ブリストル空港

ブリストル空港 Bristol Airport
IATA: BRS - ICAO: EGGD
概要
国・地域	イギリス
所在地	ブリストル
所有者	オンタリオ州教員年金制度
運営者	ブリストル空港会社
運用時間	24H
拠点航空会社	イージージェット、ライアンエアー、TUIエアウェイズ
標高	190 m (622 ft)
座標	北緯51度22分58秒 西経2度43分09秒 / 北緯51.38278度 西経2.71917度 / 51.38278; -2.71917座標: 北緯51度22分58秒 西経2度43分09秒 / 北緯51.38278度 西経2.71917度 / 51.38278; -2.71917
公式サイト	www.bristolairport.co.uk
地図
EGGD サマセットの中での位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面 09/27 2,011×45 アスファルト
統計（2015）
旅客数	6,786,790
UK AIP (NATS)、EUROCONTROL[1] 統計： 民間航空庁 [2]
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

ブリストル空港(IATA：BRS / ICAO：EGGD)は、イングランド ノース・サマセット ラルスゲート・ボトム ブリストル市中心地から南西へ13Kmに位置する民用空港である。

2015年には678万人(前年比 7.1%増)が利用し、英国で9番目に利用者が多い空港だった。 利用者の25.7%がブリストルへの旅行者、18.9%がウェールズへの旅行者、18.5%サマセットへの旅行者、12.4%がデヴォンへの旅行者だった(2012年)。

イージージェット、ライアンエアー、TUIエアウェイズが拠点空港として利用している。英国民間航空安全庁 CAA公共利用空港ライセンス(P432)を有しており、旅客機の訓練飛行が許可されている。

1957年にブリストル（ウィットチャーチ）空港の代替として空軍基地の跡地にブリストル（ラルスゲート）空港が地方空港として開設された。

1997年から2010年の間は、ブリストル国際空港として運用された。

1997年にファーストグループが株式の過半数を購入したが、2001年にマッコーリー・グループを始めとするジョイントベンチャーに売却された。2014年9月14日、オンタリオ州教員年金制度がマッコーリー・グループから株式を購入し唯一の所有者となった。