ノート:廉価版


独自研究

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立項から7年ほど、出典がひとつもないようです。

  • 廉価版の定義は不明
  • 廉価版の認定根拠は不明

「廉価版シリーズ」も謎です。メーカーは「名作」「プラチナ」などと銘打っているのに、いったいどのような客観的な根拠に基づいて安物扱いしているのでしょうか?廉価とは「値段が安いこと」という意味でこのような広い意味合いのものをまとめて百科事典的な記事に仕上げるのは不可能と思います。執筆者の方が個人的に安いと思ったものをごった煮しただけ記事(独自研究)にしかならないと結論は出ているように思います。それとも、386SXは386DXの廉価版のCPUのように出典のあるものだけ記載しますか?ただシリーズものの製品には豪華版と廉価版はあるのは当然のことで分別無く集めても無益のような気がします。--fromm会話2013年7月11日 (木) 06:41 (UTC)[返信]

軽く調べましたが、一応「廉価版」の定義については「日本国語大辞典」に載っているようです[1]。家電業界やゲーム業界などでは、同じシリーズの製品のうち、性能が下位で価格が安いものや、PlayStation the Bestのように過去に発売されたゲームソフトなどを価格を安くして再販したものを廉価版と呼ぶことが多いです[2]。ウィキペディアのこの記事でも、冒頭の定義文を見る限りこうした定義に基づいて記述されているようなので、執筆者の方が個人的に安いと思ったという基準で具体例が紹介されているということはないはずです。
なお、廉価版という言葉は一般的に製品に対して用いられるものなので、「高速バス」ようなサービスに対して廉価版という言葉を使うかどうかは謎です。--新幹線会話2013年7月20日 (土) 03:29 (UTC)[返信]