レジャック
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種類 | 株式会社 |
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略称 | レジャック (Leijac) |
本社所在地 | 日本 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目11番10号 (スクランブル発売当時) |
設立 | 1975年12月 |
事業内容 | 遊技場向け機器の販売 |
レジャック株式会社(Leijac Co., Ltd.)は、かつて遊戯機器の販売を行っていた日本の企業。コナミ工業(後のコナミホールディングス)の製造した製品を自社名義で販売した。
歴史
[編集]- 1975年12月 - マル三商会とカトウの共同出資により設立。
- 1979年8月 - マル三商会およびカトウが、レジャックの株式をコナミ工業(後のコナミホールディングス)に譲渡。このことにより、コナミ工業の傘下の販売会社となる。
- 1980年2月 - コナミ工業がレジャックの株式を大国商事に譲渡。
- 1981年9月 - コナミ工業の製品の国内販売権を返上。
製品
[編集]いずれも、コナミ工業の製造によるもの。ただし、セガから販売許諾を得たヘッドオンタイプのカーチェイスといった作品もある[1]。
- テーブル型ビデオゲーム
- アップライトビデオゲーム
- ブレイカー
- スーパーデストロイヤー Cタイプ
- スペースキングUP
- リッチマンUP
- バトルエースUP
- メダルゲーム
- テーブル型メダルゲーム
- ピカデリーフィーバー(ルーレットゲーム)
- フィーバーナイン(ルーレットゲーム)
- ピカデリークイーン
脚注
[編集]- ^ 石井ぜんじを右に! 〜元「ゲーメスト」編集長コラム集〜(ISBN 978-4-7986-0943-0)
参考文献
[編集]- それは「ポン」から始まった, アミューズメント通信社, (2005), pp. 227-231, ISBN 9784990251208
- アーケードTVゲームリスト 国内・海外編(1971-2005), アミューズメント通信社, (2006-10-13), pp. 27, ISBN 4990251210