フェリーどうご
フェリーどうご | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | オーシャントランス |
運用者 | オーシャントランス |
建造所 | 佐伯重工業(第735番船) |
母港 | 徳島市 |
姉妹船 | フェリーびざん フェリーしまんと フェリーりつりん |
信号符字 | JD4006 |
IMO番号 | 9815056 |
MMSI番号 | 431007905 |
経歴 | |
起工 | 2015年 |
進水 | 2016年2月12日 |
竣工 | 2016年7月12日[1] |
就航 | 2016年7月17日[1] |
現況 | 就航中 |
要目 | |
総トン数 | 12,636トン[1] |
全長 | 191.0m[1] |
型幅 | 27.0m[1] |
深さ | 15.35 m[1] |
満載喫水 | 7.1m[1] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 三井-MAN B&W 9S50ME-C8.2[1] |
出力 | 15,705kw[1] |
航海速力 | 22.4ノット |
旅客定員 | 252名[1] |
車両搭載数 | 13mトラック188台、乗用車80台 [1] |
フェリーどうごは、オーシャントランスが運航するフェリー。
概要
[編集]2等洋室と各種個室で構成される「シンプルフェリー」の第三船として、佐伯重工業で建造された。徳島港では、沖洲地区の新フェリーターミナルを発着する。船名は愛媛県を代表する観光地である道後温泉から名付けられた[2]。船体側面のラインカラーは愛媛県の花であるみかんをイメージしたオレンジとし[1]、インテリアの基調色にも用いられる[2]。本船就航に伴い7月28日に「おーしゃんさうす」が引退[1]。
航路
[編集]オーシャン東九フェリー
船内
[編集]船内は四国をイメージした内装となっている。
船室
[編集]各個室は窓付き、2等洋室は窓なし(内側)となっている。
クラス | 部屋数 | 定員 | 設備 |
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2名個室 | 14室×2名(3名) | 28名 | 2段式プルマンベッド、テレビ、冷蔵庫、テーブル |
4名個室 | 14室×4名 | 56名 | 2段式プルマンベッド、テレビ、冷蔵庫、テーブル |
withペットルーム | 2名×2室 | 4名 | シングルベッド、ペットケージ、テレビ、冷蔵庫、テーブル |
バリアフリールーム | 2名×6室 | 12名 | ローハイトベッド、テレビ、テーブル、専用浴室・トイレ(共用) |
2等洋室 | 8名×11室 16名×4室 | 152名 | 階段式2段ベッド |
公室
[編集]- エントランスホール
- 案内所・売店
- イートインスペース「オーシャンプラザ」
- 自動販売機コーナー
- バスルーム
- コインランドリー
- パウダールーム(女性洗面所内)
- リラックススペース
- フォワードロビー
- 輪行スペース
- ゲームコーナー
- キッズルーム
- 喫煙室
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- フェリー船のご案内 シンプルフェリー - オーシャン東九フェリー