メーガン・ベーン

メーガン・ベーン Megan Bayne
メーガン・ベーン （2024年4月）
プロフィール
リングネーム	メーガン・モンロー メーガン・ドヒニー メグ・ドヒニー メグ メーガン・ベーン
ニックネーム	メガサス
身長	180cm
体重	85kg
誕生日	(1998-06-01) 1998年6月1日（26歳）[1]
トレーナー	ダミアン・アダムス（英語版） リップ・ロジャース アル・スノー マット・カポテリ（英語版）[2]
デビュー	2017年11月
テンプレートを表示

メーガン・ベーン（英：Megan Bayne、本名：メーガン・ドヒニー）は、アメリカ合衆国出身の女子プロレスラー。アメリカ合衆国のプロレス団体「OVW」時代にOVW女子王座に君臨したほか、日本の女子プロレス団体であるスターダムでも活動していた^[3]。

2017年11月にアメリカ合衆国のプロレス団体「OVW」でプロレスラーとしてデビューを果たす。2023年までの所属期間中にOVW女子王座に君臨したことがある^[4] 。しかし、2019年10月29日に放送された「OVW TV #1055」でマックス・ジ・インペイラーに敗れて王座から陥落^[5]。その後、OVWがインパクト・レスリングとの育成提携を結んだことにより、2020年2月21日に「Impact Wrestling / OVW Outbreak」に参戦したが、ジェシカ・ハーボック（英語版）、ジョルダン・グレイス（英語版）、キエラ・ホーガン（英語版）との4wayマッチ（英語版）に敗北^[6]。

その後、アメリカ合衆国の独立系団体（英語版）でも活躍した。2021年7月31日に行われたECWA主催における第6回スーパー8トーナメントの決勝でアシュリー・ダンボアを破って優勝^[7]。さらにはAEWにも参戦し、各種TVマッチにも出場している^[8][9][10]。

スターダム主催のリーグ戦「5★STAR GP 2023」初日の2023年7月23日に日本デビューを果たし、中野たむが保持するワールド・オブ・スターダム王座への挑戦を要求する^[11]。リーグ戦2日目の7月29日に鈴季すず・星来芽依とのタッグで岩谷麻優・コグマ・飯田沙耶組（STARS）に勝利^[12]。大阪大会の初日の8月13日に、ワールド・オブ・スターダム王座で王者・中野たむに挑んだものの敗戦を喫した^[13]。

その後、10月9日の名古屋大会で、鈴季すず・舞華とのタッグでバリバリボンバーズのジュリア・桜井まい・テクラ組と対戦したが敗戦^[14][15]。一方、10月15日から11月12日まで開催されたタッグリーグ戦・第13回 GODDESSES OF STARDOMでは舞華とのタッグ『Divine Kingdom』で挑み^[16]、決勝で鈴季すず・星来芽依のCRAZY STARを破って優勝した^[17][18]。

2024年1月21日のベルサール高田馬場大会においてスターダムでのラストマッチを行い、舞華・HANAKOとのタッグでジュリア・鈴季すず・星来芽依組と対戦^[19]。敗けはしたが、対戦後にジュリアからマイクを渡され、舞華の通訳を介して最後の挨拶を行った^[19]。

F5

• ECWA
  • スーパー8トーナメント 優勝（2021年）^[7]
• ICW
  • ICW女子王座（1回）
• OVW
  • OVW女子王座（1回）^[20]
• スターダム
  • GODDESSES OF STARDOM 2023 優勝（パートナーは舞華）^[17][18]
  • スターダムアワード 2023
    • ベストマッチ賞（2023年12月29日、vs ジュリア戦）^[21]

• MEGAN BAYNE メーガン・ベーン (@meganbayne) - X（旧Twitter）
• M E G A S U S メーガン・ベーン (@themeganbayne) - Instagram