ラ・シャペル=シュル=エルドル
La Chapelle-sur-Erdre | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏 |
県 (département) | ロワール=アトランティック県 |
郡 (arrondissement) | ナント郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 44035 |
郵便番号 | 44240 |
市長(任期) | ファブリス・ルーセル (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | ナント・メトロポール |
人口動態 | |
人口 | 17 709人 (2012年) |
人口密度 | 530人/km2 |
住民の呼称 | Chapelains |
地理 | |
座標 | 北緯47度19分27秒 西経2度04分30秒 / 北緯47.324163度 西経2.075度座標: 北緯47度19分27秒 西経2度04分30秒 / 北緯47.324163度 西経2.075度 |
標高 | 平均:m 最低:1m 最高:57m |
面積 | 33.42km2 |
公式サイト | http://www.lachapellesurerdre.fr/ |
ラ・シャペル=シュル=エルドル (La Chapelle-sur-Erdre)は、フランス、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏、ロワール=アトランティック県のコミューン。
地理
[編集]コミューンはナントの北3km、エルドル川、ジュヴル川、オクマール川とが合流する地点に位置する。INSEEがまとめた順位表によると、都市型コミューンであり、ナント都市単位を構成する24の郊外コミューンの1つである。
人口約17000人のうち、約1/3が20歳以下の若者である。ナントに潜在的に引き寄せられているため、人口は常に変化している。コミューンは都会の利便性と組み合わされ、生活環境が快適であると認識されている。
由来
[編集]地元で話されるオイル語の一つ、ガロ語ではLa Chapèll-sur-Èrdrという[1]。
歴史
[編集]古代ガロ=ローマ時代の遺跡である町では、古いローマ街道(サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路とエルドル川に向かう)沿いに多くの荘園や城が建設されていた。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2012年 |
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2525 | 2878 | 5858 | 12246 | 14830 | 16387 | 16660 | 17709 |
source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[2]、2004年以降INSEE[3][4]
姉妹都市
[編集]脚注
[編集]- ^ "Villes bretonnes, noms gallo". Geobreizh. 2013年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月18日閲覧。
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=8342
- ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
- ^ http://www.insee.fr
- ^ Presse-Océan 22 Avril 2013 : Ianca officiellement jumelée avec la ville