日本語: 1970年日本万国博覧会(大阪万博)の開催を記念して毎日新聞と松下電器産業(現・パナソニック)が共同で開発したタイムカプセル。1970年当時の世相や文化といった資料が展示され、博覧会終了後に大阪城に埋設された。2つあり、1つは大阪万博から5000年後の西暦6970年に開封される予定で、もう一つは同30周年の西暦2000年に初めて開封され、この後100年(1世紀)ごとに埋設と掘り出しを繰り返す予定とされている。現在NHK大阪放送局に隣接する大阪歴史博物館には、これと全く同じ地上保存用のレプリカが展示・保管されている。(2013年11月 MASA (talk)撮影)