三豊鳥坂インターチェンジ
三豊鳥坂インターチェンジ | |
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料金所 | |
所属路線 | E11 高松自動車道 |
IC番号 | 3-1 |
料金所番号 | 08-779 |
本線標識の表記 | 三豊鳥坂 |
起点からの距離 | 29.5 km(高松西IC起点) |
◄善通寺IC (7.9 km) (2.7 km) 高瀬PA► | |
接続する一般道 | 香川県道220号大見吉津仁尾線 |
供用開始日 | 2006年(平成18年)3月24日 |
通行台数 | 2274台/日 |
所在地 | 〒767-0032 香川県三豊市三野町下高瀬字手石場3044番地 |
備考 | 高松方面出入口のみのハーフIC |
三豊鳥坂インターチェンジ(みとよとっさかインターチェンジ)は、香川県三豊市にある高松自動車道のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)である。
概要
[編集]2006年3月24日に供用を開始した。上り(高松・岡山)方面のみ流出入可能なハーフインターチェンジである。下り方面には隣接するインターチェンジ(善通寺IC、さぬき豊中IC)を利用することになる。
IC名は本ICの北西にある鳥坂峠に由来する。
道路
[編集]- E11 高松自動車道(3-1番)
- 接続する道路:香川県道220号大見吉津仁尾線
歴史
[編集]当ICの建設された高松自動車道善通寺IC - さぬき豊中IC間の距離は14.6kmと香川県内区間では長い部類に入るため、地元自治体を中心にIC設置活動が行われ、1999年12月に地域活性化インターチェンジとして設置が認められた。[要出典]
当ICが高松・岡山方面行きのハーフインターチェンジなのは開発インターチェンジとして計画が進められていた頃の名残りである(開発ICは建設費地元負担のためコスト削減でハーフが選ばれた)。[要出典]
沿革
[編集]- 1981年(昭和56年)頃 : 三野町(現:三豊市)の鳥坂地区に追加インターチェンジ構想が持ち上がる。
- 1990年(平成2年)頃 : この頃、建設費を理由にハーフインターチェンジで整備する計画に変更。
- 1999年(平成11年)12月 : 鳥坂インターチェンジ(仮称)の設置が正式決定。
- 2002年(平成14年)11月 : インターチェンジ建設工事着工。
- 2005年(平成17年)7月19日 : インターチェンジの名称が「三豊鳥坂(みとよとっさか)」に決定。
- 2006年(平成18年)3月24日 : 供用開始。
周辺
[編集]- 三豊市三野支所
- 三豊市緑ヶ丘総合運動公園
- たかせ天然温泉
- 四国八十八箇所 71番札所弥谷寺
- 十波羅蜜寺
- 道の駅ふれあいパークみの
- トヨタオートオークション四国会場
料金所
[編集]入口
[編集]- レーン数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
[編集]- レーン数:2
- ETC専用:1
- 一般(希にETC・一般):1