上田龍
基本情報 | |
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本名 | 上田 龍 (うえだ りゅう) |
階級 | ヘビー級 |
身長 | 190cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1992年6月9日(32歳) |
出身地 | 新潟県新潟市 |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 11 |
勝ち | 9 |
KO勝ち | 5 |
敗け | 1 |
引き分け | 1 |
上田 龍(うえだ りゅう、1992年6月9日 - )は、日本のプロボクサー。新潟県新潟市出身。石神井スポーツボクシングジム所属。第3代日本ヘビー級王者。
来歴
[編集]2014年5月3日、後楽園ホールにて管野大将戦でデビュー、1回KO勝利。
7月30日、近藤雅之に1回KO勝利。
11月25日、リーゼント楠本に4回判定勝利。
2015年4月7日、工藤啓太に4回判定勝利。
11月18日、初代全日本ヘビー級新人王の大和藤中に6回判定勝利。
2016年5月8日、名古屋国際会議場にて竹原虎辰と対戦も、4回KOで初黒星。
2017年9月2日、初の海外戦として 韓国・安山市にて吳寅成と対戦も、4回0-1の判定で引き分け。
12月3日、刈谷あいおいホールにて金相浩( 韓国)に2回TKO勝利。
2018年11月19日、金鍾國( 韓国)に3回TKO勝ち。
2019年4月5日、大和藤中との再戦を6回TKOで返り討ちにする。
12月15日、あいおいホールにて藤本京太郎が返上し空位となった日本ヘビー級王座を懸けて竹原虎辰と再戦し、10回3-0判定で勝利し、第3代日本ヘビー級王座を獲得した[1]。
2021年6月27日、名古屋国際会議場にてアマチュア5冠の但馬ミツロのデビュー戦を戦う予定だったが、但馬の腰痛のため中止[2]。代替として但馬のトレーナーで元東洋太平洋王者のオケロ・ピーターと1ラウンドのエキシビションスパーリングを行った[3]。
戦績
[編集]- プロボクシング:11戦9勝(5KO)1敗1分
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2014年5月3日 | ☆ | 1R 1:23 | KO | 菅野大将(古口) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2014年7月30日 | ☆ | 1R 0:46 | KO | 近藤雅之(10COUNT) | 日本 | |
3 | 2014年11月25日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | リーゼント楠本(倉敷守安) | 日本 | |
4 | 2015年4月7日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 工藤啓太(八王子中屋) | 日本 | |
5 | 2015年11月18日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | 大和藤中(金子) | 日本 | |
6 | 2016年5月8日 | ★ | 4R 1:03 | KO | 竹原虎辰(緑) | 日本 | |
7 | 2017年9月2日 | △ | 4R | 判定0-1 | 吳寅成 | 韓国 | |
8 | 2017年12月3日 | ☆ | 2R 2:00 | TKO | 金相浩 | 韓国 | |
9 | 2018年11月19日 | ☆ | 3R 終了 | TKO | 金鍾國 | 韓国 | |
10 | 2019年4月5日 | ☆ | 6R 2:06 | KO | 大和藤中(金子) | 日本 | |
11 | 2019年12月15日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | 竹原虎辰(緑) | 日本 | 日本ヘビー級王座決定戦 |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]- 第3代日本ヘビー級王座
脚注
[編集]- ^ “上田龍が3人目の日本ヘビー級王者に クルーザー級も視野に「世界を目指す」”. Boxing News. (2019年12月15日) 2019年12月21日閲覧。
- ^ “重量級アマ5冠で注目の但馬ミツロ デビュー戦中止に【ボクシング】”. 中日スポーツ. (2021年6月11日) 2021年7月7日閲覧。
- ^ “石川春樹が亡き父に捧げる日本ユース王座獲得 重量級ホープ但馬ミツロのデビュー戦は延期”. Boxing News. (2021年6月27日) 2021年7月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 藤本京太郎 | 第3代日本ヘビー級王者 2019年12月15日 - 2021年(返上) | 空位 次タイトル獲得者 但馬ミツロ |