ラスト・ワルツ (曲)
「ラスト・ワルツ」 | ||||||||
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エンゲルベルト・フンパーディンク の シングル | ||||||||
初出アルバム『The Last Waltz』 | ||||||||
B面 | その約束は | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | イージーリスニング、ポップス | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | デッカ・レコード | |||||||
作詞・作曲 | バリー・メイソン、レス・リード | |||||||
プロデュース | ピーター・サリヴァン | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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エンゲルベルト・フンパーディンク シングル 年表 | ||||||||
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「ラスト・ワルツ」(The Last Waltz)は、イギリスの歌手エンゲルベルト・フンパーディンクが1967年に発表した楽曲。
作詞作曲はバリー・メイソンとレス・リード。リードは編曲も担当した[1]。1967年8月18日にシングルとして発表。B面は「その約束は(That Promise)」。同年9月6日から10月4日にかけて5週連続で全英シングルチャートの1位を記録した。
他国のチャートの記録は以下のとおり。ビルボード Hot 100は25位、ビルボード・イージーリスニング・チャートは6位、アイルランドは1位、オーストラリアは1位、ニュージーランドは1位、南アフリカは1位、西ドイツは14位。
ライブ・バージョンは『Live and S.R.O. at the Riviera Hotel, Las Vegas』(1971年)[2]、『Live in Japan』(1975年)、『It's All in the Game』(2001年)[3]などで聴くことができる。
カバー・バージョン
[編集]- ミレイユ・マチュー - 1967年のシングル。フランス語詞。タイトルは「La Dernière Valse」。
- ファウスト・チリアーノ - 1967年のシングル「Gerusalemme Gerusalemme 」のB面。イタリア語詞。タイトルは「L'ultimo valzer」[4]。
- ペトゥラ・クラーク - 1968年のアルバム『The Other Man's Grass Is Always Greener』に収録。
- ザ・ハプニングス・フォー - 1969年のアルバム『クラシカル・エレガンス バロック&ロール』に収録[5]。
- コニー・フランシス - 1969年のアルバム『Connie Francis Sings the Songs of Les Reed』に収録。
- 尾崎紀世彦 - 1971年のアルバム『尾崎紀世彦ファースト・アルバム』に収録。
- 小野リサ - 2003年のアルバム『ダン・モニール』に収録。フランス語版の「La Dernière Valse」をカバー[6][7]。
脚注
[編集]- ^ a b 45cat - Engelbert Humperdinck - The Last Waltz / That Promise - Decca - UK - F 12655
- ^ Engelbert Humperdinck - Live And S.R.O. At The Riviera Hotel, Las Vegas (Vinyl, UK, 1971) | Discogs
- ^ Engelbert Humperdinck - It's All In The Game (CD, US, 2001) | Discogs
- ^ Fausto Cigliano - Gerusalemme Gerusalemme (Vinyl, Italy, 1967) | Discogs
- ^ The Happenings Four - Classical Elegance ~ Baroque Rock 'N' Roll (Vinyl, Japan, 1969) | Discogs
- ^ Lisa Ono - Dans Mon Île (La Musique Française Rencontre La Bossa Nova) (Vinyl, US, 2003) | Discogs
- ^ DANS MONÎLE - 小野リサ オフィシャルサイト
先代 スコット・マッケンジー 「花のサンフランシスコ」 | 全英シングルチャート 1位 1967年9月6日 - 10月4日(5週) | 次代 ビー・ジーズ 「マサチューセッツ」 |