三栖閘門


三栖閘門(みすこうもん)は京都府京都市伏見区葭島金井戸町にある閘門である。伏見城の外堀である濠川が宇治川に合流する位置に設けられている。宇治川右岸(北岸)の堤防建設にあたって、伏見港の機能を維持するため作られ、1929年(昭和4年)に開業した。2007年に近代化産業遺産に[1]、2010年度(平成22年度)に土木学会選奨土木遺産に選ばれている。
参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ “近代化産業遺産群33”. 経済産業省. 2025年3月17日閲覧。
関連項目
[編集]座標: 北緯34度55分24秒 東経135度45分22秒 / 北緯34.923204259470836度 東経135.7560843458331度