中峠国夫
中峠国夫 なかたお くにお | |
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生年月日 | 1903年3月13日 |
出生地 | 日本 広島県 |
没年月日 | 不明 |
出身校 | 東京帝国大学卒業 京都帝国大学卒業 |
所属政党 | (無所属→) (国民協同党→) (無所属→) (自由党→) (無所属→) (公明党→) 無所属 |
称号 | 工学士(東京帝国大学) 文学士(京都帝国大学) |
選挙区 | 旧愛知2区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1952年10月1日 - 1953年3月14日 |
中峠 国夫(なかたお くにお、1903年(明治36年)3月13日[1] - 没年不詳)は、日本の政治家。衆議院議員を1期務めた。
経歴
[編集]広島県出身[2]。苦学の末、旧制広島高等学校、京都帝国大学(文学士)、東京帝国大学(工学士)卒業[3]。
計15回の選挙に立候補するが、当選は1952年の第25回衆議院議員総選挙の1回のみであった[4]。文部大臣秘書官[3]。
選挙歴
[編集]執行日 | 選挙 | 所属党派 | 選挙区 | 当落 |
---|---|---|---|---|
1947年4月20日 | 第1回参議院議員通常選挙 | 無所属 | 全国区 | 落 |
1949年1月23日 | 第24回衆議院議員総選挙 | 国民協同党 | 旧愛知2区 | 落 |
1950年6月4日 | 第2回参議院議員通常選挙 | 無所属 | 全国区 | 落 |
1951年4月30日 | 愛知県知事選挙 | 無所属 | --- | 落 |
1952年10月1日 | 第25回衆議院議員総選挙 | 無所属 | 旧愛知2区 | 当 |
1953年4月19日 | 第26回衆議院議員総選挙 | 自由党 | 旧愛知2区 | 落 |
1955年2月27日 | 第27回衆議院議員総選挙 | 無所属 | 旧愛知2区 | 落 |
1956年7月8日 | 第4回参議院議員通常選挙 | 無所属 | 全国区 | 落 |
1959年6月2日 | 第5回参議院議員通常選挙 | 無所属 | 愛知県選挙区 | 落 |
1960年9月18日 | 名古屋市長選挙 | 無所属 | --- | 落 |
1960年11月20日 | 第29回衆議院議員総選挙 | 無所属 | 旧愛知2区 | 落 |
1963年11月21日 | 第30回衆議院議員総選挙 | 無所属 | 旧愛知1区 | 落 |
1965年7月4日 | 第7回参議院議員通常選挙 | 無所属 | 全国区 | 落 |
1967年1月29日 | 第31回衆議院議員総選挙 | 公明党 | 旧愛知2区 | 落 |
1968年7月7日 | 第8回参議院議員通常選挙 | 無所属 | 全国区 | 落 |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第17版 下』人事興信所、1953年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『国政選挙総覧 1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。