ノート:イオン

”マイナスイオン”という用語は、最近特に見聞きするようになりました。検索してみると確かにまことしやかな定義や説明の記事がありますが、非常に”胡散臭い”部分もあり、また学問用語(学術用語)として存在するか(してきたのか)非常に疑問があります。もし、実はこの用語が、学問用語として定義、利用されている分野がある場合(或いは携わっている方がいる場合)は、本記事の修正を望みます。43.244.12.154 19:51 2003年5月4日 (UTC)

曖昧さ回避の体裁について

日本においてIonに匹敵するメジャーな用法であるAEONを曖昧さ回避ページに隔離してクリックの二度手間を強いるのは閲覧の利便性の点でかなり問題があると思われますが。AEONを意図してこのページに誤リンクしているリンク元の数も参考までに考慮して下さい。冒頭のanotheruselistが鬱陶しいという理由であれば平等な曖昧さ回避への改変も視野に入れるべきでしょう。--Yoriyori 2006年10月17日 (火) 10:05 (UTC)[返信]

平等な曖昧さ切り替えも含めて同感です。この程度の量の説明書きに対して感ずる「鬱陶しい」というような感情は、主観的に生ずるものというほかないでしょう。曖昧さ回避が別ページ立てになるのは許容できるとして、「会社のイオン」にまつわる記述自体を極端に省略しようとする一部編集には、直しを入れて然るべきだと思います。--222.2.112.226 2006年12月7日 (木) 12:37 (UTC)[返信]

初学者への対応

Wiki全般の話にもなってしまいますが、 「イオン」が何かと知りたくて引いた人(例えば中学生)には失望する内容になっていると思います。世界大百科事典的でない内容がWikiには望まれると思います。  私自身教諭経験がないのでどういうイオンの導入的、概念的説明が初学者のために良いのか分からないので編集できないのですが、正確性を期した節に加えて初めてイオンを調べる人のための節の増設を望みます。--以上の署名のないコメントは、24.167.74.145会話)さんが 2007年7月13日 (金) 19:43 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

僕もそう思います。複雑な内容が多い上にリンクされているページに進んでもまた複雑な内容、という状態で全く調べれません。知識のある方に改善を望みます。--aty1247 2007年12月16日 (日) 04:59 (UTC)署名修正--Ziman 2008年4月16日 (水) 09:14 (UTC)[返信]

僕は、初学者向けのページを作ればよいと思います。たしかに、高校生でも難しいです--おきまんちゃん 2008年1月13日 (日) 16:13 (UTC)[返信]

私自身もせいぜい高校生レベルの知識を有していないですが、初学者のためにこそウィキブックスがあるのだと思います。一度のぞいてみたらいかがでしょうか。--Ziman 2008年4月16日 (水) 09:14 (UTC)[返信]

質問:「アニオン」と「カチオン」について 一般に「アニオン」≡ 陰イオン,「カチオン」≡ 陽イオンと説明されていますが,以前に教えられたこととして, 「アニオン」は陽極(アノード)に集まるイオンで,「カチオン」は陰極(カソード)に集まるイオンであって,それぞれが陰イオン,陽イオンを意味するのではないと説明されました。すなわち,電気分解や電池の放電ではこの対応が正しいのですが,電池の充電の時には逆になると聞いています。

配位化合物の名称について

IUPAC無機化学命名法(2005)において、配位子の名称の変更が勧告されています。

今後の編集の際には御留意ください。--Y Asam2014/2/14(金)12:10(UTC)

リダイレクト「イオン式」について

別の記事の他者編集を見て気になったのですが、イオン式はこのページ(イオン)へのリダイレクトというよりは、化学式へのリダイレクトの方がより適切に思います。イオン式はイオンと無関係ではありませんが、イオン式は化学式の一種ですから、転送するなら転送先は化学式のほうがより適切に思いますが、どうなのでしょうか。数週間様子を見て異論がなければ転送先を変更したいと思っています。--郊外生活会話2019年2月13日 (水) 06:44 (UTC)[返信]

改名提案

イオンからイオン (物質)への改名を提案します。 理由は以下の通りです。

  • GoogleYahooBingなどの検索結果においては、物質のイオン(以下・ion)に関する検索結果よりも企業のイオン(以下・AEON)に関する検索結果の方が上位に上がっていることが分かります。検索エンジンでAEONがトップに上がるということは、AEONに関する検索をする人が多い、すなわちAEONの知名度が非常に高いことを表しています。
  • しかし、ionは義務教育(中学校)で習う内容なので、ionの知名度も高いといえます。
  • よって、ionとAEONのどちらかを代表的なトピックとすることはできず、平等な曖昧さ回避にせざるを得ません。
  • また、本ノートページにおいて過去に平等な曖昧さ回避への切り替えに関するコメントがされたこともあります。(#曖昧さ回避の体裁についてを参照。)
  • (根拠とはいいがたいですが)アンサイクロペディアでは「イオン」は曖昧さ回避ページとなっています。

改名後の記事名については「イオン (化学)」や「イオン (原子)」などとすることも考えましたが、本文の内容より「イオン (物質)」とすることが適切だと考えます。

また、イオン (物質)への改名が通った場合は、イオン (曖昧さ回避)に関する処理もしなくてはなりません。大きく分けて以下の方法が考えられます。

ソヨラージュピター会話2024年6月25日 (火) 11:31 (UTC)[返信]

平等な曖昧さ回避に賛成します。曖昧さ回避括弧については、日本科学会 編『標準 化学用語辞典』の「物質」の項では、「物理学ではその概念がはるかに拡張されているが、化学では主に原子や分子の集合体をいう」としています。これを踏まえると個人的にはイオン (化学)の方が好みです。もちろん物理学でも扱われる概念ですが、それほど混乱はないかと思います。原子団もあるので、イオン (原子)はまずいかと思います。曖昧さ回避ページはイオンに置いてイオン (曖昧さ回避)はリダイレクトにするのが普通だと思います。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年6月26日 (水) 01:54 (UTC)[返信]
FlatLanguageさんが信頼できる書物をもとに「イオン (化学)」の方が良いとおっしゃっているようなので、イオン (化学)への移動も視野に入れてみます。
また、平等な曖昧さ回避では曖昧さ回避ページに「(曖昧さ回避)」を付けないことが多いようなので、FlatLanguageさんのおっしゃるように改名後の曖昧さ回避ページは「イオン」としようと思います。--ソヨラージュピター会話2024年7月5日 (金) 03:07 (UTC)[返信]
中立 個人的には百科事典なので一般名詞である物質のイオンが優先されるべきだと思うので、今の形に違和感は感じていません。ただ、企業のイオンは語源が異なるので一概に言えない部分もあると思うので、中立票とします(ライオンライオン (企業)の関係などとは異なる)。ちなみに検索結果だけを根拠にするのは不適切であるという点は申し添えておきます。一昔前までは疑似科学的にマイナスイオンという言葉が広まっていたという事実は無視できないでしょう(これにより、企業のイオンも物質のイオンを語源としていると誤解している人も多そう)。--新幹線会話2024年6月30日 (日) 06:55 (UTC)[返信]
アンサイクロペディアエンペディアなど別の百科事典系コンテンツでは「イオン」は曖昧さ回避になっていますね。なお、pixiv百科事典ではionの記事と曖昧さ回避ページを折半したような記事構成となっていました。
なお、YouTubeの「イオン」のハッシュタグもAEONが圧倒的でした。
ソヨラージュピター会話2024年7月1日 (月) 08:13 (UTC)[返信]
コメント 依頼者により示された改名理由は必ずしも適切といえませんが、平等な曖昧さ回避に反対する理由はありませんので、平等な曖昧さ回避で決定する方向で問題ないと思います。--新幹線会話2024年7月10日 (水) 15:27 (UTC)[返信]