ドゥニ・アルカン
ドゥニ・アルカン Denys Arcand | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1941年6月25日(83歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | カナダ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
配偶者 | ドゥニーズ・ロベール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ドゥニ・アルカン(Denys Arcand, 1941年6月25日 - )は、カナダのケベック州出身の映画監督・脚本家。
略歴
[編集]モントリオール大学在学中に映画制作に興味を持つようになり、卒業後にカナダ国立映画センターに参加してドキュメンタリーを手がける。
『モントリオールのジーザス』でカンヌ国際映画祭審査員賞を、『みなさん、さようなら』でアカデミー外国語映画賞、カンヌ国際映画祭脚本賞とセザール賞を受賞している。
妻のドゥニーズ・ロベールは映画プロデューサー。
主な監督作品
[編集]- アメリカ帝国の滅亡 Le Déclin de l'empire américain (1986)
- モントリオールのジーザス Jésus de Montréal (1989)
- しあわせの選択 Stardom (2000)
- みなさん、さようなら Les Invasions barbares (2003)