マナグア国際空港(西: Aeropuerto Internacional de Managua)は、ニカラグア共和国の首都マナグアにある国際空港である。
1968年にラス・メルセデス国際空港(英: Las Mercedes International Airport)として開港。当時からボーイング707が使用できるよう設計されていた。ニカラグア革命後の1980年代のサンディニスタ政権(FSLN)の時代には、ニカラグアの英雄、アウグスト・セサル・サンディーノの名前から、アウグスト・C・サンディーノ国際空港(英: Augusto C. Sandino International Airport)と改称された。その後1991年のFSLNの選挙による敗北により空港はマナグア国際空港に戻されたが、2007年2月に前年の大統領選でFSLNが勝利したことを受けて、再びアウグスト・C・サンディーノ国際空港に改称された。