ツルプ寺

ツルプ寺
ツルプ寺
チベット語名
チベット文字 མཚུར་ཕུ་
ワイリー mtshur phu
IPA発音 [tsʰuːpʰu]
蔵文拼音 Curpu
中国語名
繁体字 楚布寺
簡体字 楚布寺
拼音 Chǔbù Sì
ツルプ寺の位置(チベット自治区内)
ツルプ寺
ツルプ寺
Location within Tibet
座標: 北緯29度43分36秒 東経90度34分30秒 / 北緯29.72667度 東経90.57500度 / 29.72667; 90.57500
寺院情報
所在地 ラサ市トゥールン・デチェン区
創設者 トゥースム・キェンパ
創設 1159年
改築 1980年
宗教 チベット仏教
宗派 カギュ派
テンプレートを表示

ツルプ寺中華人民共和国チベット自治区トゥールン・デチェン区にある寺。カルマ・カギュ黒帽派の総本山で、1187年にカルマパ一世 トゥースム・キェンパによって建立された。その後、カルマパ二世 カルマ・パクシが1263年に再興。 全盛期には1000人以上の僧侶がいたといわれるが、現在は300名程度。1966年に文化大革命で破壊されたが、復興がかなり進んでいる。