下倉バイオ
下倉 バイオ(しもくら バイオ、1981年[1] - )は、日本のシナリオライター。ニトロプラス所属。山形県尾花沢市出身[2]。東北大学文学部卒[3]。
ライトノベル作家を目指してインターネット上に作品を発表していたところ、ニトロプラスを紹介され、シナリオライターとして入社[4]。名前の由来は会社の帰りがけに見かけた下倉バイオリンから[要出典]。
主な作品
[編集]ゲーム
[編集]- 2007年
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- 月光のカルネヴァーレ(シナリオ)
- 2008年
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- スマガ(シナリオ)
- 2009年
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- スマガスペシャル(シナリオ)
- STEINS;GATE(シナリオ構成協力)
- 2010年
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- アザナエル(シナリオ)
- 2013年
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- STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム(シナリオ)
- 君と彼女と彼女の恋。(企画・シナリオ・ディレクター)
- 2016年
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- 凍京NECRO(脚本)
- 2018年
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- みにくいモジカの子(企画・シナリオ・ディレクター)
- 2023年
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- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(プロジェクト「魔法少女まどか☆マギカ scene0」シナリオ[5])
テレビアニメ
[編集]- 2022年
- 2023年
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- Buddy Daddies(ストーリー原案・シリーズ構成[7]・脚本) - シリーズ構成は柿原優子と連名
脚注
[編集]- ^ “小学館::ガガガ文庫:ガガガ編集部ログ: 「スマガ②」発売記念特別企画! 下倉バイオ先生インタビュー!(聞き手/大樹連司先生:構成/ガガガ文庫編集部)” (2008年11月23日). 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月26日閲覧。
- ^ “下倉 バイオさん(Vio Shimokura)”. 2013年11月22日閲覧。
- ^ “下倉バイオ - Google+”. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 『PUSH!!』2011年08月号、マックス、134頁
- ^ “「魔法少女まどか☆マギカ scene0」制作決定!”. 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」公式サイト (2021年4月25日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ "オリジナルTVアニメーション「東京24区」公式サイト". 2021年10月24日閲覧。
- ^ “Staff”. TVアニメ『Buddy Daddies』公式サイト. 2022年10月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 下倉バイオ (@shimokura_vio) - X(旧Twitter)