| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ニャムウェジ人" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年3月) |
ニャムウェジ人(単数形Mnyamwezi、複数形Wanyamwezi)は、南東アフリカに広がるバントゥー系民族のひとつであり、タンザニアで二番目に大きい人口をもつ民族である。ニャムウェジの古くからの居住区は、ビクトリア湖からルクワ湖にかけて広がるタボラ州・シンギダ州・シニャンガ州・カタヴィ州といったタンザニア中西部といわれている。民族名の意味は「月の民」(スワヒリ語で mwezi は「月」の意)とも「西の民」ともいわれている。
1989年の統計によると、タボラ州やシニャンガ州に150万人ほどいるとされている。
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、
ニャムウェジ人に関連するカテゴリがあります。