ニューヨーク・ニューヨーク (曲)

「Theme from New York, New York」
Frank Sinatra のシングル
初出アルバム『Trilogy: Past Present Future』
B面	That's What God Looks Like To Me
リリース	1979年
規格	7inchレコード; 12inchレコード
ジャンル	Jazz
時間	3分26秒
レーベル	Reprise Records
作詞・作曲	作詞： Fred Ebb; 作曲： John Kander
プロデュース	Sonny Burke
ゴールドディスク
	シルバー (英国レコード産業協会);
チャート最高順位
	32位 (アメリカ); 59位 (イギリス);
Frank Sinatra シングル年表
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「Theme from New York, New York」
Liza Minnelli のシングル
初出アルバム『New York, New York (Original Motion Picture Score)』
B面	Hazoy
リリース	1977年
規格	7inchレコード
ジャンル	Traditional pop
時間	3分15秒
レーベル	United Artists Records
作詞・作曲	作詞： Fred Ebb; 作曲： John Kander
Liza Minnelli シングル年表
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「ニューヨーク・ニューヨーク」（Theme from New York, New York）は、1977年に公開された映画『ニューヨーク・ニューヨーク』のために書かれた楽曲。劇中ではライザ・ミネリが歌唱した。作詞はフレッド・エブ、作曲はジョン・カンダー。

収録曲

A-SIDE

Theme from New York, New York [3:15]
(作詞：Fred Ebb / 作曲：John Kander / 編曲：Ralph Burns)

B-SIDE

Hazoy [2:37]
(作詞・作曲・編曲：Ralph Burns)

クレジット

Ralph Burns：Conductor
Ralph Burns & His Orchestra：Orchestra

フランク・シナトラによるカバー

1979年にフランク・シナトラがカバーし、シングルとしてリリースした。発売元はReprise Records。

競馬のベルモントステークスでは競走の前にこの曲を観客全員で歌うのが習慣となっている。

MLB、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地であるヤンキー・スタジアムでは、1980年シーズンから試合終了後にこの楽曲を流している^[4]。なお、以前はヤンキース勝利時のみシナトラのバージョン、敗戦時はミネリのバージョンと分かれていた。しかし、この規則に納得がいかず、彼女がヤンキース側に抗議して以降は、勝敗に関係なくシナトラのバージョンが流されるようになった。

2012年から「キリン・一番搾り」のCMソング、およびキリンビール横浜工場の最寄り駅である京浜急行電鉄の生麦駅の接近メロディに起用されている。

なお、ミュージカル「オン・ザ・タウン（踊る大紐育）」のタイトル曲「ニューヨーク・ニューヨーク」（レナード・バーンスタイン作曲。映画版「踊る大紐育」ではシナトラがジーン・ケリーらと歌っている）とは全く別の歌である。

収録曲

A-SIDE

Theme from New York, New York
(作詞：Fred Ebb / 作曲：John Kander / 編曲：Don Costa / Chorus & Orchestra Arrangement：Don Costa)

B-SIDE

That's What God Looks Like To Me
(作詞・作曲：Lan O'Kun, Stan Irvin / 編曲：Don Costa / Chorus & Orchestra Arrangement：Don Costa)

12inch

A-SIDE

Theme from New York, New York
That's What God Looks Like To Me

B-SIDE

My Kind Of Town
(作詞：Sammy Cahn / 作曲：Jimmy Van Heusen)
- 1964年にシングルとしてリリース。
L.A. Is My Lady
Produced by Quincy Jones
(作詞・作曲：Alan and Marilyn Bergman, Quincy Jones, Peggy Lipton Jones)
- 1984年にリリースされたアルバム『L.A. Is My Lady』収録曲。