ピアッツィア (小惑星)

ピアッツィア
1000 Piazzia
ピアッツィアの軌道。青がピアッツィア、 赤が惑星(一番外側の赤は木星)、 黒が太陽。
ピアッツィアの軌道。青がピアッツィア、
赤が惑星(一番外側の赤は木星)、
黒が太陽。
仮符号・別名 1923 NZ
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
エドナ族?)
発見
発見日 1923年8月12日
発見者 カール・ラインムート
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.177 AU
近日点距離 (q) 2.366 AU
遠日点距離 (Q) 3.988 AU
離心率 (e) 0.255
公転周期 (P) 5.66 年
軌道傾斜角 (i) 20.56
近日点引数 (ω) 281.57 度
昇交点黄経 (Ω) 323.81 度
平均近点角 (M) 9.33 度
物理的性質
直径 47.78 ± 2.0 km
自転周期 9.47 時間
絶対等級 (H) 9.80
アルベド(反射能) 0.1119
Template (ノート 解説) ■Project

ピアッツィア[1] (1000 Piazzia) は、小惑星帯に位置する小惑星番号がちょうど1000の小惑星である。カール・ラインムートがハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。

最初の小惑星とされていたケレス(2006年以降は準惑星)の発見者であるジュゼッペ・ピアッツィにちなんで命名された。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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