、トップ10入りを果たしたあと、1位を獲得した。
脚注
[編集]- ^ “Madonna|full Official Chart History”. Official Charts. 2022年12月26日閲覧。
- ^ “Madonna”. Billboard. 2023年1月16日閲覧。