ラウル・ロハス
基本情報 | |
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階級 | フェザー級 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 1941年11月5日 |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンペドロ |
死没日 | 2012年5月20日(70歳没) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 47 |
勝ち | 38 |
KO勝ち | 24 |
敗け | 7 |
引き分け | 2 |
ラウル・ロハス(Raul Rojas、1941年11月5日 - 2012年5月20日)は、アメリカ合衆国出身の男性元プロボクサー。メキシコ系アメリカ人。カリフォルニア州サンペドロ生まれ。身長163cm、リーチ157cm。元WBA世界フェザー級チャンピオン。
来歴
[編集]→「ラウル・ロハス 対 西城正三戦」も参照
1963年1月15日、プロデビュー。以後1引分けを挟んで23連勝を飾り、1965年5月7日に無敗のまま時のWBA・WBC世界フェザー級王者ビセンテ・サルディバルに挑んだ。強豪王者相手に健闘したが、最終回に力尽き15回KO負け。
1968年3月28日、空位のWBA世界フェザー級王座決定戦でエンリケ・ヒギンズを判定に破り、念願のタイトルを獲得した。
1968年6月6日の西城正三とのノンタイトル戦で敗れ、同年9月28日に今度はタイトルを賭け西城と戦うが、そのスピードについて行けず15回判定負け、初防衛はならなかった。
1970年9月27日、階級をジュニアライト級に上げ、沼田義明の持つWBC王座に挑戦した。4回まではロハス優勢の展開だったが、5回、沼田の放ったただ一撃の右アッパーカットに沈み、KO負けを喫した。同年引退。
2012年5月20日死亡[1]。
通算戦績
[編集]47戦38勝(24KO)7敗2引分け
脚注
[編集]- ^ Pugmire, Lance (2012年5月25日). “Raul Rojas dies at 70; L.A. gang member turned boxing champion” (英語). ロサンゼルス・タイムズ 2012年6月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 ビセンテ・サルディバル | WBA世界フェザー級王者 1968年3月28日 - 1968年9月27日 | 次王者 西城正三 |