ダニエル・ドーソン
基本情報 | |
---|---|
本名 | ダニエル・ドーソン |
通称 | The Rock(ザ・ロック) 豪州最強のテクニシャン |
階級 | スーパーウェルター級 |
国籍 | オーストラリア |
誕生日 | 1977年10月15日(47歳) |
出身地 | 西オーストラリア州カルグーリー |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 46 |
勝ち | 40 |
KO勝ち | 26 |
敗け | 5 |
引き分け | 1 |
ダニエル・ドーソン(Daniel Dawson、男性、1977年10月15日 - )は、オーストラリアのキックボクサー、プロボクサー。西オーストラリア州カルグーリー出身。「The Rock(岩)」の異名通りの頑丈な身体と拳に加え、「豪州最強のテクニシャン」と評される技術を誇る。
元PABAスーパーウェルター級スーパー王者。元WBA・IBF世界ミドル級王者ダニエル・ゲールや元WBO世界スーパーウェルター級王者セルゲイ・ジンジラクとの対戦経験があるがいずれも敗れている。
ボクサーとしては2013年9月20日にWBF世界スーパーウェルター級王座を獲得しマイナーながら世界王座を獲得しているが、主要4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)の世界王座の獲得経験は無い。
地域王座としてはPABAスーパーウェルター級王座を4度獲得し、2012年8月17日にはPABAからスーパー王座に認定されている。
キックボクサーとしては獲得時期は不明だがWMTA世界スーパーウェルター級王座とISKAムエタイ世界スーパーウェルター級王座の2冠王であった。2001年7月15日にはシェイン・チャップマンに勝利しJudgement Day Super 8で優勝している。
日本ではシュートボクシングへの参戦で知られるようになった。かつてはルンピニー・スタジアムのジュニアミドル級8位にランク入りしたこともある。
来歴
[編集]最初に習い始めた格闘技はテコンドー。その後、キックボクシングに転向。
キックボクシング
[編集]1999年5月23日、XPLOSION 1にてジョン・ウェイン・パーと対戦し、判定負け。
2000年4月2日、メルボルンでのJudgement Day Super 8にてジョン・ウェイン・パーと再戦し、延長判定勝ち。
2001年1月12日、Wolf Revolution 〜Second Wave〜で初来日。小比類巻貴之と対戦し、判定勝ち。
2001年7月8日、X-PLOSION ON JUPITERにて緒形健一に3RTKO勝ち。
緒形戦から1週間後の7月15日、Judgement Day II "Super 8 Eliminator"の1DAYトーナメントでアンドリュー・コーグ、サム・ソリマン、シェイン・チャップマンに勝利して優勝。
2002年7月7日、シュートボクシング「S-cup 2002」に参戦。1回戦で後藤龍治に判定勝ちするも、右膝の靭帯を負傷。準決勝で鄭裕蒿(ジョン・イーゴ)と対戦するも、ローキックを受けた際に膝を悪化させタオル投入によるTKO負け。
2003年11月18日、K-1初参戦となったK-1 WORLD MAX 2003 〜世界王者対抗戦〜で小次郎と対戦し、判定勝ち。
2006年11月3日、シュートボクシング「S-cup 2006」に参戦。1回戦でヴァージル・カラコダに判定勝ちするも、準決勝でアンディ・サワーに判定負け。
2007年4月4日、K-1 WORLD MAX 2007 〜世界最終選抜〜にてジョーダン・タイに判定勝ち。
2007年6月22日、XPLOSION 16 Super Fightsにてブルース・マクフィーから3度のダウンを奪って3RKO勝ち。
2008年3月3日、NO RESPECT 4でのA1世界ミドル級タイトルマッチでマイク・ザンビディス。優勢に戦っていたが、不可解な僅差判定負け。
2008年10月24日、No Contest Thai Boxing Challenge 08でブルース・マクフィーと再戦し、判定負けでリベンジを許す。
ボクシング
[編集]2002年11月9日、プロデビュー。
2003年4月14日、パースのノースブリッジでフランク・マルザーノと西オーストラリア州スーパーウェルター級王座決定戦を行い、7回TKO勝ちを収め王座を獲得した。
2003年6月13日、オーバーン・シティのオーバーン・RSL・クラブでイアン・シャファーとノンタイトル6回戦で対戦し、4回KO勝ちを収めた。
2003年6月27日、パースのノースブリッジでクリス・コラードと対戦し初防衛に成功した。
2003年7月28日、パースのWAイタリアン・クラブで行われたオーストラリアスーパーウェルター級王座決定戦でスティーブン・エングと対戦し、8回TKO勝ちを収め王座を獲得した。
2004年2月5日、パースのWAイタリアン・クラブで行われたWBFインターナショナルミドル級王座決定戦でエルビン・マルブンと対戦し、5回1分33秒TKO勝ちを収め王座を獲得した。
2004年3月21日、シャナン・テイラーの王座返上に伴いパースのチャレンジスタジアムでニック・ルンドとPABAスーパーウェルター級王座決定戦を行い、4回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2004年5月21日、シドニーのホームブッシュ・ベイでイアン・マクレードと対戦し、12回2-1(117-111、119-111、116-117)の判定勝ちを収めPABA王座の初防衛に成功した。
2004年7月9日、シドニーのホームブッシュ・ベイでフレッド・キヌティアとWBOアジア太平洋スーパーウェルター級王座決定戦を行い、キヌティアが8回終了時に棄権した為王座獲得に成功した。
2004年12月12日、シティ・オブ・ペンリスのパンサーズ・ワールド・オブ・エンターテインメントでジョシュ・クレンショーとオーストラリアミドル級王座決定戦を行い、10回3-0(99-95、2者が96-95)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2007年4月28日、パースのスビアコでピーター・カジーの王座返上に伴いリー・オッティとPABAスーパーウェルター級王座決定戦を行い、5回2分55秒KO勝ちを収め2年9ヵ月ぶりとなる王座返り咲きに成功した。
2007年8月31日、パンチボウルのクロアチアンクラブでアントン・ソロコフと対戦し、1回1分46秒KO勝ちを収め初防衛に成功した。
2007年12月14日、キャンベルタウンでダニエル・ゲールとIBO世界ミドル級王座決定戦を行い、プロ初黒星となる0-3(2者が110-120、109-119)の判定負けを喫し王座獲得に失敗、デビュー以来の連勝も29でストップした。
2008年5月4日、カルグーリーでシントゥン・キャットブサバとPABAスーパーウェルター級王座決定戦を行い、8回1分42秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2008年9月20日、パースのカニングベールでPABA王座の防衛戦とWBAパンアフリカンスーパーウェルター級王座決定戦をウェルカム・ニジンギラと行い、12回3-0(117-111、118-110、116-112)の判定勝ちを収めPABA王座の初防衛に成功、WBAパンアフリカン王座の獲得にも成功した。
2008年10月11日、パースのパース・コンベンション・アンド・エキシビジョン・センターでプラサクダ・シンワンチャーと対戦し、初回1分49秒KO勝ちを収めPABA王座の2度目の防衛に成功した。
2009年2月1日、パースのWAイタリアン・クラブでPABA王座の防衛戦とIBFパンパシフィックスーパーウェルター級王座決定戦をアリエル・ヘラルド・アパリシオと行い、3回37秒KO勝ちを収めPABA王座は3度目の防衛、IBFパンパシフィック王座を獲得した。
2010年5月14日、カリフォルニア州サンタバーバラ郡サンタイネスのチュマッシュ・カジノでWBO世界スーパーウェルター級王者のセルゲイ・ジンジラクと対戦し、10回2分12秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[1]。
2010年5月19日、西オーストラリア州ジューンダラップのジューンダラップ・アリーナでキング・デビッドソンの王座剥奪に伴いフランク・ロポルトとPABAスーパーウェルター級王座決定戦を行い、12回0-3(2者が112-116、111-117)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2011年7月23日、パースのWAイタリアン・クラブでヴァージル・カラコダとPABAスーパーウェルター級暫定王座決定戦を行い、12回1-1(113-115、116-112、114-114)の判定で引き分けたため王座獲得に失敗した。
2011年12月9日、パースのWAイタリアン・クラブでフランク・ロポルトの王座返上に伴い空位のPABAスーパーウェルター級並びにWBAパンアフリカンスーパーウェルター級王座決定戦をヴァージル・カラコダと再戦し、12回2-0(116-112、114-114、115-113)の判定勝ちを収めPABA王座への返り咲くと共にWBAパンアフリカン王座への3年ぶりの返り咲きとなった。
2012年8月17日、パースのWAイタリアン・クラブでマルコ・トゥフムリーと対戦し、5回2分58秒KO勝ちを収めPABA王座の初防衛に成功し、PABAからスーパー王座に認定された。
2012年12月16日、パースのWAイタリアン・クラブでエウセビオ・バルアルテと対戦し、3回KO勝ちを収め、PABA王座の2度目の防衛に成功した。
2013年9月20日、パースのWAイタリアン・クラブでPABA王座の防衛戦とWBF世界スーパーウェルター級王座決定戦をアレックス・ブネマと行い、12回3-0(117-111、117-110、114-113)の判定勝ちを収めPABA王座の3度目の防衛に成功、WBF王座の獲得にも成功した[2]。
2014年8月22日、アメリカ合衆国カリフォルニア州テメキュラのペチャンガ・リゾート・アンド・カジノ内ペチャンガ・サミットにて元WBA世界スーパーウェルター級王者のオースティン・トラウトとスーパーウェルター級契約10回戦を行い、10回0-3(3者とも90-97)の判定負けを喫した[3]。
2015年3月7日、マカオのザ・ベネチアン・マカオ内にあるコタイ・アリーナでNABO北米スーパーウェルター級王者のグレン・タピアと対戦し、3回1分42秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[4]。
戦績
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
65 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
53 勝 | 31 | 0 | 0 | |||
12 敗 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | ブルース・マクフィー | 判定 | NO CONTEST | 2008年10月24日 |
× | マイク・ザンビディス | 5R終了 判定1-2 | NO RESPECT 4 【A1世界ミドル級タイトルマッチ】 | 2008年3月3日 |
○ | ブルース・マクフィー | 3R 2:59 TKO | XPLOSION SUPER FIGHT GoldCoast | 2007年6月22日 |
○ | ジョーダン・タイ | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2007 〜世界最終選抜〜 | 2007年4月4日 |
× | アンディ・サワー | 3R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2006 【準決勝】 | 2006年11月3日 |
○ | ヴァージル・カラコダ | 3R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2006 【1回戦】 | 2006年11月3日 |
○ | パク・ビョンキュ | 3R終了 判定 | XPLOSION SUPER FIGHT 14 | 2006年8月18日 |
○ | 小次郎 | 3R終了 判定2-0 | K-1 WORLD MAX 2003 〜世界王者対抗戦〜 | 2003年11月18日 |
○ | ガンター・バーレン | 5R終了 判定3-0 | シュートボクシング「"S" of the world」 | 2003年2月2日 |
○ | レイランド・マホーニー | 4R KO | X PLOSION Boonchu S-cup | 2002年12月15日 |
× | 鄭裕蒿(ジョン・イーゴ) | 3R 1:04 TKO(タオル投入) | SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2002 【準決勝】 | 2002年7月7日 |
○ | 後藤龍治 | 3R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2002 【1回戦】 | 2002年7月7日 |
× | 土井広之 | 5R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING「Be a Champ 4th. stage」 | 2001年11月20日 |
○ | シェイン・チャップマン | 2R TKO | Judgement Day II Super 8【決勝】 | 2001年7月15日 |
○ | サム・ソリマン | 3R終了 判定 | Judgement Day II Super 8【準決勝】 | 2001年7月15日 |
○ | アンドリュー・コーグ | 2R KO | Judgement Day II Super 8【準々決勝】 | 2001年7月15日 |
○ | 緒形健一 | 3R TKO | X-PLOSION ON JUPITER | 2001年7月8日 |
○ | 小比類巻貴之 | 5R終了 判定2-0 | Wolf Revolution 〜Second Wave〜 | 2001年1月12日 |
○ | ジョン・ウェイン・パー | 4R延長判定 | Judgement Day Super 8 | 2000年4月2日 |
× | ジョン・ウェイン・パー | 判定 | XPLOSION 1 | 1999年5月23日 |
この節の加筆が望まれています。 |
プロボクシング
[編集]プロボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
46 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
40 勝 | 26 | 14 | 0 | 1 | 0 | |
5 敗 | {{{KOloss}}} | 3 | 0 |
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2002年11月9日 | 勝利 | 3R | TKO | マイケル・キルマレー | オーストラリア | プロデビュー戦 |
2 | 2003年1月9日 | 勝利 | 3R | TKO | ハンドリック・アリトナン | インドネシア | |
3 | 2003年2月21日 | 勝利 | 1R | KO | バリー・ハンコック | オーストラリア | |
4 | 2003年3月15日 | 勝利 | 6R | 判定3-0 | ゲリー・コマー | オーストラリア | |
5 | 2003年4月24日 | 勝利 | 7R | TKO | フランク・マルザーノ | オーストラリア | 西オーストラリア州スーパーウェルター級王座決定戦 |
6 | 2003年5月30日 | 勝利 | 7R | TKO | ムーホーディ | インドネシア | |
7 | 2003年6月13日 | 勝利 | 4R | KO | イアン・シャファー | オーストラリア | |
8 | 2003年6月27日 | 勝利 | 3R | TKO | クリス・コラード | オーストラリア | 西オーストラリア州スーパーウェルター級王座防衛1 |
9 | 2003年7月28日 | 勝利 | 8R | TKO | スティーブン・エング | オーストラリア | オーストラリアスーパーウェルター級王座決定戦 |
10 | 2003年8月15日 | 勝利 | 10R | 判定2-0 | ヤシール・シアジャン | インドネシア | |
11 | 2003年10月3日 | 勝利 | 6R | 判定3-0 | マイク・コープ | オーストラリア | |
12 | 2004年2月15日 | 勝利 | 5R | KO | エルビン・マルブン | インドネシア | WBFインターナショナルミドル級王座決定戦 |
13 | 2004年3月21日 | 勝利 | 4R | TKO | ニック・ルンド | オーストラリア | PABAスーパーウェルター級王座決定戦 |
14 | 2004年5月21日 | 勝利 | 12R | 判定2-1 | イアン・マクレード | オーストラリア | PABAスーパーウェルター級王座防衛1 |
15 | 2004年7月9日 | 勝利 | 8R | TKO | フレッド・キヌティア | オーストラリア | WBOアジア太平洋スーパーウェルター級王座決定戦 |
16 | 2004年9月8日 | 勝利 | 2R | TKO | チャオワリス・ジョッキージム | タイ | |
17 | 2004年10月13日 | 勝利 | 1R | KO | ファバンチャ・シスサローン | タイ | |
18 | 2004年12月12日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | ジョシュ・クレンショー | オーストラリア | オーストラリアミドル級王座決定戦 |
19 | 2005年3月3日 | 勝利 | 5R | KO | ジャック・スロデイ | インドネシア | |
20 | 2005年4月22日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | デビッド・コスワラ | インドネシア | |
21 | 2005年7月3日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | ホルヘ・ダリオ・デビッド・ゴメス・ペレス | パラグアイ | |
22 | 2005年8月7日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | ジョシュ・クレンショー | オーストラリア | |
23 | 2005年12月11日 | 勝利 | 4R | TKO | マイク・ワンプラサート | タイ | |
24 | 2006年9月20日 | 勝利 | 2R | TKO | ディンド・カスタナレス | フィリピン | |
25 | 2006年12月2日 | 勝利 | 2R | KO | アブヘイ・チャンド | フィジー | |
26 | 2007年2月17日 | 勝利 | 6R | 判定3-0 | ジャクリット・スワンナリード | タイ | |
27 | 2007年3月24日 | 勝利 | 2R | TKO | サクナロン・チャチョティラット | タイ | |
28 | 2007年4月28日 | 勝利 | 5R 2:55 | TKO | リー・オッティ | ニュージーランド | PABAスーパーウェルター級王座決定戦 |
29 | 2007年8月31日 | 勝利 | 1R 1:46 | TKO | アントン・ソロコフ | ロシア | PABAスーパーウェルター級王座防衛1 |
30 | 2007年12月14日 | 敗北 | 12R | 判定0-3 | ダニエル・ゲール | オーストラリア | IBO世界ミドル級タイトルマッチ |
31 | 2008年5月4日 | 勝利 | 8R 1:42 | TKO | シントゥン・キャットブサバ | タイ | PABAスーパーウェルター級王座決定戦 |
33 | 2008年9月20日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | ウェルカム・ニジンギラ | 南アフリカ | WBAパンアフリカンスーパーウェルター級王座決定戦 PABAスーパーウェルター級王座防衛1 |
34 | 2008年10月11日 | 勝利 | 1R 1:49 | KO | プラサクダ・シンワンチャー | タイ | PABAスーパーウェルター級王座防衛2 |
35 | 2009年2月1日 | 勝利 | 3R 0:37 | KO | アリエル・ヘラルド・アパリシオ | アルゼンチン | IBFパンパシフィックスーパーウェルター級王座決定戦 PABAスーパーウェルター級王座防衛3 |
36 | 2010年5月14日 | 敗北 | 10R 2:12 | TKO | セルゲイ・ジンジラク | ウクライナ | WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ |
37 | 2010年10月9日 | 敗北 | 12R | 判定0-3 | フランク・ロポルト | オーストラリア | PABAスーパーウェルター級王座決定戦 |
38 | 2010年12月12日 | 勝利 | 8R | 判定3-0 | ジェイソン・リホーラー | アメリカ | |
39 | 2011年3月12日 | 敗北 | 8R | 判定2-0 | アーネル・ティナンペイ | フィリピン | |
40 | 2011年7月23日 | 引分 | 12R | 判定1-1 | ヴァージル・カラコダ | 南アフリカ | PABAスーパーウェルター級暫定王座決定戦 |
41 | 2011年12月9日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | ヴァージル・カラコダ | 南アフリカ | PABAスーパーウェルター級王座決定戦 WBAパンアフリカンスーパーウェルター級王座決定戦 |
42 | 2012年8月17日 | 勝利 | 5R 2:58 | KO | マルコ・トゥフムリー | インドネシア | PABAスーパーウェルター級王座防衛1 |
43 | 2012年12月16日 | 勝利 | 3R | KO | エウセビオ・バルアルテ | フィリピン | PABAスーパーウェルター級王座防衛2 |
44 | 2013年9月20日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | アレックス・ブネマ | コンゴ | PABAスーパーウェルター級王座防衛3 WBF世界スーパーウェルター級王座決定戦 |
45 | 2014年8月22日 | 敗北 | 12R | 判定0-3 | オースティン・トラウト | アメリカ | |
46 | 2015年3月7日 | 敗北 | 3R 1:42 | TKO | グレン・タピア | アメリカ | NABO北米スーパーウェルター級タイトルマッチ |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]- キックボクシング
- Judgement Day II Super 8 優勝
- WMTA世界スーパーウェルター級王座
- ISKAムエタイ世界スーパーウェルター級王座
- ボクシング
- 西オーストラリア州スーパーウェルター級王座(1度防衛)
- オーストラリアスーパーウェルター級王座
- WBFインターナショナルミドル級王座
- 第8代PABAスーパーウェルター級王座(1度防衛)
- オーストラリアミドル級王座
- 第2代WBOアジア太平洋スーパーウェルター級王座
- 第2代WBAパンアフリカンスーパーウェルター級王座
- IBFパンパシフィックスーパーウェルター級王座
- 第12代PABAスーパーウェルター級王座(防衛1度)
- 第13代PABAスーパーウェルター級王座(防衛3度)
- 第16代PABAスーパーウェルター級王座(防衛1度→スーパー王座に認定)
- PABAスーパーウェルター級スーパー王座(防衛2度)
- 第4代WBAパンアフリカンスーパーウェルター級王座
- WBF世界スーパーウェルター級王座
脚注
[編集]- ^ Sergiy Dzinziruk Batters Daniel Dawson Over Ten Rounds Boxing Scene.com 2010年5月15日
- ^ Dawson survives against Bunema Fightnews.com 2013年9月21日
- ^ トラウト連敗脱出、ホプキンスvsコバレフ11.8決定 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月23日
- ^ ゾウの世界初挑戦失敗、アムナットが3-0判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月8日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Daniel 'The Rock' Dawson official website - ウェイバックマシン(2014年8月17日アーカイブ分)
- Daniel "The Rock" Dawson (@danieltherockdawson) - Instagram
- K-1 選手データ - ウェイバックマシン(2011年10月29日アーカイブ分)
- ダニエル・ドーソンの戦績 - BoxRec
前王者 シャナン・テイラー | 第8代PABAスーパーウェルター級王者 2004年3月21日 - 2004年7月9日(返上) | 空位 次タイトル獲得者 ズルフィカル・ジョイ・アリ |
空位 前タイトル保持者 ピーター・カジー | 第12代PABAスーパーウェルター級王者 2007年4月28日 - 2007年12月14日(返上) | 空位 次タイトル獲得者 ダニエル・ドーソン |
空位 前タイトル保持者 ダニエル・ドーソン | 第13代PABAスーパーウェルター級王者 2008年5月4日 - 2010年2月26日(返上) | 空位 次タイトル獲得者 キング・デビッドソン |
空位 前タイトル保持者 フランク・ロポルト | 第16代PABAスーパーウェルター級王者 2011年12月9日 - 2012年8月17日 | 空位 次タイトル獲得者 渡部あきのり |
前スーパー王者 N/A | PABAスーパーウェルター級スーパー王者 2012年8月17日 - 2015年3月(返上) | 次スーパー王者 返上により消滅 |