プチプリンセス
プチプリンセス | |
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petit princess | |
ジャンル | 女性漫画 |
読者対象 | 女性 |
刊行頻度 | 季刊→隔月刊→月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 330円 |
出版社 | 秋田書店 |
発行人 | 沢考史 |
刊行期間 | 2002年3月 - |
レーベル | プリンセスコミックスプチプリ |
ウェブサイト | 秋田書店HP内 「プチプリンセス詳細」 |
特記事項 | 2016年6月8日より電子書籍でのみの販売。 |
『プチプリンセス』(petit princess)は、秋田書店が発行する日本の漫画雑誌。発売日は毎月1日。『プリンセスGOLD』(秋田書店)の増刊誌。
キャッチコピーは「おしゃれに可愛く!ちょっと大人め。」[1]。
概要
[編集]- 2002年 - 3月に創刊。創刊時は季刊。
- 2006年 - 6月15日発売の7月号から隔月刊。
- 2016年 - 4月号をもって、紙版の発行を終了[2]。6月8日より電子書籍でのみの販売となった。なお、○月号からVol.○とカウントが変更された[3]。
- 2018年 - 2月1日発売のVOL.11から月刊[4]。
現在連載中の作品
[編集]※ 2023年3月1日(Vol.72)現在。作品名五十音順。
- 愛人・失格〜嘘をもう一つだけ〜(仲垣友恵):2018年Vol.20[5] -
- 悪役女王陛下のご機嫌斜めなティータイム(琴川彩):2023年Vol.71[6] -
- 悪役令嬢はモブ男子に推されてます。(ミサト):2021年Vol.47[7] -
- 妖精国(アルフヘイム)の騎士Ballad〜継ぐ視の守護者(もり)〜(中山星香):2020年Vol.42 -
- 噂の彼と、恋のヒミツ(吉岡李々子):2018年Vol.14[8]、2019年Vol.23[9]、2019年Vol.30[10] - 2019年Vol.31[11]、2020年Vol.40[12] - 2020年Vol.42、2022年Vol.68[13] -
- 榮国物語〜春華とりかえ抄〜 番外編(原作:一石月下、漫画:チノク):2022年Vol.65[14] -
- 華耀後宮の花嫁(原作:山崎里佳、漫画:藤野ポチョムキン):2022年Vol.65[15] -
- 偽装結婚のススメ〜溺愛彼氏とすれちがい〜(雨宮榮子):2019年Vol.27[16] -
- 恋の星図と猫日和(もとなおこ):2023年Vol.70[17] -
- 後宮天后物語(原作:夕鷺かのう、漫画:こなしあかや):2022年Vol.65[18] -
- 転生聖女と神官はまだ愛を知らない(貝原しじみ):2022年Vol.66[19] -
- 伯爵令嬢になってお嬢様の結婚をぶち壊します!(ササキサキ):2022年Vol.67[20] -
- 陽だまりシェアハウス(小島美帆子):2021年Vol.49[21] -
- ヒミツのもふもふ婚姻譚〜旦那様は狼男でした〜(天乃タカ):2023年Vol.70[22] -
- ブロークン・マリッジ〜モラハラ夫に騙されて〜(原作:池田ユキオ、作画:柊みずか):2021年Vol.54[23] -
- 没落リリンは今日も後宮攻略中(奥村さとり):2021年Vol.55[24] - 2023年Vol.72[25][26]
- リアルプロポーズ〜お隣くんとニセ婚年の差love days〜(原作:広瀬なつめ、作画:小藤まつ):2023年Vol.72[26] -
- 私のカラダに描いてキスして〜神絵師の溺愛〜(クワナ海):2022年Vol.64[27] -
- 私はいったい何役令嬢なんでしょう⁉〜大変恐れ入りますが、営業スキルで異世界攻略いたします〜(宇田川うた子):2023年Vol.71[6][28] -
過去の主な掲載作品
[編集]作品名五十音順。
- 愛されたいと泣いた夜(貝原しじみ):2016年Vol.3 - 2018年Vol.11
- 愛良さん、おしかけられてます!(奈樫マユミ):2021年Vol.47[7] - 2022年Vol.59
- アトリエ3365(宇野紗菜):2014年10月号、2015年4月号 - 2016年4月号
- アニバーサリー(上森優):2012年10月号 - 2013年4月号
- 妖精国(アルフヘイム)の騎士Ballad〜金緑の谷(ハリストーク)に眠る竜〜(中山星香):2020年Vol.36 - 2020年Vol.40
- 陰キャな私に跪け(武藤啓):2021年Vol.53[29] - 2023年Vol.70[17]
- ヴァージン・ホテル(仲垣友恵):2006年11月号 - 2008年6月号
- ヴァージン・ホテル セカンド(仲垣友恵):2015年12月号 - 2016年4月号(紙版)、2016年Vol.1 - 2017年Vol.5
- エクスタシー・スイッチ(仲垣友恵):2009年12月号 - 2011年4月号、2011年8月号、2012年2月号 - 2013年6月号
- 堕ちた先には(はみだしみやこ):2020年Vol.40[30] - 2020年Vol.42[31]
- 終わった私と恋するミライ(木岐彩香):2021年Vol.48[32] - 2022年Vol.65[33]
- ガチ恋量産メン地下アイドル〜2ショは1000円、愛情0円〜(池田ユキオ):2020年Vol.33 - 2020年Vol.34
- 彼女たちのハッピーエンド(漣ライカ):2021年Vol.49[21] - 2021年Vol.56[34]
- Cafe南青山骨董通り(琴川彩):2008年10月号 - 2016年4月号(紙版)、2016年Vol.1 - 2018年Vol.11
- 彼の1番になる方法(小田原みづえ):2010年6月号 - 2012年2月号
- キスてる。(世鳥アスカ):2013年2月号 - 2016年4月号
- 君といつまでも 東京下町吸血鬼物語(小林モリヲ):2021年Vol.53[35]、2022年Vol.64、2022年Vol.65
- きみとシたいはじめてのコト(貝原しじみ):2018年Vol.13 - 2019年Vol.31[36]
- きみのこと毎日おいしく食べたいよ(天乃タカ):2021年Vol.46[37] - 2022年Vol.66[38]
- 虚無子さん 書いてください!(小久ヒロ):2021年Vol.55[39] - 2022年Vol.68[40]
- くちづけはメイクのあとで(鈴木いこ):2020年Vol.38[41][42] - 2021年Vol.52
- ケモノな先生とのヒメゴトなんて、誰が悦ぶモンですか!!(竹内コデカ):2019年Vol.22[43][44] - 2020年Vol.36
- 恋しさあまってキスを100倍(仲垣友恵):2017年Vol.7 - Vol.9、2018年Vol.11、2018年Vol.13、2018年Vol.15
- こちら ねこ物件につき(遊佐ハルカ):2021年Vol.50[45] - 2022年Vol.62[46]
- この指先に世界のすべて(武藤啓):2019年Vol.32 - 2021年Vol.47
- 今宵、オオカミホテルでランデヴー(琴川彩):2018年Vol.15 - 2019年Vol.32
- 地蔵の恋(大島安希子):2016年4月号
- 死人に紛れて復讐を(暁生ミミ):2021年Vol.53[29] - 2021年Vol.57
- 週3彼氏(池田ユキオ):2018年Vol.20 - 2019年Vol.21
- 十二夜の魔法使い〜星占い公爵と恋人たち〜(もとなおこ):2020年Vol.36 - 2020年Vol.37
- 上司は悪女を逃がさない(雨宮榮子):2017年Vol.6 - 2019年Vol.22
- シルク・ロマンス(碧也ぴんく):2020年Vol.37 - 2020年Vol.41
- スカートを穿くまで待って(雨宮榮子):2015年6月号 - 2016年4月号(紙版)、2016年Vol.1 - 2017年Vol.5
- すれ違った先にはキミがいた(夜田あかり):2018年Vol.12[47] - 2018年vol.20[48]
- 制服男子ストイック(雨宮榮子):2010年4月号 - 2011年2月号、2011年10月号 - 2013年2月号
- 僭越ながら、皇帝(候補)を教育します ただし、後宮入りはいたしません(原作:秋月志緒、漫画:霜月星良):2022年Vol.65[49] - 2022年vol.69[50]
- 閃光ロマンス(夜田あかり):2016年4月号
- 先生、あのね。(立花アスカ):2009年4月号 - 2010年8月号、2011年2月号 - 2011年4月号
- センセイのハジメテ(漣ライカ):2016年4月号
- 調香師ときっかけの香り(鈴木いこ):2016年4月号
- 調香師と恋の魔法(鈴木いこ):2019年Vol.26[51] - 2020年Vol.37
- 月に叢雲 花と風(よしだ斑鳩):2016年4月号
- 妻という名の奴隷(どうぐ)になって(貝原しじみ):2020年Vol.35[52] - 2022年Vol.61[53]
- 出会いはPM17:00(長谷瑠依):2016年4月号
- でけーな!! TOKYO(溝口涼子):2015年8月号 - 2016年4月号
- 同居以上ドーセイ未満(小田原みづえ):2007年12月号 - 2008年8月号、2009年4月号 - 2009年8月号
- DT御曹司と恋のレッスン(漣ライカ):2020年Vol.33 - 2020年Vol.41
- 年下彼氏の誘惑(もかけいこ):2016年4月号 - 2016年Vol.1(6月8日)
- ドライブガールズ(大井レオン):2015年6月号 - 2016年4月号
- 苦手意識が消えたあとは(上原新菜):2016年4月号
- 根本尚の1コマ劇場 これが少女マンガだ!(根本尚):2015年4月号 - 2016年4月号
- 花結神社の番犬くん(琴川彩):2020年Vol.40[54] - 2021年Vol.56
- 秘密の花園アパート(上森優):2010年4月号 - 2011年12月号
- 僕は××がお好き(雨宮榮子):2013年4月号 - 2013年12月号
- 僕んちの家政婦さん(小島美帆子):2014年2月号 - 2015年12月号
- ほしのこぐま(ミサト):2014年6月号 - 2014年10月号、2015年6月号 - 2016年4月号
- 細川さんと太田さん(木岐彩香):2019年Vol.28[55] - 2020年Vol.44
- 毎日君がいればいいのに(貝原しじみ):2015年4月号 - 2016年Vol.2
- ミケ爺スタンプ(永居典子):2016年4月号
- 雇われ悪役令嬢は国外追放をご所望です!(織江よいこ):2021年Vol.56[56] - 2022年Vol.63[57]2022年Vol.65[58]、2022年Vol.66[58]
- ライオンと花嫁(桜乃みか):2014年4月号 - 2016年4月号
- ラヴ・ポイズン〜火の花恋地獄〜(小久ヒロ):2019年Vol.32 - 2021年Vol.45
- 涼風先生、〆切です!!(昴カズサ):2014年12月号 - 2016年4月号
- 恋愛カリスマ神モデルNICO(池田ユキオ):2016年4月号
- 恋愛ジャック〜エゴイスティックに恋をするイキモノ〜(武藤啓):2017年Vol.9 - 2019年Vol.24[59]
- 恋愛弁護士〜ワケありな恋の事件簿〜(浅川ナオ):2012年6月号 - 2012年12月号、2013年6月号、2014年8月号、2014年12月号、2015年4月号、2015年8月号 - 2016年4月号、2017年Vol.6、2018年Vol.12、2018年Vol.16 - 2019年Vol.27、2020年Vol.33、2020年Vol.43、2021年Vol.51
- 私たちのヒミツ事情(小島美帆子):2016年2月号 - 2016年4月号(紙版)、Vol.1 - Vol.21[60][61]
- 私の着せ替えアイドル様(小島美帆子):2019年Vol.25[62] - 2021年Vol.47[63]
- 私のフツーじゃない彼氏(もかけいこ):2016年Vol.2 - 2018年Vol.12、2018年Vol.14
関連誌
[編集]脚注
[編集]- ^ プチプリンセス 秋田書店
- ^ “プチプリンセスが紙版の発行を終了、次号より電子版に移行し連載陣も継続”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年2月18日). 2016年2月18日閲覧。
- ^ “電子版に移行したプチプリンセス第1号が配信開始、連載陣は紙版より継続”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年6月8日). 2016年6月9日閲覧。
- ^ 小島美帆子 2018年2月1日のツイート、2018年2月1日閲覧。
- ^ “バックナンバー (プチプリンセス 2018年vol.20)”. プチプリンセス公式サイト. 秋田書店. 2023年2月1日閲覧。
- ^ a b “バックナンバー (プチプリンセス 2023年vol.71)”. プチプリンセス公式サイト. 秋田書店. 2023年2月1日閲覧。
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- ^ 吉岡李々子 2019年10月1日のツイート、2019年10月4日閲覧。
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- ^ 吉岡李々子 2022年11月1日のツイート、2022年11月2日閲覧。
- ^ 「プリンセス・パレス」より移籍。
- ^ 「プリンセス・パレス」より移籍。第9話から。藤野ポチョムキン 2022年8月1日のツイート、2022年8月1日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2019年6月1日のツイート、2019年6月2日閲覧。
- ^ a b “バックナンバー (プチプリンセス 2023年vol.70)”. プチプリンセス公式サイト. 秋田書店. 2023年1月1日閲覧。
- ^ 「プリンセス・パレス」より移籍。第8話から。
- ^ 電子版プチプリンセス 2022年9月1日のツイート、2022年9月1日閲覧。
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- ^ 「プリンセス・パレス」より移籍。第6話から。電子版プチプリンセス 2022年8月1日のツイート、2022年8月1日閲覧。
- ^ “バックナンバー (プチプリンセス 2022年vol.69)”. プチプリンセス公式サイト. 秋田書店. 2022年12月3日閲覧。
- ^ 鈴木いこ 2019年5月1日のツイート、2019年7月4日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2020年2月1日のツイート、2020年2月2日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2022年4月1日のツイート、2022年4月2日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2020年7月1日のツイート、2020年7月3日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2019年7月1日のツイート、2019年7月4日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2021年11月1日のツイート、2021年11月3日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2022年6月1日のツイート、2022年6月1日閲覧。
- ^ a b 番外編。
- ^ 電子版プチプリンセス 2019年3月1日のツイート、2019年3月3日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2018年12月2日のツイート、2018年12月3日閲覧。
- ^ 小島美帆子 2018年12月1日のツイート、2018年12月3日閲覧。
- ^ 電子版プチプリンセス 2019年4月1日のツイート、2019年4月14日閲覧。
- ^ 小島美帆子 2021年2月1日のツイート、2021年2月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- プチプリンセス公式サイト
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