下枝金之輔

下枝 金之輔
生誕 1889年1月22日
日本の旗 日本 広島県
死没 (1969-11-24) 1969年11月24日(80歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1910年 - 1938年
最終階級 陸軍少将
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下枝 金之輔(しもえだ きんのすけ、1889年明治22年〉1月22日[1] - 1969年昭和44年〉11月24日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

経歴

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1889年(明治22年)に広島県で生まれた[1]陸軍士官学校第22期、陸軍大学校第35期卒業[1]1934年(昭和9年)8月1日陸軍歩兵大佐進級と同時に敦賀連隊区司令官に着任し[2]1936年(昭和11年)3月に歩兵第19連隊長に転じ[2]1937年(昭和12年)11月に留守第9師団司令部附となった[2]

1938年(昭和13年)3月1日基隆要塞司令官に就任し[1]7月15日に陸軍少将に進級し待命[1][2]7月27日予備役に編入された[1]

栄典

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位階

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 福川 2001, 377頁.
  2. ^ a b c d 外山 1981, 283頁.
  3. ^ 『官報』第3495号「叙任及辞令」1938年8月26日。

参考文献

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  • 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738 
  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026