マヌエル・O・ロドリゲス
基本情報 | |
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国籍 | パナマ |
出身地 | エレーラ県チトレ |
生年月日 | 1985年1月6日(39歳) |
身長 体重 | 6' 2" =約188 cm 225 lb =約102.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2002年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | パナマ代表 |
WBC | 2006年 |
この表について |
マヌエル・O・ロドリゲス(Manuel O. Rodríguez、1985年1月6日 - )はパナマ・チトレ出身のプロ野球選手(外野手)。左投左打。
経歴
[編集]2002年2月にアマチュアFAでアトランタ・ブレーブスと契約しプロ入り[1]。
2004年は、ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブレーブスで50試合に出場し、打率.251、5本塁打、17打点の成績だった[2]。
2005年は、ルーキー級ダンビル・ブレーブスで65試合に出場し、打率.300、8本塁打、47打点の成績だった[2]。
2006年は、開幕前の3月に第1回WBCのパナマ代表に選出された[3]。この年はA級ローム・ブレーブスで70試合に出場し、打率.258、6本塁打、23打点の成績だった[2]。シーズン終了後の12月7日に自由契約となった[1]。
2007年1月15日にトロント・ブルージェイズと契約した。この年はショートシーズンA級オーバーン・ダブルデイズで73試合に出場し、打率.291、10本塁打、49打点の成績だった[2]。
2008年は、A級ランシング・ラグナッツで100試合に出場し、打率.268、9本塁打、71打点の成績だった[2]。また9月に行われたコパ・アメリカ・デ・ベイスボルのパナマ代表に選出された。
2009年は、A+級ダニーデン・ブルージェイズで105試合に出場し、打率.263、9本塁打、66打点の成績だった[2]。
2010年11月18日にブルージェイズを自由契約となった[1]。
以降は母国パナマのリーグでプレーを続けている[4]。
詳細情報
[編集]代表歴
[編集]- 2006 ワールド・ベースボール・クラシック・パナマ代表
- 2008 コパ・アメリカ・デ・ベイスボル パナマ代表
脚注
[編集]- ^ a b c “Manny Rodriguez Stats & Scouting Report”. Baseball America. 2021年10月25日閲覧。
- ^ a b c d e f MLB公式プロフィール参照。2021年10月25日閲覧。
- ^ 2006 Tournament Roster[リンク切れ] The official site of World Baseball Classic 2016年3月2日閲覧 [リンク切れ]
- ^ “Herrera le arrebata el invicto a Chiriquí y esta noche hay Clásico de Azuero” (スペイン語). MiDiario Panama (2021年10月17日). 2021年10月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Manuel Rodriguez stats MiLB.com